ダンプをすぐ使いたいが資金が少ない!低コストで購入を実現した提案事例

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希少な4WDクレーン付トラックの在庫を確保!整備まで一括で進めた販売事例

お客様

建設関連企業

従業員規模

50名程度

地域

宮城県

お客様のお悩み

担当者様

お客様のお悩み

大型ダンプを購入したいんだけど、まとまった費用がなくて…。でもすぐに必要なので、とりあえずレンタルかなと考えています。でも本当は購入をしたい。

「大型ダンプを低コストで導入できた提案事例」のポイント

  • 抱えていた課題

    大型ダンプをすぐに導入したいが、費用の負担が不安!

  • 解決のポイント

    レンタルで即時対応し、お得なファイナンスリース提案で不安を解消

  • お客様からの反応

    すぐ使えて助かり、購入のメリットも感じられたので決断しました!

抱えていた課題

大型ダンプをすぐに導入したいが、費用の負担が不安!

現場の工期が迫る中、早急に大型ダンプを導入する必要がありました。

「今の台数では回らない」「すぐにでも追加したい」との思いがありながらも、一括購入には大きな資金が必要です。

本来であれば自社の車両として保有し、長期的に活用したいという考えをお持ちでしたが、まとまった金額をすぐに準備するのは難しく、資金繰りとの兼ね合いで頭を悩ませていたそうです。

「一時的にレンタルで対応するしかないのか…」と考えつつも、長く使う前提で考えるとコスト面での負担や整備の自由度も気になる‥。
そんな中で、できるだけ早く、かつ無理のない形で導入できる方法を模索されていました。

解決のポイント

レンタルで即時対応し、お得なファイナンスリース提案で不安を解消

現場で「すぐに使いたい」という要望に対し、まずは短期レンタルで即時対応を行い、工期への影響を最小限に抑えました。

急な稼働にも柔軟に対応できたことで、現場はスムーズに動き出しました。その後のヒアリングで「本当は購入も検討している」という潜在的なニーズを把握し、レンタル中の大型ダンプをそのままファイナンスリースに切り替えられるプランをご提案!
月々の支払いをレンタル時の35万円から28万円へ抑えられる見込みで、約7万円のコスト削減が期待できること、さらに支払い終了後は所有車両となる点をお伝えしました。

こうしたご提案に対し、お客様からは「それなら検討したい!」と前向きにご評価いただき、レンタル開始からわずか1カ月でリースへの切り替えが決定。
短期的な課題解決から、長期的なコストメリットと資産化を見据えた導入へとつながりました。また、今回のケースでは貸出しから購入までを一つの窓口で完結できる点も大きな強みとして評価いただきました。

一般的なトラックのレンタル業者では、貸出し車両を利用者に販売することは少ない中、グッドラックshimaではレンタル・リース・販売を一貫して対応可能です。

スピード・柔軟性・コストメリットを兼ね備えた総合的な提案で、お客様の不安を解消しました。

お客様からの反応

すぐ使えて助かり、購入のメリットも感じられたので決断しました!

「とにかく現場で使える車をすぐに確保したかったので、翌週にはレンタルで動かせたのは本当に助かりました」と、まずはスピード対応への安心の声をいただきました。

当初は費用面の不安から一括購入をためらっていたものの、ファイナンスリースの提案を受けて「月々の支払いが抑えられるなら無理なく続けられそうだし、最終的に自分の車になるのは魅力的ですね」と前向きに検討を決断。
結果的に「レンタルからこんな形に切り替えられるとは思っていなかった」と、想定以上の提案内容に満足された様子でした。

また、「最初から最後まで同じ担当の方が対応してくれて、話が早かった」「何かあってもこの人に聞けば大丈夫という安心感があった」といった声も。

スピード感のある対応と、一つの窓口で完結できる体制に信頼を寄せていただけた事例となりました。

担当営業者からの一言

“今必要なこと”と“将来を見据えた最適な形”の両方を意識しました!

お急ぎの状況だったので、まずはレンタルで現場を止めないことを最優先にしました。
その後の会話の中で「いずれは自社車両として持ちたい」という本音を聞けたことが大きかったです。
お客様の今と将来、どちらの視点でも納得できる形を一緒に考えられたのが、この提案の一番の成果だと思います。

 

担当アベの

Shimaのトラック雑学帖

レンタル・リース・ファイナンスリース・一括購入の判断基準

 

トラックを導入するときには、「レンタル」「リース」「ファイナンスリース」「一括購入」といくつかの方法があり、違いを理解しておくと目的に合った最適な選択がしやすくなります。

短期間だけ必要な場合は、メンテナンス費込みで手軽に使えるレンタルが便利です。
数日〜数か月の利用が中心で、修理や代車対応も業者が行うため、急な現場対応にもスムーズに対応できます。
ただし、月々の費用は高めで、長期利用には不向きです。

一定期間の稼働を想定するならリースが有効です。
数か月〜年単位の契約で、メンテナンスを含まない分、レンタルよりコストを抑えられます。
契約期間が決まっているため、使う期間が明確な場合に向いています。

より長期の運用を前提とし、将来的に自社資産化を目指すならファイナンスリースが選択肢に。
「割賦販売」とも呼ばれており、3〜5年の分割払いで支払いを終えると保有することができます。

初期費用を抑えて段階的に所有したい場合に向いており、月額は4形態の中で最も低いですが、契約期間中は中途解約が難しく、車両の入替や売却には制約があります。

そして、一括購入は最初から自社名義で自由に扱える“完全所有”の形です。
初期費用は大きいものの、契約の制約がなく、売却・再販・カスタマイズなどの経営判断をすぐに反映できます。
また、金利や手数料がかからない分、長期的にみれば最も総コストを抑えられる方法といえます。

短期ならレンタル、安定稼働ならリース、初期費用を抑えて資産化したいならファイナンスリース、
そして経営の自由度を重視するなら一括購入。
導入の目的と期間を明確にすれば、自社にとって最も合理的な選択が見えてくるでしょう。


トラックは購入するのとリース、どちらが自分に合う?」「トラックリースのメリットは?リースの種類も知ろう」も参考になりますので、ぜひチェックしてみてくださいね!

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