2024.04.03
4tダンプの買取相場とは?高く買取してもらうコツも紹介
こんにちは!グットラックshimaです!
4tダンプは中型ダンプとも呼ばれ、大型よりも小回りが利く上に、積載量も多く、工事現場などで活躍するトラックです。
そのため、中古市場でも人気があり、さまざまなタイプの中古ダンプが流通しています。
現在4tダンプをお持ちで買い替えを検討しているなら、できるだけ高く買い取ってもらいたいですよね。
今回は、4tダンプを高く買取してもらうコツや、買取実績などを紹介します。
ダンプ買取実績一覧
目次
4tダンプの種類や買取状況とは?
4tダンプは用途に応じてさまざまなタイプがあります。
特徴としては、荷台が傾き積荷を一気に降ろせることがあげられます。
積荷は、主に土砂や産業廃棄物などが多いです。
4tダンプの種類
4tダンプは、積荷や荷台の形状によっていくつかの種類に分けられます。
主な種類と特徴を紹介します。
- リアダンプ:一般的なダンプで土砂や産業廃棄物などを運ぶタイプ
- サイドダンプ:積荷を車両の左右に下ろすことのできるタイプ
- 三転ダンプ:荷台を左右と後方に傾けることができるタイプ
- ローダーダンプ:荷台をスライドできるため、両運搬にも使われるタイプ
さらに、上記種類の中でダンプで運ぶことができる荷物は、土砂かそれ以外に分かれます。
土砂を運ぶことができる「土砂ダンプ」と、アオリが高く土砂を運ぶと過積載になってしまうので土砂以外を積む「土砂禁ダンプ」がありますよ。
このようにさまざまな種類や用途にあわせたダンプがあり、土木関連での需要が高いため、中古市場でも人気となっています。
ダンプなど業務に使われるトラックは、年式や走行距離だけでなく、車両のコンディションや、架装の状態、種類などによって使い分けられることも多いです。
そのため、どの車種もそれぞれ需要があり、高価買取が期待できます。
ダンプ買取実績一覧
4tダンプの買取実績事例は?高く買取してもらうコツも紹介
実際に4tダンプを売る場合の買取価格はどのぐらいでしょうか?
実際の買取実績とあわせて、高く買取してもらうコツや買取業者選びを紹介します。
4tダンプの買取実績
4tダンプに限らずトラックの買取は、明確な買取相場がなく年式や走行距離、トラックの場合、荷代の状況などにより価格が決まります。
グットラックshimaでの買取実績を見てみましょう。
※買取価格は、現在の市場や車の状態によって大きく変動します。
以下の買取事例は過去の取引価格であり、同じ金額での買取を保証するものではありませんので、ご了承ください。
買取実績①いすゞフォワード
平成15年式(2003年)のダンプです。
買取時期は2023年4月で、買取価格は75万円(税別)でした。
20年ほど経過しているダンプでしたが、機関系の状態が良く高値での買取となりました。
※買取価格は、現在の市場や車の状態によって大きく変動します。
買取実績②いすゞフォワード
平成16年式(2004年)のダンプです。
買取時期は2023年7月で、買取価格は130万円(税別)。
3.8t積載のダンプで程度も良く、高価買取となりました。
※買取価格は、現在の市場や車の状態によって大きく変動します。
買取実績③いすゞフォワード
平成12年式(2000年)のダンプです。
買取時期は2022年7月で、買取価格は116万円(税別)でした。
20年以上経過しており、降雪地帯で使用されていたため、錆が多い状況でしたが、機関系が良好で高価買取となりました。
このように20年ほど経過していても、程度によっては高価買取が可能です。
※買取価格は、現在の市場や車の状態によって大きく変動します。
4tダンプを高く買取してもらうコツ
4tダンプの買取査定では、年式や走行距離が重要ですが、見た目がきれいなことも重要です。
ここでは高価買取のコツや買取業者選びのポイントを紹介します。
ポイント①複数の業者で買取査定してもらう
買取の査定をする際は、複数の業者に依頼をしましょう。
業者によって得意不得意があったり、同じトラックでも買取価格が異なったりすることがあります。
現在はインターネットや電話で査定の依頼が簡単にできますので、少なくても3社以上で査定してもらうことをおすすめします。
また、査定時の対応なども確認し、丁寧に応対してもらえる業者を選ぶことで、その後の取引もストレスなく進められるでしょう。
ポイント②トラック専門の買取業者を選ぶ
中古車販売業者などでもトラックの買取をしている場合もあります。
しかし、専門の業者へ依頼したほうが、知識や経験がありますので、車両にあった価格で買取してもらえる可能性が高いでしょう。
さらに、トラックの広い販売網を持っている業者であれば、海外へ売るなどもできるため、古い車両でも買い取ってもらえる可能性が高くなります。
ポイント③トラックをきれいにしておく
トラックを査定して貰う場合は、必ずきれいにしておきましょう。
特にキャブ内やボディは重要です。
キャブ内がきれいであれば、普段からきれいに使っていることが伝わります。
キャブ内は、ニオイも注意しましょう。
タバコのニオイがついていると、次に乗るユーザーから嫌がられるため買取価格が下がる可能性があります。
キャブ内の壁や天井を拭き取るなどしてニオイ対策を行いましょう。
トラックの見た目も査定に影響しますので、事前に清掃しておくことが大切です。
ポイント④点検記録簿などメンテナンスの記録を残しておく
普段からメンテナンスをしっかり行なっていることがわかる点検記録簿などを提示できれば、高価買取につながります。
また、新車で買ったときの説明書や、架装メーカーの取扱説明書も用意しておきましょう。
普段から買取のことも考え、丁寧に扱うことやメンテナンスをしっかりすることで、買取価格も高価になり、長期的なコストが下げられます。
ダンプを高価査定してもらうポイントはこちらのコラムでも詳しく解説しています。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
ダンプを高額査定してもらうポイントは?チェック部分や査定額を上げる方法
4tダンプの買取ならグットラックshimaへご相談ください!
グットラックshimaでは、4tダンプ以外にもさまざまな種類のトラックの買取を行なっています。
年間の買取台数としては8,000台以上の実績があり、他社で断られたトラックでも買取が可能です。
グットラックshimaのおすすめポイントは以下の4点。
- 中間マージン一切無し
- 廃車寸前でも買取
- すべて自社でリユース・リサイクル
- 海外100カ国以上のネットワーク
グットラックshimaは、買い取った車両を自社で販売しているため、中間マージンが一切なし。
廃車寸前の車両でも使える部品をリユース・リサイクルして販売したり、海外100カ国以上のネットワークで販売したりするため、どんなトラックでも買取します。
また、査定額から減額しないこと、引取後の車両の看板・社名消し対応、査定額が他社より低い場合は再査定するなど、3つの安心保証を備えています。
4tダンプの買取相場の確認はグットラックshimaへ連絡を
4tダンプは、工事現場へ土砂を運ぶことや、産業廃棄物の運搬などさまざまな用途に使われています。
土木作業や工事現場では欠かせない車両のため、中古車市場でも人気のトラックです。
4tダンプに限らずトラックの買取は、年式や走行距離のほか、架装の状態などを含めて実際に査定を行い価格が決まります。
複数の業者で査定をしてもらうことや、査定時に車両をきれいにしておくことなどに注意することで、高価買取が期待できます。
年間8,000台以上のトラック買取実績のあるグットラックshimaでは、他社で断られた古い車両でも買取いたします。
4tダンプの買取・購入は、グットラックshimaへぜひご連絡くださいね。