2024.02.27

ヤンマーの油圧ショベルを中古で探すなら?中古で選ぶメリットもご紹介!

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こんにちは!グットラックshimaです!

 

建設現場で活躍する「油圧ショベル」は、長いアームの先についた「バケット」と呼ばれるショベルで、掘削や掘削した土の積込をする建機です。

 

この油圧ショベルを製造している国内メーカーは数社ありますが、その中でも小型の油圧ショベルに強いのがヤンマー建機。

 

今回は、ヤンマー建機の油圧ショベルについて特徴や中古の建機の探し方、中古を選ぶメリットを紹介します。

ヤンマーの油圧ショベル

 

 

ヤンマーの油圧ショベルを中古で探すならグットラックshimaにおまかせ!

トラック・建機・商用車・バスなどの買取や販売をしているグットラックshimaでは、さまざまなメーカーの建機・重機を取り扱っています。

高価格な建機の買い替えは大きなコスト負担となりますが、中古の建機に乗り換えれば、経費の削減が可能です。

 

グットラックshimaは、自社で買取して販売するため、中間マージンがかからず低価格で提供できるのが特徴!

また、中古の建機は品質が心配になると思いますが、グットラックshimaでは、エンジンや油圧関連、足回りなどを入念にチェックした上で販売していますので、安心して使用できます。

 

中古の建機は在庫があればすぐに納車でき、新車に比べて納期までの期間を短縮することができるのもおすすめのポイントです。

ヤンマーの油圧ショベルに限らず、さまざまな建機・重機を取り揃えており、在庫がない場合も独自のネットワークでお探しすることも可能です。

 

中古の建機・重機をお探しの場合は、まずグットラックshimaへご相談くださいね。

 

 

ヤンマーの油圧ショベルの特徴を紹介!

ヤンマーの油圧ショベル

油圧ショベルとは、建設現場などで使われる自走式の建機で、主に掘削などの用途に使われます。

油圧によって作動するアームの先にショベル(バケット)がついており、このショベルで掘削したり、掘削して出た土をトラックの荷台などに積込したりできます。

 

油圧ショベルは、ユンボ、バックホー、ショベルカーとも呼ばれることがあり、キャタピラーで動き、運転席があるのが特徴の一つです。

 

アームやその先のショベルは別のアタッチメントに変えることもでき、掘削のほかに、解体現場での「破砕」やそれによって出る廃棄物の「選別」も行えます。

 

大規模な土木工事現場で効率良く作業ができる超大型機から、農業など幅広い用途で使用できる小型機(ミニショベル)まで、重機のサイズも多岐にわたります。

 

ヤンマーの油圧ショベルの特徴

ヤンマー建機は、1914年に竹下鉄工所の創立が始まりで、人力脱穀機などの生産を行なっていました。

1968年には、小型ディーゼルエンジン搭載の国産第1号ミニショベルを開発。

その後、さまざまなミニショベルの開発を進め、2006年には、国内ミニショベルシェア1位を獲得します。

 

ミニショベル以外にも、ミニ建機メーカーとして業界をリードする企業となっています。

 

ミニショベルに強いヤンマーですが、8トン、9トンクラスの油圧ショベルもミニショベルの技術を生かしたコンパクトな車両で品揃えしています。

8トンタイプは、後方超小旋回モデルで、回転しても後端が車幅からはみ出ないため、後ろを気にせず安心して作業ができますよ。

さらに、10トントラックで輸送ができるコンパクト設計となっています。

 

油圧ショベルについては、こちらのコラムで詳しく解説しています。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

油圧ショベルとは?特徴や用途、種類などを詳しく解説!

 

中古油圧シャベル

 

 

ヤンマーの油圧ショベルを中古で選ぶポイント

ヤンマーの油圧ショベル

油圧ショベルを中古で買う場合、どこを重点的に確認すれば良いでしょうか?

 

中古の建機を購入する際のポイントを3点紹介します。

  • 事前の準備をしておく
  • 信頼できる販売店を選ぶ
  • 建機の状態を確認する

 

それぞれ解説していきます。

 

事前の準備をしておく

中古の建機を購入する際は、事前の準備が大切です。

どのような用途に使用する建機で、予算がどのくらいか設定しておきましょう。

 

いつから使用するかによって、納期が間に合うかなども重要なポイントです。

 

程度の良い建機はすぐ売れてしまう可能性がありますので、店舗で早めに判断できるように、購入資金の工面方法やリース契約なども考えておく必要があります。

 

販売店のホームページなどで、機種ごとに年式や価格などが確認できますので、事前にチェックしておくと良いでしょう。

 

信頼できる販売店を選ぶ

中古の建機を購入する場合は、その後のメンテナンスなどが発生することもあるので、長く付き合える信頼できる販売店を選ぶことが重要です。

信頼できる販売店とはどんな店舗でしょうか?

 

店舗に行った際は次のことに注意してみましょう。

  1. 販売している建機はしっかりと整備されているか
  2. 取り扱っている建機の種類が豊富か
  3. 質問などに誠実な回答が得られるか

 

中古の建機は以前どのような使い方をされていたかわからないため、しっかりと整備されているかが重要になります。

販売店でどのような整備をした上で販売しているか確認してみましょう。

 

建機は用途によってさまざまな種類がありますので取り扱いしている機種が少ない販売店ではなかなか目的の建機が見つかりません。

取り扱っている機種が豊富な販売店で購入することをおすすめします。

 

販売店で疑問に思ったことは、必ず質問しておきましょう。

疑問点に誠実な回答が得られるかも、信頼できる店舗かどうかを判断する材料になります。

 

建機の状態を確認する

購入する建機の候補が決まったら、車両の状態を確認していきます。

このとき、点検記録簿の有無を確認しましょう。

点検記録簿があれば、いままでどのようなメンテナンスをしてきたかがわかります。

 

建機については、走行距離のかわりにアワメーター(稼働時間を計測する計器)で通算の稼働時間が確認できます。

ただし、稼働時間が少ない建機でも、以前の使われ方で車両の状況が大きく変わります。

海の近くや粉じんの多い現場で使われてきた建機は、腐敗などが進んでいる可能性もあるので注意が必要です。

稼働時間だけでなく、車両の状態を目で見て確認しましょう。

 

最後にできるだけ試乗して、特に可動部分について問題ないか、オイル漏れなどが発生していないかも確認します。

 

 

ヤンマーの油圧ショベルを中古で探すなら、グットラックshimaへご連絡を

ヤンマー建機は、建設機械メーカーの中でも歴史が長く、特にミニショベルではリーディングカンパニーとなっています。

また、ミニショベル以外の8トンや9トンタイプの油圧ショベルについても、ミニショベルで培った技術を生かしたコンパクトな建機を販売しているのが特徴です。

 

中古で建機を購入することでコストを削減できますが、中古を探すのであれば信頼できる販売店を選ぶのが重要になります。

点検や整備が行き届いており、在庫も豊富な販売店であれば、目的に合った建機を見つけることができるでしょう。

 

グットラックshimaでは、ヤンマーの油圧ショベルをはじめ多数の建機を取り揃えています。

ヤンマー建機の中古油圧ショベルをお探しの場合は、ぜひグットラックshimaへご連絡ください。

 

中古建機販売

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