2025.05.12
セルフクレーンの導入はリースがおすすめ!特徴とメリットを紹介
こんにちは!グットラックshimaです!
建設現場から運送業、災害復旧まで、さまざまな現場で活躍するセルフクレーン。
この一台二役の特殊車両は、事業効率向上に欠かせない存在です。
しかし、導入には費用や維持管理の課題が伴うこともあります。
今回は、セルフクレーンの特徴、そして導入におけるリースという選択肢のメリット・デメリットを詳しく解説します。
さらに、グットラックshimaがお客様に選ばれる理由とサービス内容をご紹介しますので、セルフクレーンの導入をご検討されている際ぜひご参考にしてください!
目次
セルフクレーンの特徴とは?
セルフクレーンは、荷台部分にクレーン装置が備わっており、重機や資材を積んで目的地まで運び、そのまま現場でクレーン作業を行うことができます。
「ロングジャッキ」と呼ばれる装置が備わっており、車体を斜めに傾けることができるのも大きな特徴です。
これにより、建機などの自走式重機を荷台に積み込みやすくなり、重機運搬にも適した構造となっています。
建設現場で重量のある建材を吊り上げたり、造園現場で樹木を移動させたり、あるいは通信工事現場で電柱を設置したりと、活躍の場は多岐にわたります。
一台で運搬と荷役の両方をカバーできるため、別のクレーン車を手配する手間が省け、時間とコストの両面で大きなメリットを生み出します。
そのほか「アウトリガー」と呼ばれる転倒防止装置も装備しているため、クレーン作業時には車体を安定させ、安全な作業環境を確保できるのも特徴です。
重心の高い荷物や不安定な地形での作業でも、安心してクレーン操作を行うことができます。
セルフクレーンの運転に必要な免許について
セルフクレーンの運転には、車両総重量や積載量に応じた運転免許が必要です。
さらに、クレーン操作には吊り上げ荷重に応じた資格が求められます。
つり上げ荷重1t未満のクレーンは「移動式クレーン運転特別教育」、1t以上5t未満は「移動式クレーン運転技能講習」の修了が必要です。
5t以上のクレーンには国家資格の「移動式クレーン運転士免許」が必須となります。
また、荷物の誘導・固定を行う玉掛け作業にも、つり上げ荷重に応じた特別教育か技能講習の修了が必要です。
これらの資格を持つことで、安全かつ効率的な作業が可能となります。
セルフクレーンをリースするメリット・デメリット
事業においてセルフクレーンの導入を検討する際、購入という選択肢だけでなく、「リース」という形で車両を調達することも可能です。
このリースという方法は、購入とは異なる独自のメリットとデメリットを持ち合わせており、企業の経営戦略や資金計画に大きな影響を与える可能性があります。
ここでは、セルフクレーンをリースで導入することの利点と留意すべき点について、詳しく解説していきます。
セルフクレーンをリースするメリット
セルフクレーンをリースするメリットについて解説します。
初期費用を大幅に抑えることができる
セルフクレーンは高額な車両ですが、リースであれば購入に比べて初期費用を大幅に抑えることができます。
まとまった資金が不要となるため、資金繰りを圧迫することなく導入が可能。
手元の資金を他の事業投資や運転資金に充てることができ、資金の有効活用が可能となります。
コストを平準化し把握しやすくできる
リース料は毎月定額であるため、コストが平準化され、車両関連費用を明確に把握しやすくなります。
車検費用、自動車税、自賠責保険料、さらには突然の故障による修理費用など、予期せぬ出費を心配する必要がありません。
多くのリースプランではこれらの費用が月々のリース料に含まれるため、予算管理が容易になり、安定した経営計画を立てやすくなります。
車両管理業務を軽減できる
リース契約にメンテナンスが含まれる場合、車検や点検、修理といった車両管理業務をリース会社に任せることが可能です。
これにより、自社のリソースを本来の業務に集中させることが可能となり、車両管理にかかる時間や労力を大幅に削減できます。
節税効果が期待できる
リース料は経費として計上できるため、税務上のメリットが期待できる場合があります。
トラックリースの節税効果については、下記コラムもあわせてご覧ください。
トラックリースは節税効果もあり!リースのメリットデメリットも解説
セルフクレーンをリースするデメリット
セルフクレーンをリースするデメリットについて解説します。
総支払額が購入より高くなる可能性がある
長期的な視点で見ると、リース料の総額が車両購入費用を上回る可能性があります。
リース会社が車両の維持管理費用や金利、手数料などをリース料に含めているため、支払い総額が高くなる可能性があるのです。
契約期間中の解約が難しい
リース契約は原則として中途解約ができないため、事業計画の変更などで車両が不要になった場合でも、残りのリース料を支払う必要があります。
そのため、リース契約を締結する際には、将来の事業計画を慎重に検討し、適切なリース期間を選択することが非常に重要となります。
カスタマイズに制限がある
リース車両はリース会社の所有物であるため、自由にカスタマイズすることが難しい場合があります。
特定の業務に特化した特殊な改造や、大幅な仕様変更を希望する場合、事前にリース会社との協議が必要となり、場合によってはカスタマイズが制限されることもあります。
所有権がない
リース車両はあくまで借り物であり、自社の資産にはなりません。
これらのメリットとデメリットを総合的に判断し、自社の事業規模、資金状況、そして将来の展望に最も合致する形でセルフクレーンの導入方法を選択することが、セルフクレーン導入の成功への鍵となるでしょう。
セルフクレーンのリースなら、グットラックshimaにお任せ!
もし、セルフクレーンのリースについてお考えでしたら、ぜひグットラックshimaにお任せください!
私たちは、創業以来、トラックの買取、修理、そして販売を通じて培ってきた豊富な経験と専門知識を活かし、お客様一人ひとりのニーズに合わせた最適なセルフクレーンリースをご提案いたします。
グットラックshimaでは、最短1カ月からの短期レンタル・リースにも柔軟に対応しています。
これにより、急なプロジェクトや短期的な需要の増加といったお客様の多様な事業計画に合わせた柔軟な期間設定が可能となります。
必要な時に必要な期間だけセルフクレーンをご利用いただけるのです。
頭金不要で、毎月定額のお支払いでセルフクレーンをご利用いただけるプランもご用意しています。
高額な初期費用が不要で、資金繰りを圧迫することなく業務に車両を投入できますよ。
諸経費やメンテナンス費用もリース料込みとなっていることも特徴です。
そのため、車検費用、自動車税、保険料、定期点検、修理費用など、セルフクレーンの運用にかかる突発的な費用を心配する必要がありません。
グットラックshimaはトラック販売も手掛けているため、非常に豊富な車種を取り揃えております。
お客様の事業内容や用途、予算に合わせて多種多様なセルフクレーンの中から最適な一台をご提案することが可能です。
ご契約までの流れは、下記の通りです。
- お問い合わせ
- 車両選定・お見積り
- ご契約
- 納車
まずは、お電話またはウェブサイトからお気軽にお問い合わせください。
お客様のニーズをヒアリングさせていただきます。
お客様の用途や予算に合わせ、最適なセルフクレーンをご提案し、詳細なお見積りを作成いたします。
リース内容にご納得いただけましたら、契約を締結いたします。
ご契約後、速やかに車両を納車いたします。
納車後も、万全のサポート体制で安心してお使いいただけます。
セルフクレーンの導入は、お客様の事業をさらに発展させるための重要な投資です。
グットラックshimaは、その投資がお客様にとって最大限の価値を生み出すよう、親身になってお手伝いさせていただきます。
セルフクレーンのリースに関するご相談は、ぜひグットラックshimaにお任せください。
お客様からのご連絡を心よりお待ちしております。
セルフクレーンはトラックリースがおすすめ!ぜひグットラックshimaにご相談を
セルフクレーンは、運搬と荷役を両立する多機能な特殊車両で、効率向上とコスト削減に貢献します。
導入には専門知識が必要ですが、多様な現場で活躍します。
導入方法としてリースは、初期費用を抑え、コスト管理を容易にし、車両管理の負担を軽減できるメリットがあります。
一方で、総支払額の増加や中途解約の難しさ、カスタマイズの制限といったデメリットも存在します。
グットラックshimaでは、短期リース、頭金不要、諸経費・メンテナンス込みの柔軟なリースプランを提供しています。
セルフクレーンのリースに関するあらゆるご相談は、ぜひグットラックshimaへご連絡ください。
最適なソリューションで、お客様のビジネスの発展に貢献いたします。
