2024.02.27
日野レンジャーのエンジンをリビルトで探すなら?リビルドを選ぶメリットをご紹介!
こんにちは!グットラックshimaです!
トラックの走行距離が長くなりエンジンが不調になったら、点検や整備が必要になります。
もし、それでも直らない場合は、エンジン自体を載せ替える方法があります。
「エンジンの載せ替えってかなりの費用がかかるのでは?」と不安になると思いますが、新品ではなく、中古やリビルトのエンジンに載せ替えることでコストを抑えることができます。
今回は、エンジン不調の際の対応方法やリビルトエンジンの特徴などを解説します。
あわせて、日野自動車の人気トラック「レンジャー」についても紹介しますので、ぜひ確認してみてくださいね。
中古エンジン一覧
目次
エンジンが不調の場合どうする?
トラックは主に物を運ぶのが仕事ですので、走行距離が長くなります。
たくさんのパーツから精密に作られているエンジンですが、高速に回転する部品については、摩擦などで消耗していきます。
オイル漏れを発見したり、走行中白い煙が出たりした場合は、エンジンのトラブルの可能性があります。
異臭をともなう白い煙は、エンジン内部でオイルが漏れていることで発生します。
そのまま走り続けると、走行不能などの重大なトラブルになる可能性もあるため、早めに整備工場などで点検してもらいましょう。
エンジンの不調は一部の部品交換などで直る場合もありますが、経年劣化で異常が出ている場合は、オーバーホールまたは、エンジン自体の載せ替えが必要となります。
オーバーホールは、一旦エンジンをおろして分解・洗浄・整備などをして車に戻すことをいいます。
ただし、オーバーホールは、整備士がエンジンを分解・整備・組み上げを行なうため、費用と時間がかかります。
オーバーホールでも直らない深刻な故障の場合は、エンジンの載せ替えが必要となることも。
エンジンを載せ替える場合、新品ではなく中古エンジンに載せ替えたほうがコストを下げられる可能性もあります。
そのため、どのように対応したら良いか事前に業者などとよく話し合うことが大切です。
トラックのエンジンがかからない場合などの対処法はこちらのコラムで詳しく解説しています。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
トラックのエンジンがかからない!原因や対処法、修理費用の目安は?
中古エンジン一覧
日野レンジャーのエンジンをリビルトでお探しならグットラックshimaにおまかせ!
エンジンを探す場合、「リビルト品」と呼ばれるものと「中古品」があります。
それぞれの特徴を確認していきましょう。
リビルト品と中古品の違いとは
リビルト品とは、中古の部品を分解・整備した部品です。
洗浄・塗装などをする場合がほとんどですので、見た目も新品に近い状態となります。
価格的には、新品よりも安くなりますので、修理代などのコストが下げられます。
リビルト品を販売する業者によっては、保証期間を設けている場合もありますので、安心して使用ができますよ。
それに対して中古品は、車両から外したままの部品のことをいいます。
動作確認などはしているのが前提ですので、使用することはできますが、どの程度使用できるかは製品によって異なります。
エンジンのリビルトはグットラックshimaにおまかせ
グットラックshimaでは、日野レンジシャーをはじめ、さまざまな車種のリビルトエンジンをはじめとした、リビルト品や中古の部品を取り揃えています。
中古品やリビルト品を選ぶメリットは、コストが下がるのと、納期が短縮できること。
2トントラックの場合、新品のエンジンは230万〜250万円ほどかかる場合がありますが、中古エンジンであれば50万〜60万円ほどで交換することも可能です。※工賃は別途かかります。
また、新品のエンジンなどの主要部品をメーカーに依頼すると納品まで半年ほどかかる場合もあります。
中古部品は在庫があれば即納品可能ですので、トラックが動かない期間を大幅に短縮できますよ。
グットラックshimaでは、中古部品の在庫が常時約7,000点、ネットワークも含めると110,000点以上のストックの中からお求めの部品を見つけられます。
中古部品については、ベテランの担当者が入庫した部品をテスト、隅々まで丁寧に洗浄し、出荷前に状態を再点検しているため、安心してご使用いただけます。
日野レンジャーのトラックの乗り換えもグットラックshimaにおまかせ!
エンジンの載せ替え以外にも、現状の走行距離が長い場合や、今後の使用予定によっては、中古トラックに乗り換えるほうがコストを下げられる可能性もあります。
グットラックshimaでは、日野レンジャーをはじめ、さまざまな中古トラックを販売していますので、ぜひ確認してみてくださいね。
日野レンジャーの特徴
日野レンジャーは、日野自動車を代表する中型トラックです。
1963年に発売された日野レンジャーは、何度かのモデルチェンジを経て、2017年に現行のモデルとなりました。
現行モデルの安全性能の特徴としては、サイトアラウンドモニターシステムを搭載。
前方の死角エリアの移動物を検知して、ドライバーに警告音で知らせます。
また、グループ会社トヨタの技術を生かしたプリクラッシュセーフティシステムも装備し、昼夜の歩行者や自転車運転者を検知し、衝突回避を支援します。
快適性能においても、長距離運転しても疲れづらいシートや、ユニバーサルデザインを採用した視認性が高いコンビネーションメーターを設置するなど、ドライバーに優しい仕様となっています。
グットラックshimaの中古トラック販売について
グットラックshimaでは、中古車や未使用車のトラックを豊富に取り揃えており、それぞれの車両について、厳格な品質チェックと入念な整備を行なっています。
自社で買取りしているため、中間マージンがかからず、お得に中古車を購入できます。
また、独自の保証プランをご用意しており、最短1カ月から12カ月まで期間が選べるため、安心してトラックをお使いいただけます。
中古トラック一覧
日野レンジャーのリビルトエンジンや中古車はグットラックshimaへ確認を!
走行距離が長くなりエンジンが不調となった場合は、速やかに整備工場などで点検をしてもらいましょう。
点検整備、部品の交換などでは対応できない場合は、中古やリビルトのエンジンに載せ替える方法もあります。
特にリビルトのエンジンは点検や整備がしっかりされており、安心してご使用いただけます。
また、すでに走行距離が長く、今後も長く使用する場合は、中古のトラックに乗り換えるのも選択肢の一つです。
グットラックshimaでは、中古やリビルトのエンジンを豊富に品揃えしていますが、あわせて日野レンジャーをはじめ、多くの中古車も在庫しています。
日野レンジャーの中古部品購入やリビルト品、中古トラックをお探しの場合は、ぜひグットラックshimaへご連絡ください。