トヨタダイナのエンジンをリビルトで探すなら？リビルドを選ぶメリットをご紹介！

こんにちは！グットラックshimaです！

 

1956年の誕生から現在に至るまで、多くのトラックドライバーに愛されているトヨタの「ダイナ」。

モデルチェンジを重ねながら走行性能や安全性能を向上させ、小型トラックの中でも高いパフォーマンスを見せています。

 

そんなトヨタダイナですが、エンジンの劣化により修理や交換を余儀なくされる場合もあるのではないでしょうか。

 

エンジンを交換する場合は、新品や中古品ではなく「リビルト品」の購入を検討する方もいるでしょう。

エンジンのリビルト品を購入する場合は、グットラックshimaがおすすめです！

 

今回は、トヨタダイナのエンジンをリビルト品で探す場合に、グットラックshimaがおすすめな理由と、リビルト品の特徴などについて解説します。

 

 

エンジンが不調の場合どうする？

長年トラックを運転していると、エンジンが劣化し思わぬ不調に見舞われる場合も考えられます。

重大事故に見舞われないよう、不調の原因にはどのようなものがあるのか把握が必要です。

 

ここでは、エンジンの不調に陥る原因と対処法について解説します。

 

エンジンの不調の主な原因

エンジンが不調に陥る症状の一つに「パワーダウン」と呼ばれるエンジンのパワーが落ちる現象があります。

 

パワーダウンが発生することで、オイルの警告灯が表示される場合や、黒煙や白煙が発生するといったトラブルがあります。

 

パワーダウンが起きたまま放置してしまうと、致命的な故障につながることもあるため、早急な対応が必要です。

 

エンジンがパワーダウンする原因は、主に以下の通りです。

• 燃料への水の混入
• バルブクリアランスの調整不良
• 燃料フィルターやホースの詰まり
• ピストンピンやピストンリングの劣化

 

給油時の雨水の混入や凍結によって水分が溜まるケースなどによって、エンジン不良に陥ることも考えられます。

 

また、本来バルブクリアランスは、金属の熱膨張によって変化するバルブのクリアランスを調整し、バルブの開放時間やリフト量を保ちます。

しかし、バルブクリアランスの調整不足によってパワーダウンを引き起こしてしまうことも。

 

燃料フィルターもパワーダウンを引き起こす原因になります。

燃料フィルターは、異物を除去する役目を持っていますが、使用していくうちに異物が詰まっていくことでエンジンのパワーが落ちます。

同時に燃料ホースの詰まりが発生する可能性もあるでしょう。

 

そして、走行中に高速で上下運動を行っているピストンピンやピストンリングが摩耗していると、パワーダウンだけでなくエンジン自体の故障を引き起こす場合もあります。

 

摩耗が進んでいる場合は、交換やオーバーホールが必要です。

 

「トラックのエンジンがかからない！原因や対処法、修理費用の目安は」では、エンジンがかからなかった場合の原因や対処法について詳しく解説されているので、ぜひご覧ください！

 

エンジンが不調をきたした場合の対処法

本来のトラックの性能を発揮させるためには、エンジンのオーバーホールまたは載せ替えが必要です。

 

エンジンをオーバーホールする場合、トラックから外したエンジンを分解し、内部の点検や清掃を行った後に部品交換を行います。

オーバーホールでは対処できないほどの症状が現れている場合は、エンジンそのものを別のものに交換します。

 

できるだけエンジンの寿命を延ばすためには、定期的なメンテナンスを行うことが大切です。

メンテナンスをしっかり行うことで故障のリスクが軽減されるほか、オーバーホールや載せ替えにかかる費用の節約につながります。

 

 

 

トヨタダイナのエンジンをリビルトでお探しならグットラックshimaにおまかせ！

トヨタダイナのエンジンをリビルト品で購入する場合、どこのお店が良いか迷う方もいるのではないでしょうか。

お店選びに迷っている方は、ぜひグットラックshimaをご利用ください。

 

ここでは、リビルト品と中古品の違いと、グットラックshimaを利用するメリットについて解説します。

 

リビルト品の特徴

リビルト品とは中古品の一種ですが、部品を再度利用できるよう分解や洗浄、部品交換を行って新品同様の状態に戻したものを指します。

新品同様の状態ではありますが、新品よりも購入価格が抑えられるためコスト削減に貢献できる点が特徴です。

 

価格が抑えられて環境にも優しいリビルト品ですが、実は国による明確な基準が設けられていません。

そのため、リビルト品といっても品質にバラつきがあるほか、商品によっては手に入りにくいなどのデメリットもあります。

 

しかし、取り扱い業者によっては保証期間を設けていることもあるなど、デメリットをカバーするだけのメリットが多い点もリビルト品の特徴です。

 

リビルト品には「コア返却制度」と呼ばれるものがあります。

コアとは、リビルト品に交換した際に発生する不要となった部品を指し、メーカーやリビルト品を購入した業者へ引き渡します。

 

メーカーがコア返却に関する条件を設定している場合、条件に従ってコアを返却する必要がある点に注意しましょう。

 

中古品の特徴

中古品とは、廃車となった車などから取り出した部品を指します。

リビルト品とは違い、修理や検査をせず車から取り出された状態のまま動作確認後に市場へと流れます。

 

特に整備されないことから、部品の状態によっては交換してしばらくした後に故障するといったケースも。

部品の状態にバラつきがある中古品ですが、新品やリビルト品と比較して安価で購入できる点がメリットです。

 

できる限りコストを抑えて部品を購入したい場合や、短期間だけトラックを運転する場合に重宝します。

 

グットラックshimaでは多くのリビルト品を取り扱っています！

グットラックshimaでは、さまざまなリビルト品を取り扱っています。

2023年12月時点で取り扱っているリビルト品は約420点です。

 

メーカーに部品を頼んだ場合、納品まで1カ月以上かかってしまう場合もあり、エンジンなどのメイン部品に至っては半年以上かかってしまうことも。

納品までの間はトラックが稼働できなくなるため、その分の売上が見込めないといった事態になってしまうこともあるでしょう。

 

しかし、グットラックshimaの場合は短期間での納品が可能なので、トラックを稼働させるまでの時間を短縮できます。

グットラックshimaを利用すると、再稼働までの時間を短縮できるだけでなく、金銭的なコスト削減も可能です。

 

例えば、平成20（2008）年式のエルフパーシャルエンジンの場合、新品価格は230〜250万円ほどですが、中古の場合は50〜60万円ほどとリーズナブル。※工賃は別途かかります。

 

できるだけ損失を少なくして利益を上げたい場合は、ぜひグットラックshimaにご相談くださいね！

 

エンジンリビルト一覧

 

 

トヨタダイナのトラックの乗り換えもグットラックshimaにおまかせ！

 

小型トラックとして多くの支持を集めているトヨタダイナですが、どのような特徴を持ったトラックなのでしょうか。

 

ここでは、トヨタダイナの特徴とトラックの購入にグットラックshimaがおすすめな理由を紹介します。

 

トヨタダイナの特徴

トヨタダイナは、1956年の誕生から60年以上経過した今でも多くのトラックドライバーから支持を得ている小型トラックです。

2011年に発売された8代目が現行型となっており、日野デュトロのOEM供給を受けています。

 

ミッションは燃費性能とパワーを兼ね備えた6速MTと5速MTのほか、スムーズな発進や加速が可能な6速ATの3種類です。

6速ATには、燃費を重視した「ノーマルモード」と力強い走りが特徴的な「パワーモード」が選択できます。

 

走行中の路面からの振動を吸収し、快適な乗り心地を実現する「大型液封キャブサスペンション」を全車に搭載。

舗装されていない路面や継ぎ目から発生する振動やノイズをカットします。

 

小型トラックらしい小回りの効いた運転も可能で、最小回転半径は4.4mとなっています。

そのため、幅が狭い道路でも運転のしづらさを感じることはありません。

 

MT車には坂道において、コンピューター制御によってブレーキペダルから足を離しても制動力を維持できる「ESスタート」を装備。

発信時は自動でブレーキを解除し、スムーズな発進が可能です。

 

グットラックshimaならトラックの在庫も豊富

グットラックshimaでは、中古のトヨタダイナの在庫も取り揃えています。

 

クレーン付きのものや走行距離が短いものなど、さまざまなタイプのダイナを用意しているので、できるだけコストを抑えてトラックを購入したい方におすすめです。

 

トラックを販売する前には、動作チェックやエンジンオイル、タイヤの状態に異常がないか厳しくチェックをした上で販売します。

整備済み車両も充実している他、3種類の保証プランも用意しているため、安心してトラックの購入ができる点もグットラックshimaの特徴です。

 

トヨタダイナの他にもさまざまなトラックを取り揃えているので、小型車や中型車、大型車など用途に応じたトラックを購入できますよ。

 

中古トラック一覧

 

 

トヨタダイナのエンジンを購入する際はリビルト品がおすすめ！

トラックのエンジンが不調に陥ると、パワーダウンと呼ばれる現象が発生します。

燃料に水が混入した場合や燃料フィルターの詰まりなどによってパワーダウンを引き起こし、最悪の場合エンジンの故障にもつながります。

 

エンジンの不調が見られた場合はオーバーホールや別のエンジンへの載せ替えが必要です。

 

載せ替える場合は、中古品ではなくリビルト品がおすすめです。

中古品とは違い、部品の交換や洗浄をした後に市場へ流れるため、新品同様でありながら購入価格を抑えられます。

 

できるだけコストを抑えたいと考えている方は、ぜひリビルト品の購入を検討してみてくださいね。

 

トラックの部品購入なら、グットラックshimaへお気軽にお問い合わせください！豊富なラインナップを取り揃えておりますよ！