2023.08.14

日野のキャビンを中古で探すなら?中古で選ぶポイントもご紹介!

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こんにちは!グットラックshimaです!

 

キャビンとはトラックの先頭にある部分のこと。

キャビンはトラックドライバーの居心地を大きく左右するため、トラック購入の際には重視したい部分です。

 

今回はそんなキャビンの役割や修理方法についてご紹介します。

また、日野のキャビンの特徴についてもお伝えするのでぜひ参考にしてください。

トラックの運転

 

キャビンとは?役割や修理方法は?

キャビンはキャブとも呼ばれる部分で、トラックの一番前の運転席のある箱部分を指します。

ちなみに荷台はボディと呼ばれます。

ここでは、キャビンの役割を確認しましょう。

 

キャビンの役割とは?

キャビンは、ドライバーが乗車する部分のため、居心地の良さが空間の快適性を大きく左右します。

 

トラックのキャビンは運転席として利用するほか、トラックが停まっているときにもさまざまな役割を果たします。

事務作業や食事、休憩などをするときにもキャビンは利用され、特に重要なのが寝るためのスペースとしての役割です。

 

トラックの運転は長時間になることが多いため、体をゆっくり休められるかどうかは非常に重要なポイントです。

そのため、長距離走行をする大型トラックには、運転席と助手席の後ろに、横になって寝ることができるベッドが備え付けられていることが多いんですよ。

 

体をしっかりと休めることができるのはもちろんのこと、キャビンの座席は「疲れにくい」作りになっていることもポイント。

 

大型トラックの場合、シートの材質や硬さ、背もたれの角度など、長時間座りっぱなしになるドライバーの負担を軽減するためのアイデアが詰め込まれています。

 

また、宅配トラックに使われるような中・小型トラック用のキャビンの座席は、乗り降りが頻繁に行われるため、座席はスレに強い材質を使うなどの工夫がされていますよ。

 

キャビンの居住性や快適性を良くするためのさまざまな工夫は、キャビンを製造する会社の腕の見せ所でもあります。

 

キャビンの種類

キャビンはその特徴により大きく次の5つに分けられます。

トラックを購入する際には、その特徴をしっかり把握して比較するようにしましょう。

  • ショートキャブ
  • フルキャブ
  • ワイドキャブ
  • ダブルキャブ
  • ハイルーフキャブ

 

標準キャブとも呼ばれるショートキャブは就寝用スペースがなく、主に宅配分の集配業務や引越し業務、運送業務で活躍します。

 

ショートキャブよりも全長が長いフルキャブには就寝用スペースが設置されており、中距離や長距離の引っ越し業務などに用いられます。

 

全幅の広さが特徴のワイドキャブは荷台や荷室の幅も広く、ダブルキャブは5人ほど乗車が可能なため、作業員移送などに重宝されています。

天井が高く車内で立ち上がることもできるほどスペースが広いハイキャブは、主に長距離の運送業務などで活躍しています。

 

それぞれのキャビンの特徴については「トラックのキャビン(キャブ)の種類はたくさん!それぞれの特徴をご紹介」でさらに詳しく解説しています。

ぜひ参考にしてください。

 

日野のキャビンの特徴

日野のキャビンは収納スペースが広く、使い勝手が良いのが特徴です。

インパネの上面やフロアをフラットにすることで、自由にカスタマイズできるだけの余裕ある空間を可能にしました。

スイッチの配置など細部のレイアウトへのこだわりが、キャビンの居心地をさらに良いものにしました。

 

ベッドスペースも日野のキャビンの快適さが実感できる空間です。

ベッドには厚さ44mmのクッション性の高い素材を使用。

快適な休息をとることができ、ドライバーの疲労を軽減します。

枕元は収納として活用できる仕様で、収納量と使い勝手をさらに向上させています。

 

室内電灯にはLEDを使用し、明るい車内で読書や事務作業にも便利。

省エネなので経費削減にも一役買います。

 

キャビンの修理方法は?

キャビンが故障した場合や修理が必要となった場合、キャビンの交換を行います。

キャビンの交換が行える場所は主に次の3つです。

 

整備工場

キャビンの交換に対応している整備工場なら、キャビンの交換が可能です。

キャビンの交換に対応した重機があるなど一定の条件があるため、事前に希望のキャビンが対応可能かどうかを確認しておきましょう。

 

整備工場で依頼する場合、業者によって価格にかなり差がある可能性があります。

評判が良く、良心的で信頼のできる業者を見つけることが重要です。

 

ディーラー

ディーラーから新車で購入したトラックのキャビンは、ディーラーに相談するのも良いでしょう。

自社工場を併設しているディーラーなら、ほかに依頼するよりも安く交換してもらえる場合もあります。

 

ただ、自社工場を併設していないディーラーの場合、下請けの工場へ依頼するため、その分、費用がかさむ可能性があります。

 

トラック専門店

キャビンの交換まで対応しているトラック専門店は多くはありませんが、中古キャビンを検討しているなら、在庫が豊富なトラック専門店に依頼するのがおすすめです。

 

中古キャビンは新品を購入するよりもかなり価格を抑えることが可能です。

 

 

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トラックの再稼働までの時間が大幅に短縮でき、「稼ぐ」ことのできない損失を最小限に抑えます。

 

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在庫のない車両でも、バックオーダーシステムによりお客様のご希望に応じてお探ししますので、お気軽にご相談ください!

 

グットラックshimaではさまざまな日野のトラックを取り揃えています。

ぜひ在庫もチェックしてみてくださいね。

 

中古トラック一覧

 

 

日野のキャビンを中古でお探しならぜひグットラックshimaへ!

キャビンはトラックの一番前の運転席のある部分でキャブとも呼ばれます。

トラックの中で長時間過ごすことの多いドライバーにとって、キャビンの居住性は非常に重要なポイントです。

キャビンはその特徴により大きく「ショートキャブ」「フルキャブ」「ワイドキャブ」「ダブルキャブ」「ハイルーフキャブ」の5つに分けることができます。

 

特に日野のキャビンは収納スペースが広く使いやすく、ベッドスペースも快適なため、ドライバーから高い人気を得ています。

 

キャビンが故障した場合はキャビンを交換するのが一般的です。

キャビンの交換は整備工場やディーラー、トラック専門店で行うことができます。

 

すべての整備工場やトラック専門店でキャビンの交換を行っているわけではないため、事前に確認しましょう。

中古キャビンを検討しているなら、品揃えの豊富なトラック専門店での交換がおすすめです。

 

グットラックshimaでは日野のキャビンはもちろん、そのほかにもさまざまな中古部品を取り扱っています。

ぜひお気軽にお問い合わせください。

トラック中古部品

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