2023.08.26

いすゞエルフの中古ミッションを探すなら?中古で選ぶポイントもご紹介!

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こんにちは!グットラックshimaです!

 

2023年3月、いすゞエルフが16年ぶりにフルモデルチェンジをしました。

デザインやエクステリアを一新して、安全機能も拡大しています。

 

さらに、トランスミッションについては、ISIM(アイシム)と呼ばれる、9速ディアルクラッチトランスミッションAMTを搭載しています。

 

今回は、このエルフとミッションについて、役割や修理方法なども合わせて紹介します。

 

新車だけでなく中古の部品や中古車選びについても解説しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

いすゞエルフ

 

 

ミッションとは?役割や修理方法は?

ミッションには、AMT(セミオートマチックトランスミッション)と、MT(マニュアルトランスミッション)、AT(オートマチックトランスミッション)の3種類があります。

 

それぞれの特徴を紹介していきます。

 

MT(マニュアルトランスミッション)

MTは、一般的なトラックに使われているミッションで、クラッチべダルがあり、変速するときはクラッチペダルを踏んで、ギアを変える仕組みです。

 

乗用車ではほとんど見かけることはなくなりましたが、トラックの場合、燃費性能が良いことや、故障が少なく維持コストが安いなどの理由から主流となっています。

 

AT(オートマチックトランスミッション)

現在ほとんどの乗用車がATとなっていますが、技術の進歩によりトラックにも拡大している状況です。

 

デメリットとしては、プロが運転するマニュアルよりも燃費が悪いことや、構造が複雑なため、故障した場合の修理コストがかさむことなどがあげられます。

 

AMT(セミオートマチックトランスミッション)

MTとATの良さをあわせたトランスミッションです。

マニュアルのようにシフト操作が可能なため、適切な運転を行えば燃費が良くなることが見込まれ、近年搭載する車両が増えてきています。

 

人手不足などの問題から、AT限定免許でも運転ができるトラックへの需要が高まっていることも、増えている要因の一つといえるでしょう。

 

ミッションが故障した場合の対応は?

ミッションの故障の原因として考えられるのは、MTの場合は経年劣化によるギアの消耗。

かみ合わせが悪くなっていることや、クラッチがすり減って滑ってしまうことで、ギアが変えにくくなります。

 

どちらも普段から丁寧な運転を心がけていれば、劣化の進行を遅らせることができます。

 

ATの場合は、クラッチの代わりにトルクコンバーターと呼ばれる装置がギアの変更を制御しています。

この装置は、内部がオイルで満たされているため、故障を防ぐには、定期的なオイル交換が必要です。

 

ミッションが故障した場合、ギアが入りにくくなったり、エンジン回転だけ上がって、スピードが出なかったりといった症状や、異音などが発生します。

 

悪化すると走行不能となりますので、速やかに整備工場での点検をしましょう。

 

ミッション中古一覧

 

 

いすゞエルフの中古ミッションをお探しならグットラックshimaにおまかせ!

トランスミッション

ミッションが故障して修理が不能になってしまった場合は、交換が必要となりますが、精密な部品のため、新品にすると納品までの時間がかかり、高額な費用が発生します。

 

グットラックshimaでは、価格メリットが出せる中古のミッションを多数品揃えしていますので、中古部品への交換もぜひ検討してみてください。

 

グットラックshimaおすすめポイントをご紹介

グットラックshimaは、北海道、宮城、福島、東京、新潟、大阪、福岡に店舗を構え、トラック・建機・商用車・バスなどを多数展示・販売しています。

 

また、中古部品については、国内最大級の取り扱いがあり、常時7,000点以上の在庫を持ち、幅広いネットワークで110,000点以上のストックからお求めの部品を見つけることができますよ。

 

グットラックshimaでは、中古部品でも品質にこだわり、買い取りからお客様への出荷まで、独自に定めた品質管理ポリシーに則って品質管理を徹底しています。

 

入庫チェック

走行テストや、入庫点検は経験による部分が多いため、ベテランが担当しテストした上で、診断機などを使ったチェックも行います。

 

商品化

中古部品として売れる状態にするため、隅々まで丁寧に洗浄、部品単体での点検を行い、可動箇所は重点的にチェックします。

 

また、一度分解して組み直したリビルト品も取り扱っています。

 

出荷前点検

出荷前にも再度、品質のチェックを行います。

エンジンやミッションについては、厳しい品質基準を設けており、最大3カ月の保証もいたします。

 

 

いすゞエルフの乗り換えもグットラックshimaにおまかせ!

いすゞエルフ

ミッションの交換となると、複雑な作業が必要となるため、部品代だけでなく交換費用も高額となります。

 

さらに、走行距離が長い車両の場合は、ミッションだけを交換しても、経年劣化で他の部分の故障が発生する可能性もあります。

 

そんな場合は、低走行距離の中古トラックへの乗り換えも検討してみましょう。

グットラックshimaでは多数のいすゞエルフの中古車を取り扱っております。

 

いすゞエルフの特徴は?

燃費・走行性能のこだわったいすゞエルフは、2015年度燃費基準のみならず、2025年度燃費基準についても、クラストップレベルの達成度で対応しています。

 

また、安全面では、夜間でも横断中の歩行者を検知するプリクラッシュブレーキを装備、衝突の危険が高まると警報および緊急ブレーキで衝突回避や被害軽減に繋げます。

 

非常に人気の高いいすゞエルフは、中古車両についても多く出回っていますので、ぜひグットラックshimaのホームページをご確認ください。

 

いすゞ自動車のトラックの特徴については、こちらのコラムでも詳しく紹介しています。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

いすゞ自動車のトラックの特徴とは?独自の機能や代表車種もご紹介!

 

中古トラック一覧

 

 

いすゞエルフのミッション交換や中古車探しはグットラックshimaへご連絡を!

ミッションを長持ちさせるには、普段から丁寧な運転を心がけることや、オイル交換を定期的にすることが大切です。

 

それでも走行距離が長くなると、経年劣化で故障や不具合が発生する場合があります。

ミッション自体を交換する場合は、新品よりも納期が早く、費用も下げられる中古部品を使うことをおすすめします。

 

グットラックshimaでは、常時7,000点以上の在庫の中から探すことも可能ですし、万が一在庫がなくても豊富なネットワークでお求めの部品を見つけることができます。

また、いすゞエルフは、人気車なので中古車両も多数出回っています。

 

中古車についても多数取り扱いがあるグットラックshimaにぜひご連絡ください。

 

トラック中古部品

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