2023.08.28

いすゞフォワードの中古ミッションを探すなら?中古で選ぶポイントもご紹介!

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こんにちは!グットラックshimaです!

 

トラックの走行に欠かせないミッション。

ミッションが故障して修理が難しい場合は、買い替えの検討が必要になることも。

 

そんなときにおすすめなのが中古のミッションです。

 

今回はいすゞの「フォワード」の特徴とともに、ミッションの役割や故障の原因などをご紹介します!

いすゞフォワード

 

 

ミッションとは?破損したらどうする?

トラックのミッションとは「トランスミッション(変速装置)」のこと。

 

トラックを運転するときは、パワーが必要な発進時や上り坂、スピードが必要な高速道路といったように、場面に応じてエンジンの駆動力を使い分けます。

 

ミッションは大きさの異なるギアを組み合わせてエンジンの駆動力を最適化し、ドライブシャフトからタイヤに伝える役目を担っています。

 

ミッションの種類

トラックのミッションは「マニュアルトランスミッション(MT)」「オートマチックトランスミッション(AT)」「セミオートマチックトランスミッション(AMT)」の3種類。

 

それぞれの特徴についてご紹介します。

 

マニュアルトランスミッション(MT)

多くのトラックが採用しているミッション。

ドライバーがアクセル、クラッチ、シフトレバーを操作しギアチェンジを行います。

構造が他のミッションと比べてシンプルなので、購入費用や維持費が安く抑えられるのがメリット。

 

運転スキルが高ければ、燃費の良い走りが期待できます。

 

 オートマチックトランスミッション(AT)

普通車に多く採用されているミッションです。

 

手動のギアチェンジはなく、P(パーキング)、R(リバース)、N(ニュートラル)、D(ドライブ)の4つのシフトチェンジと、アクセル、ブレーキのみで走行可能です。

操作が簡単なので、運転に自信がない方でもハンドル操作に集中できます。

 

セミオートマチックトランスミッション(AMT)

MTとATのメリットをあわせ持ったミッションです。

 

クラッチの操作だけを自動で行い、ギアチェンジはMTのように細かくできるため、熟練の運転手でなくても、ある一定のレベルで運転することが可能です。

適切な変速操作を行うことで、安全面と燃費の向上が期待できますよ。

 

トラックのミッションについては、下記のコラムもあわせてご覧ください。

トラックのトランスミッションの種類とは?それぞれの特徴を解説!

 

ミッションが破損したときの対処法

ミッションが破損する原因はさまざま。

 

マニュアルトランスミッション(MT)とセミオートマチックトランスミッション(AMT)の場合、ギアの摩耗や故障、クラッチ板の摩耗、シンクロメッシュ機構(ギアの操作をスムーズにおこなう装置)の消耗などが考えられます。

 

オートマチックトランスミッション(AT)の場合は、ATF(オートマチックトランスミッションフルード)の不足・汚れ、トルクコンバーターの故障などが破損の原因に。

 

ミッションのタイプに関係なく起こる原因としては、オイル管理不足や経年劣化などが挙げられます。

オイル漏れなど軽度の修理であれば修理費が数万円で済む場合もありますが、走行に影響が出るような故障の場合は、オーバーホールまたはミッションの交換が必要となります。

 

ミッションの交換費用は高額になる可能性もあるので、場合によっては中古のミッションと交換したり、トラックを乗り換えたりすることも選択肢の一つとして考えておきましょう。

 

ミッションの故障原因については「トラックのトランスミッションの故障原因を知ろう!予防対策もご紹介」もあわせてご覧ください!

 

中古ミッション一覧

 

 

いすゞフォワードの中古ミッションをお探しならグットラックshimaにおまかせ!

女性ドライバー

中古のミッションを選ぶなら、点検や洗浄など部品の品質管理が徹底された業者から購入するのがおすすめです。

 

北海道・宮城・福島・東京・新潟・大阪・福岡に店舗を構える「グットラックshima」では、ミッションをはじめさまざまなトラックの中古部品を取り揃えています。

 

ミッションのような高額の部品を中古で購入すれば、費用の削減はもちろん、新品と比べると納期が短いので、トラックが稼働しない間の損失も最小限に抑えられます。

 

グットラックshimaでは、「できるだけ価格を抑えたい」「すぐにでも部品を交換したい」といったさまざまなニーズに応えられるように、自社生産部品の在庫を常時約7,000点ご用意しています。

ネットワークも含めると、110,000点以上のストックの中からご希望の部品を検索できます!

 

また、部品に精通した「トラック修理費カウンセラー」が部品の適合をお調べしたり、最適な部品のご紹介もしていますので、お気軽にお問い合わせくださいね。

 

品質管理も徹底していますので、いすゞフォワードのミッションを中古でお探しなら、ぜひグットラックshimaへご相談ください!

 

 

いすゞフォワードの乗り換えもグットラックshimaにおまかせ!

いすゞのフォワードは抜群の低燃費・クリーンディーゼル性能を誇っており、中型トラック市場での販売台数が3年連続1位(2020〜2022年)となっています。

 

燃費の良さはもちろん、新開発の小排気量・高出力エンジンに加えて尿素SCRを全車に搭載することで、排出ガスをクリーン化すると同時にエンジン本体での負荷を軽減。

さらに、排気ガス浄化装置(DPD)の負荷を軽減することで、再生頻度が約1/2に。

 

安全性能も充実しています。

前方車両や障害物との距離や相対速度を検知し、衝突の可能性がある場合は警報および緊急ブレーキが作動する「プリクラッシュブレーキ」を搭載。

 

また、滑りやすい路面を走行しているときに、タイヤロックを制御してトラックの安定性を維持する「ABS(アンチロック・ブレーキ・システム)」など、9つの安全装置を搭載しています。

 

いすゞのフォワードはボディタイプも豊富で、オリジナルの完成車「Fカーゴ」もあります。

 

いすゞのトラックについては、以下のコラムもぜひご参考くださいね。

いすゞ自動車のトラックの特徴とは?独自の機能や代表車種もご紹介!

フォワードの年式は?モデルごとの特徴や変遷を解説!

 

さらに、2023年夏頃にはフルモデルチェンジし、販売開始を予定しているフォワード。

どのような進化を遂げるのか、これからますます期待が高まりますね。

 

フォワードをはじめ、いすゞの中古トラックをお探しなら、ぜひグットラックshimaへお問い合わせください!

 

中古トラック一覧

 

 

いすゞフォワードのミッションは中古で賢く選ぼう

トラックのミッションとは「トランスミッション(変速装置)」のこと。

場面に応じたギアチェンジを行うことで、エンジンの駆動力を使い分ける大切な役割を担っています。

 

トラックのミッションは「マニュアルトランスミッション(MT)」「オートマチックトランスミッション(AT)」「セミオートマチックトランスミッション(AMT)」の3種類。

 

ミッションの種類によって故障の原因は異なりますが、走行に支障が出るようであればオーバーホールか交換が望ましいです。

 

納期の短縮や費用の削減を重視するなら、中古のミッションがおすすめ。

 

中古の部品購入ならぜひグットラックshimaへ。

いすゞの中古ミッションをはじめ、さまざまなトラックの中古部品を取り揃えています。

 

部品だけでなく中古車・未使用車のトラックもご用意できますので、ぜひグットラックshimaをチェックしてくださいね!

 

トラック中古部品

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