2020.09.13

トラックのバッテリー上がりの対処法は?原因や対策などもご紹介!

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こんにちは!グットラックshimaです!

 

車のトラブルと聞いて思いつくもののひとつとして「バッテリー上がり」は代表的ですよね。

最も身近なトラブルと言ってもいいかも知れません。

 

バッテリー上がりは普通自動車だけではなく、トラックにもよくあるトラブルです。

 

今回はトラックにバッテリー上がりが起こった時の対処法や、なぜバッテリーが上がってしまうのか、その原因と対策についてもお伝えしていきます。

あわせて、ロードサービスを利用する場合の金額相場もご紹介しますね。

 

普通自動車とは違うポイントも含まれるので、ぜひご一読ください!

トラックのバッテリー

 

 

トラックのバッテリー上がりの対処法は?

トラックのバッテリーが上がってしまった時の対処法は、大きくまとめると4つあります。

 

トラックの場合でも基本的に普通自動車と同じ対処法ですが、バッテリーの電圧が違うため、使う道具が少し違います。

 

トラックのバッテリーは12Vを2つ繋いでおり、24Vの電圧となっているので注意しましょう。

 

①救援車を呼び「ジャンピングスタート」を行う

最も一般的なのは、救援車を呼んでバッテリーをブースターケーブルでつなぎ、バッテリーを充電するジャンピングスタートという方法です。

この時の注意点は救援車も同じ24Vのバッテリーであることと、24V用のブースターケーブルを使用するということです。

 

ブースターケーブルについては、つなぎ方、外し方の手順も重要です。

ブースターケーブルもバッテリーの端子も、赤がプラスで黒がマイナスです。

 

ジャンピングスタートの手順

  1. 赤いブースターケーブルを、故障車のプラス端子→救援車のプラス端子の順につなぐ
  2. 黒いブースターケーブルを、救援車のマイナス端子→故障車のマイナス端子の順につなぐ
  3. 救援車のエンジン→故障車のエンジンの順にエンジンをかける
  4. エンジンがかかったら、つないだ時と逆の手順でブースターケーブルを外す
  5. 故障車を1時間以上走らせて、バッテリーを充電する

 

②携帯用のジャンプスターターで充電する

携帯用のジャンプスターターという充電器を持っていれば、自分ひとりでもトラックのバッテリーを充電することができます。

市場価格2万円~5万円程度で販売されているので、用意しておくと安心でしょう。

こちらも24V用のジャンプスターターであることが必須ですが、12V用と兼用のタイプもあります。

 

ジャンプスターターの使用手順は、とても簡単です。ブースターケーブルと同様、赤がプラスのケーブル、黒がマイナスのケーブルです。

 

ジャンプスターター使用手順

  1. バッテリーの赤いプラス端子に赤いケーブル、黒いマイナス端子に黒いケーブルをつなぐ。
  2. トラックのエンジンをかける。
  3. エンジンがかかったら、ケーブル類をバッテリーから外す。
  4. 故障車を1時間以上走らせて、バッテリーを充電する。

 

③JAFなどのロードサービスを利用する

バッテリー上がりの対処法はそれほど難しい作業ではありませんが、それでも感電やケガをする恐れはあります。

自分で対処する自信がない方は、JAFなどに代表されるロードサービスを利用するのもいいと思います。

 

専門知識と経験を持った信頼できるプロが、確実にバッテリー上がりに対処してくれます。

 

もちろんJAF以外にもロードサービスは数多くありますので、平常時にチェックしておくといいですね。

また、駐車場などではなく一般の路上など、交通の妨げになるような場所でトラックが動かなくなってしまった時は、まず警察に連絡することも考えましょう。

 

④バッテリーを新品に交換する

使用状況によってかなり変わりますが、目安としてトラックのバッテリーの寿命は3年程度と言われています。

上がってしまったバッテリーが寿命に近づいているのなら、思い切って新しいバッテリーと交換してしまうのもひとつの手です。

 

ガソリンスタンドや修理工場、カー用品店などに依頼するのが一般的ですが、自分で交換できないこともありません。

 

チャレンジする場合は検索するとバッテリー交換の動画も出てくるので、参考にしてみましょう。

 

 

トラックのバッテリー上がりの原因と防ぐための対策は?

トラックのバッテリー上がりは、なるべく事前に防ぎたいですよね。

主な原因は4つあり、それぞれに防ぐための対策があります。

 

①ヘッドライトや室内灯の消し忘れ

トラック・普通自動車問わず、バッテリー上がりの最多の原因はヘッドライトやフォグランプ、室内灯の消し忘れです。

みなさんも、一度は経験したことがあるのではないでしょうか。

 

対策としては、車を降りるときの確認を習慣にすることです。

急いでいると忘れがちですが、ヘッドライトなら2時間、室内のライトなら5時間つけっぱなしにするとバッテリーが上がってしまう可能性が高くなります。

 

②エアコンやオーディオなどの使いすぎ

バッテリーはエンジンを動かし、トラックを走らせているときに充電されていきます。

ですので、走行時はさほど問題ありません。

しかし渋滞時や駐車場での休憩中などに、エアコンやオーディオをつけっぱなしにしておくと消費電力過多になり、バッテリーが上がってしまう恐れがあります。

 

長時間の渋滞時や駐車場での休憩をとる場合には、できるだけ電力を消費しないよう注意しましょう。

特にエアコンは、かなりの電力を消費します。

季節によってはエアコンなしは相当厳しいと思いますが、走行していないときは温度調節を控えめにするよう心がけましょう。

 

③長期間放置による充電不足

お伝えしたようにバッテリーは走行時に充電されていきますので、長期間トラックに乗らないことがあると、バッテリーが上がってしまう可能性があります。

なぜかというと、自然に放電されてしまうからです。

状況や状態によりかなり差がありますが、目安として約3か月放置してしまうと危険で、古いバッテリーだと数日〜7日程度でも上がってしまう場合もありますので注意が必要です。

 

長時間放置は、いずれにしてもトラックに良いことではありません。

バッテリーの充電も含めたメンテナンスとして、定期的に乗るように心がけましょう。

 

④バッテリーの寿命が近づいている

トラックのバッテリーの寿命は3年程度とお伝えしましたが、使用状況によってかなり差があり、1年程度で寿命を迎える場合もあります。

ライトの明かりが暗くなった、パワーウインドウの反応が遅くなったなどの症状が表れた時は、寿命が疑われます。

 

寿命を延ばす対策としては、こまめに点検し、メンテナンスすることが大事です。

バッテリーの点検方法を以下にまとめたので、参考にしてくださいね。

 

バッテリーの点検方法

バッテリーの中にはバッテリー液という液体が入っていますが、その量を適切に保つことが良いパフォーマンスにつながりますし、寿命を延ばすためにも大切です。

量が少なくなったらこまめに補充してください。

液漏れや粉吹きがみられるようだと、寿命が疑われます。

 

また、電圧を調べておくことも大切です。

電圧測定器を用意し、電圧を測定してみましょう。

エンジン停止状態で、12.6V以上であれば問題ありません。

電圧が下がるとライトやエアコンなどの使用に問題が出ますので、こちらもこまめにチェックしましょう。

 

 

トラックのバッテリー上がりでロードサービスを利用する時の費用は?

電卓の上に立つ男性

トラックのバッテリー上がりへの対処法のひとつ「ロードサービス」は、プロが確実にすぐに再始動させてくれる便利なサービスです。

ただ、気になるのはその費用。

 

自動車保険に付帯しているロードサービスと、JAFやその他のロードサービスについて見ていきましょう。

 

自動車保険に付帯しているロードサービス

ほとんどの自動車保険には、ロードサービスが付帯されています。

バッテリー上がりやインロック、ガス欠など、起こしてしまいがちなトラブルについては無料で対応してくれるところが多いようです。

 

ただし回数の制限が設けられているケースもありますので、契約内容をご確認ください。

また、非会員の場合には13,000~15,000円ほどの費用がかかるケースが多いようです。

 

JAFやその他のロードサービス

まずJAFですが、年会費が4,000円、入会金が2,000円です。

これさえ支払っていれば、無料サービスは何回でも利用可能です。

もちろん、バッテリー上がりは何度でも無料で対処してくれます。

非会員の場合は13,000円程度かかります。

 

また、レンタカーでも利用できるというメリットもあります。

加えてJAFの優秀さは周知の事実ですので、大きな安心が得られるというメリットもあります。

 

JAF以外にもタイムズクラブが運営する会員制ロードサービス「カーレスキュー」や、JRS(日本ロードサービス)などのロードサービスもありますので、内容を比較検討されてみてはいかがでしょうか。

 

 

トラックのバッテリー上がり対策はこれで万全!

当たり前のように動くと思っていたトラックが、突然動かなくなるバッテリー上がり。

ありがちなトラブルではありますが、急な対応を強いられるトラブルでもありますので、直面すると焦ってしまいがち。

 

そんな時、事前の知識と心構えがあれば、よりスムーズにトラブルを解決することができるでしょう。

 

  • バッテリー上がりの対処法は、ブースターケーブルでのジャンピングスタート、携帯ジャンプスターターでの充電、ロードサービスへの依頼、バッテリー交換の4つ
  • バッテリー上がりを防ぐためには、ライトの消し忘れや電力の使いすぎ、長時間放置に注意し、バッテリー液の補充と電圧の測定をこまめに行う
  • いざという時のため、ロードサービスの内容を確認しておく

 

日ごろのメンテナンスを怠らず、バッテリーを大切に扱っていきましょうね。

 

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