2024.02.27
いすゞエルフを中古車で探すなら?中古で選ぶメリットもご紹介!
こんにちは!グットラックshimaです!
いすゞの小型トラックで長年人気を誇っている「エルフ」。
誕生から60年以上経過し、モデルチェンジを繰り返していますが、今なおユーザーからの支持を得ています。
人気車種のいすゞエルフですが、新車ではなく中古を探す場合に、どこの販売店で購入すれば良いかわからない方もいるのではないでしょうか。
いすゞエルフの購入はグットラックshimaがおすすめです!
今回は、いすゞエルフの中古車の購入にグットラックshimaがおすすめな理由と、いすゞエルフの特徴について解説します。
目次
いすゞ エルフ中古車一覧
いすゞエルフの中古車ならグットラックshimaにおまかせ!
グットラックshimaでは入庫の際に安心して乗れるように、エンジンオイルやタイヤ、シャーシなどの部品を厳しくチェックしています。
そのほか、クレーン車のガタつきやアルミウイングの歪み、ダンプの床や裏面に問題がないかも点検した上で入庫している点がグットラックshimaの特徴です。
細かな部分まで徹底的にチェックしているため、購入してすぐに故障するといったリスクの軽減にもつながっています。
整備が施されている車両も多数取り揃えているほか、保証プランも複数取り扱っており、最長12カ月間の保証期間を設けられる点もポイント。
また、グットラックshimaでは独自のネットワークを構築しているため、欲しい車両やニーズに合った車両をお探しすることができます!
グットラックshimaでは、いすゞエルフも取り扱っています。
年式が新しいタイプや走行距離が少ないタイプなど、さまざまなタイプをご用意していますので、希望に合ったエルフがきっと見つかりますよ。
中古トラック一覧
いすゞエルフの特徴を紹介!
いすゞの代表的なトラックともいえるエルフですが、どのような特徴を持ったトラックなのでしょうか?
ここでは、いすゞとはどのような会社なのか、いすゞエルフの特徴とともにご紹介します。
いすゞとはどんな会社?
いすゞは、1916年の創業から100年以上の歴史がある日本最古の自動車メーカーです。
いすゞの前身である東京瓦斯電気工業が、1916年に株式会社東京石川島造船所と共同で自動車製造に着手したことが始まり。
1937年に法人化され、1949年に現在のいすゞ自動車へと社名を変更しました。
いすゞはトラックやバスのほか、ディーゼルエンジンを製造しているメーカーで、海外ではピックアップ・トラックの販売も行なっています。
かつては乗用自動車の販売をしていた時期もありますが、2002年に販売を終了してからはトラックやバスの製造・販売に注力。
いすゞ自動車のトラック販売数は、2022年時点で国内シェアNo.1に立っています。
取り扱っているトラックは「エルフ」「フォワード」「ギガ」の3種類です。
どのトラックにも質の高いディーゼルエンジンを搭載しており、積載量が多くても問題なく坂道を走行できるほどのパワーを備えています。
一方で、静音性に優れている点においても、いすゞの技術力の高さが感じられます。
いすゞエルフの特徴
いすゞエルフは、1959年に「最も効率よく荷物を運ぶ」をコンセプトに誕生しました。
誕生から約60年間、ユーザーのニーズに応えながらモデルチェンジを繰り返し、2023年に登場した現行型は7代目を数えます。
日本はもちろん、世界140カ国で販売されており、累計生産台数は2019年時点で650万台を突破。
現行型は視認性に優れた7インチディスプレイを採用しており、運転中の視線移動を抑えつつ、警告時にはディスプレイの表示や音で通知してくれます。
走行中でもメーターやオーディオ、電話や安全装置など、操作頻度の高いスイッチをステアリング部分に配置し、運転しながらでも安全性を確保したまま操作が可能です。
運転席シートは低反発のウレタン素材を採用。
座り心地の向上に加え、薄型化もされていることから長距離でも疲れにくい運転席を実現しています。
現行型のエルフには9速デュアルクラッチトランスミッション「ISIM(アイシム)」を新たに搭載。
トルク抜けを感じることなく駆動力を得られ、旧型以上の走りやすさを感じられます。
さらに、安全に配慮した機能も搭載し、さまざまな場面で安全運転をサポートします。
ヘッドランプ上部に2つのミリ波レーダーを搭載し、近くにいる自転車や歩行者を検知して警告する「交差点情報」や、アクセルとブレーキの踏み間違いによる事故を防止する「誤発信抑制機能」などを搭載しています。
「プレイズムアプリ」との連携で、車検や点検のお知らせをしてくれるほか、万が一トラブルが発生した場合でもトラブル内容と対処方法の確認が可能。
いつでもどこでも、エルフのコンディションの把握ができる点が特徴です。
「エルフのトラックの燃費や維持費を詳しく!内訳や総額、節約の方法も」では、いすゞエルフの維持費や節約方法について解説していますので、ぜひご覧ください。
いすゞエルフを中古で選ぶメリット
いすゞエルフを購入するにあたり、中古での購入を検討する方もいるのではないでしょうか。
中古には、新車にはないさまざまなメリットがあります。
ここでは、いすゞエルフを中古で購入するメリットについて解説します。
購入価格の節約
いすゞエルフを購入する場合、新車よりも中古を選ぶことで購入価格を抑えられます。
トラックはサイズによって1台につき1,000万円以上かかることもあり、コストを圧迫する原因にもなりかねません。
中古で安く購入すれば、購入費用を抑えることで浮いた費用を、維持費や修理費などに回すことができます。
納車までの期間が短い
中古の場合、現物が販売店で展示されているケースが一般的で、新車よりも納車までの期間を短縮できます。
人気のトラックを新車で購入すると、納車までに数カ月かかることもありますが、中古の場合は車庫証明やナンバーの交付が順調に進めば数日で納車が可能です。
できるだけ早く業務で使用したい場合には、中古がおすすめです。
架装済みの車種も用意されている
トラックはさまざまな用途に使われるため、トラックに必要な装備も用途によって変わります。
中古の場合、車両タイプが同じものでもクレーンが取り付けられているなど、以前のオーナーが架装した状態で売られていることも。
自分で新しく架装する必要がない点は、中古のメリットの一つといえます。
後付け架装がしやすい
すでに架装されている車種が販売されていることもありますが、架装されていないトラックでも購入費用を抑えられることから、後付けで架装しやすい点もポイントです。
新車の場合、購入費用の高さや傷を気にして架装に踏み切れないといったケースがあります。
一方で、中古の場合はすでに使用感があることから、中古なら躊躇せずに架装できるため、架装のハードルも下がりやすい傾向にあります。
いすゞ エルフ中古車一覧
いすゞエルフを購入する際は中古も検討しよう!
いすゞエルフは、誕生から現在に至るまで60年以上ユーザーからの支持を得ている小型トラックです。
現行型は自転車や歩行者を検知して警告する機能や、踏み間違えによる事故防止機能など充実した安全性能を備えています。
中古市場でもいすゞエルフは多く出回っており、新車で購入する場合と比べて購入費用が安く抑えられるほか、納車までの期間を短縮できるといったメリットがあります。
中古のトラックは、すでに架装されている車種が選べるケースもあるため、用途に適したトラックを選び、購入を検討しましょう。
トラックの部品購入なら、グットラックshimaへお気軽にお問い合わせください!
豊富なラインナップを取り揃えておりますよ!