2025.04.21

アームロールをリースするメリット・デメリットを解説!導入時の不安を解消

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こんにちは!グットラックshimaです!

 

アームロールは産業廃棄物の収集や建設現場での資材運搬など、さまざまな場面で活躍する特殊車両です。

事業拡大や車両入れ替えを検討している方の中には「アームロールをリースで導入したいけれど、メリット・デメリットがよくわからない」「初期費用を抑えながら導入する方法はないか」とお考えの方も多いのではないでしょうか。

 

今回は、アームロールの特徴とリース契約のメリット・デメリットについて詳しくご紹介します。

アームロール

 

 

アームロールの特徴とは?

アームロールは正式名称を「脱着ボディーシステム車(脱着装置付きコンテナ専用車)」といい、シャシーに「コンテナや荷台を自力で着脱」できるようアームが装備されたトラックを指します。

 

アームロールの最大の特徴は、アームを使ってさまざまな形状のコンテナや荷台をトラックに装着できる点にあります。

 

産業廃棄物や砂・砂利などの特殊性のあるものから、一般貨物まで幅広い貨物を運搬可能です。

コンテナを交換するだけでさまざまな用途に使えるため、複数のトラックを所有する必要がなく効率的です。

 

また、コンテナや荷台の部分をダンプカーのように傾けることができるので、積荷の降ろし作業も効率良く行えます。

実用例としては、配達先や回収先にコンテナを置いておき、中が空になったり、いっぱいになったりしたら回収に行く、といった使い方が可能です。

 

アームロールと似たトラックとしてフックロールがありますが、機能的に大きな違いはありません。

メーカーによる名称の違いであり、どちらも「脱着装置付きコンテナ専用車」として同様の機能を持っています。

 

 

アームロールをリースするメリット・デメリット

リースとは、リース会社と契約し、毎月リース料金を支払うことでトラックを借りられる仕組みです。

 

アームロールのような特殊車両は新車で購入すると高額になるため、リースでの導入を検討される方も多いでしょう。

ここからは、アームロールをリースするメリットやデメリットについて詳しく解説していきます。

 

アームロールをリースするメリット

アームロールをリースするメリットは以下の通りです。

  • 初期費用が抑えられる
  • コスト管理がしやすくなる
  • 節税効果に期待できる

 

それぞれのメリットを1つずつ解説していきます。

 

初期費用が抑えられる

アームロールを購入する場合は、通常のトラックよりも高額になる傾向です。

購入するとなると、頭金などでまとまったお金が必要になりますが、リースなら初期費用が抑えられます。

契約内容によっては、初期費用が発生しない契約もあり、資金を準備する必要がありません。

そのため、毎月定額のリース料金を支払えば、継続してアームロールが利用できます。

 

コスト管理がしやすくなる

リース料金は毎月定額なので、アームロールに発生する料金を明確にできます。

「メンテナンスリース」を選択すれば、月々のリース料金や税金に加え、点検整備費用も含まれているので、コスト管理がより楽になります。

車検手続きや車両管理業務の手間も省けるため、事務作業の負担も軽減されるでしょう。

 

節税効果に期待できる

アームロールをリースで導入すると、毎月支払うリース料金を全額経費として計上できるため、節税効果が期待できます。

 

購入の場合は車両を資産として計上し、減価償却して経費化する必要がありますが、リースの場合は毎月のリース料をそのまま経費として処理できるのです。

また、リース契約では税金や各種保険料もリース料に含まれているため、これらも経費として計上でき、財務状況の改善にも役立ちます。

 

トラックリースの節税効果について詳しく知りたい方は、「トラックリースは節税効果もあり!リースのメリットデメリットも解説」をご参考ください。

 

アームロールをリースするデメリット

アームロールをリースするデメリットは、以下の通りです。

  • リース契約は基本的に中途解約ができない
  • 自由なカスタマイズができない

 

デメリットについて1つずつ解説するので、契約前に把握しておきましょう。

リース契約は基本的に中途解約ができない

アームロールをリースするデメリットは、契約期間中の中途解約が原則できない点です。

もし、使用しなくなったなどの理由で契約を解除したい場合は、違約金がかかってしまう可能性があります。

そのため、事業計画をしっかり立てた上でリース契約を検討する必要があります。

 

自由なカスタマイズができない

トラックの所有権はリース会社にあるため、自分で自由に改造するなどのカスタマイズはできません。

リース会社の許可があれば可能ですが、無断でカスタマイズをするのはNGです。

 

また、契約満了したらカスタマイズした部品は元に戻す必要があるため、手間がかかります。

リース契約することで、ある程度の自由度が失われることを理解しておきましょう。

 

 

アームロール リースならグットラックshimaへお任せ!

アームロール

アームロールのリースをご検討中なら、グットラックshimaへお任せください。

豊富な経験と実績を活かし、お客様のニーズに合わせたアームロールのリースをご提供可能です。

 

グットラックshimaが選ばれる理由

グットラックshimaのリースが選ばれる理由は以下の通りです。

  • 独自の信用調査
  • 最短3日で納車
  • 青ナンバーでの利用が可能
  • 短期・長期プラン対応
  • 現在のアームロールの下取りが可能

 

独自の信用調査

グットラックshimaが選ばれる理由の1つ目は、独自の信用調査をしていることが挙げられます。

「ローンが組めなかった」「他店に断られてしまった」という方もグットラックshimaならリースできる可能性があります。

アームロールのリースを検討している方は、ぜひ一度ご相談ください。

 

最短3日で納車

グットラックshimaが選ばれる理由の2つ目は、増車申請または車庫証明があれば、最短3日でリースを開始できることです。

専門スタッフが早急に対応し、スピーディーな納車を実現します。

現場でアームロールがすぐに必要となる場合でも対応できる可能性があります。

 

青ナンバーでの利用が可能

グットラックshimaが選ばれる理由の3つ目は、レンタルの「わ」ナンバーではなく、青ナンバーでのリースが可能です。

使用者をお客様の名義にでき、営業ナンバーとして適正に事業などにもご利用いただけます。

 

短期・長期プラン対応

グットラックshimaが選ばれる理由の4つ目は、短期や長期プランに対応していることです。

お客様の事業に合わせたプランをご用意しています。

短期のご利用も承っておりますので、お気軽にご相談ください。

 

現在のアームロールの下取りが可能

グットラックshimaが選ばれる理由の5つ目は、現在のアームロールの下取りが可能なことです。

アームロールを入れ替える際は、買取金額を毎月のリース料に充てることができます。

リース料の負担軽減につながるので、不要なアームロールがある場合は、ぜひご相談ください。

 

グットラックshimaのご契約の流れ

グットラックshimaのご契約の流れをご紹介します。

とても簡単にご契約いただけますので、お気軽にグットラックshimaへお問い合わせください。

 

①お問い合わせ

インターネット・電話・FAXの中から、ご都合のいい方法でお問い合わせいただけます。

日中時間が空けにくい方は、インターネットやFAXをご利用ください。

 

②打ち合わせ・見積もり

営業担当と希望金額をベースに打ち合わせを行なっていただきます。

ご希望なら現車確認も可能です。

その後、契約条件とお見積もりをご提示いたします。

 

③納車

ご契約が完了後、納車させていただきます。

簡単3ステップなので、スピーディなお取引が可能です。

 

 

アームロールのリースは多数のメリットがありおすすめ!

アームロールは、荷台のコンテナを自由に脱着できる「脱着ボディーシステム車」です。

特殊性のある貨物から一般貨物まで幅広く対応でき、コンテナの交換だけでさまざまな用途に活用できる万能な車両です。

 

アームロールをリースするメリットは、初期費用が抑えられる、コスト管理がしやすいなどが挙げられます。

一方で、基本的に中途解約ができないことや、自由なカスタマイズができないといったデメリットもあります。

 

アームロールのリースをご検討なら、独自の信用調査や最短3日での納車、高額下取りなど、お客様のニーズに合わせた柔軟な対応が可能なグットラックshimaにぜひお任せください。

 

グットラックshimaではお客様に合わせた幅広いトラックリースのプランをご用意していますので、お気軽にご相談ください。

 

トラックリース

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