2025.01.01
ダンプのトラックリースはグットラックshimaへお任せ!
こんにちは!グットラックshimaです。
建設現場などで大活躍のダンプトラック。
ダンプを使用するなら、購入のほかに、トラックリースという方法もありますよ。
今回は、ダンプのトラックについて解説するとともに、ダンプトラックのリースのメリットとデメリットなどもご紹介していきます。
ダンプトラックのリースを検討している方はぜひ参考にしてくださいね。
目次
ダンプのトラックの特徴は?
トラックにはさまざまな種類があり、ダンプもトラックの種類のひとつです。
ダンプのトラックとは、後ろの荷台部分が稼働し、一気に積載物を降ろせる構造になっているトラックのことを指します。
ダンプの種類をご紹介します。
ダンプのトラックの種類
ダンプのトラックにはさまざまな種類があり、大きく分けて「土砂ダンプ」と「土砂禁」ダンプがあります。
また、荷台から積荷を降ろす方法によっても名称が変わるため、あわせて解説します。
「土砂ダンプ」と「土砂禁ダンプ」
「土砂ダンプ」は、土木現場や建設現場で見られるタイプのダンプで、ダンプトラックといえばこのタイプのものを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
土砂やがれき、石材などの重いものを運搬できます。
一方「土砂禁ダンプ」は、その名の通り土砂の運搬を禁じられているダンプです。
土砂などの重いものを積載できない代わりに、あおり部分が高くなっておりペットボトルなどの軽量な荷物を大量に運搬できることが特徴です。
このあおりの高さから、「深ダンプ」と呼ばれることもあります。
荷台の積荷の降ろし方によるダンプの種類
荷台から積荷を降ろす方法によってもさまざまなダンプの種類があります。
主な種類は下記の4つです。
- リアダンプ
- ローダーダンプ
- 3転ダンプ
- サイドダンプ
リアダンプは、最も一般的な後方から積載物を降ろすタイプのダンプです。
ローダーダンプは、荷台前方が持ち上がるだけでなく、荷台そのものが後方に向かって斜め下方向にスライドするダンプです。
車両の運搬にも適しています。
3転ダンプは左右後ろの3方向に、サイドダンプは左右に積載物が降ろせるタイプのダンプです。
ダンプについて詳しくは、こちらのコラムもぜひ参考にしてくださいね。
ダンプの種類とは?代表車種や積載量、ダンプ使用時の注意点も解説!
ダンプのトラックをリースするメリット・デメリット
ダンプのトラックリースを検討している場合、メリットやデメリットが気になりますよね。
どのようなメリット・デメリットがあるかを解説します。
ダンプのトラックリースをするメリット
ダンプのトラックリースをするメリットには、下記のものがあります。
- 初期費用をおさえてダンプを利用できる
- 納車が比較的早い
- 車両管理のための手間が削減される
- 経費管理がしやすい
それぞれ解説していきます。
初期費用をおさえてダンプを利用できる
初期費用が抑えられることがリースのメリットのひとつです。
ダンプのトラックを購入する場合は、購入費用がかかったり、ローンを組む場合でも多額の頭金が必要だったり、と初期費用がかかります。
しかし、トラックリースをする場合はそういった費用をおさえられることが期待できます。
納車が比較的早い
納車が比較的早いことも、リースのメリットと言えるでしょう。
リースのための契約手続きは、購入よりも手続きが簡単な場合がほとんど。
また、リース会社がすでに所有しているダンプトラックを借りる場合は手続きが終了次第すぐに利用開始できます。
車両管理のための手間が削減される
トラックのリースを利用するメリットとして、車両管理のための手間が削減されることも考えられます。
リースの場合、車検や細かなメンテナンスなどは、リース会社が行なってくれるプランが用意されています。
車両だけでなく、荷台の可動部分のチェックなども必要なダンプトラックなので、リース会社にメンテナンスをまかせられることは大幅な手間の削減になるでしょう。
経費管理がしやすい
経費管理がしやすいことも、ダンプのトラックリースのメリットです。
トラックを所有すると、車検などに費用が発生し、思いがけない出費になることも。
その点、リースであれば月々決まった料金を払い続ければ良いので経費管理がしやすいのです。
ダンプのトラックリースをするデメリット
ダンプのトラックリースをするデメリットには、下記のものがあります。
- 契約期間を早めることができない
- 購入するよりもトータルで支払った金額が高くなる
- カスタマイズなどができない
- 月額料金以外に支払いをしなければいけない場合がある
ひとつずつ解説していきます。
契約期間を早めることができない
トラックリースは、契約期間を途中で早めることができない、というデメリットがあることに気をつけましょう。
基本的に、最初に契約した期間の間リースをし続ける必要があり、途中解約の場合は多額の違約金が発生する場合もあります。
契約期間中に他のトラックを使用したくなったり、廃業したりしても、契約期間を守らなければいけません。
購入するよりもトータルで支払った金額が高くなる
一括でダンプトラックを購入するよりもリースのほうがトータルで支払った金額が高くなる場合があることもデメリットです。
購入よりも料金がかかるのに、リース期間が終われば手元にトラックが残りません。
リース期間終了後に買取できるプランもありますが、総額でかなりの金額を支払うことになります。
カスタマイズができない
カスタマイズができないことも、トラックリースのデメリットと言えるでしょう。
あくまでもトラックをリース会社から借りている状態のため、好きな色にしたり、パーツをチェンジしたりはできません。
会社のロゴ入れなど簡単なカスタマイズなら可能な場合もあるため、契約時に相談してみましょう。
月額料金以外に支払いをしなければいけない場合がある
トラックリースのデメリットとして、月額料金以外に支払いが発生する場合があることもあげられます。
事故などで傷をつけたり、破損したりした場合は、修理費を支払う必要があります。
どのような場合に支払いが発生するか、契約時に確認しておく必要があります。
ダンプのトラックをリースならグットラックshimaへ!
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ご希望であれば、現車確認も可能ですのでお気兼ねなくお申しつけください。
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ダンプのはグットラックshimaのトラックリースがおすすめ!
今回は、ダンプトラックのリースについて解説しました。
ダンプのトラックは、後ろの荷台部分が稼働し、一気に積載物を降ろせる構造になっているトラックのことです。
大きく分けて土砂などの重いものを運搬できる「土砂ダンプ」と、あおり部分が深く軽いものを運搬する「土砂禁ダンプ」があります。
その他にも、荷台部分の動き方などによってさまざまな種類のダンプが存在します。
ダンプトラックのリースを検討している場合は、今回ご紹介したメリット・デメリットを見て検討してくださいね。
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