2025.01.25
日野のトラックリースならグットラックshimaにお任せ!
こんにちは!グットラックshimaです!
「ヒノノニトン♪」というフレーズでもおなじみの日野のトラック。
日野のトラックリースを検討している方の中は、トラックリースがどういったものなのか、気になっている方も多いのではないでしょうか。
今回は、トラックリースについてそのメリット・デメリットを詳しく解説するとともに、日野のトラックの特徴についてもご紹介します。
日野のトラックリースを検討している方は、ぜひ参考にしてくださいね。
目次
トラックリースとは
トラックリースとは、トラックを購入し所有するのではなく、リース会社から月額料金を支払って一定の期間借りることです。
基本的には、リース会社が自賠責保険料や任意保険料、車検代などを支払い、月々決まった料金でトラックを借りることになります。
月々リース料金を支払いあらかじめ定められた期間トラックを使用した後は、トラックを返却したり、買取したりできます。
トラックリースにはメリットとデメリットがあるので、その両方を把握しておく必要があります。
メリット・デメリットについて解説するので、トラックを購入するかリースを利用するか悩んでいる場合はぜひ参考にしてください。
トラックリースのメリット
トラックリースのメリットには、下記のものがあります。
- 初期費用が削減できる
- 契約期間ごとに最新のトラックを使用できる
- メンテナンスに手間や時間を取られない
- 節税できる場合がある
それぞれ解説していきます。
初期費用が削減できる
初期費用が削減できることが、トラックリースのメリットのひとつです。
トラックを購入する場合は多額の費用が必要となります。
しかし、トラックリースの場合は月額料金を支払えば契約開始時からトラックが使用できます。
まとまった費用を用意することなくトラックが使えることがメリットです。
契約期間ごとに最新のトラックを使用できる
契約期間ごとに最新のトラックを使用できることも、トラックリースのメリットです。
トラックリースの契約期間が終了すれば、他の新しいトラックを購入したり、新たにトラックリースを契約して利用したりできます。
最新の技術や装置を取り入れた車両に乗り換えられるため、安全性や業務効率が向上します。
メンテナンスに手間や時間を取られない
トラックリースの契約によっては、車両のメンテナンスに手間や時間を取られないこともメリットになります。
トラックリースには、「メンテナンス・リース」と呼ばれるプランもあります。
メンテナンス・リースは、タイヤなど消耗品の交換や車検などの整備にかかる費用も月額料金に含まれるタイプのトラックリースです。
節税できる場合がある
節税できる場合があることも、トラックリースのメリットとして考えられます。
トラックによっては、所有している場合に所得税がかかることがあります。
しかし、トラックリースはリース会社がトラックを所有する形になるため所得税を納める必要がありません。
そして月々のリース会社への支払いを全て経費として計上できるため、節税対策になるのです。
トラックリースのデメリット
トラックリースのデメリットには、下記のものがあります。
- 総支払額が購入よりも高くなる可能性がある
- 月額料金以外に支払いが発生する場合がある
- カスタマイズが制限される
それぞれ解説していきます。
総支払額が購入よりも高くなる可能性がある
トラックリースのデメリットとして、総支払額が購入よりも高くなる可能性があることがあげられます。
契約終了後には、トラックの買取も可能なタイプのトラックリースもあります。
これまでに支払った月額料金と買取金額を合わせると、トラックの新車購入金額よりも高くなる場合もあるため、リースの利用期間と購入金額を考えて利用することをおすすめします。
月額料金以外に支払いが発生する場合がある
月額料金以外に支払いが発生する場合があることも、トラックリースのデメリットです。
事故でトラックを故障させたり、契約以上の走行距離を走ったりしたりすれば、違約金などの支払いが発生します。
月額料金さえ払えば何をしても良いというわけではないので注意しましょう。
カスタマイズが制限される
トラックリースのデメリットのひとつとして、カスタマイズが制限されることもあげられます。
あくまでリース会社が所有するトラックを借りる形になるため、ボディーカラーやパーツを好きに変更することはできません。
会社のロゴをつけるなど簡単なカスタマイズは許可される場合もあるため、カスタマイズを希望する場合は契約時に相談してみましょう。
トラックリースのメリットや購入との違いについて詳細を知りたい方は、こちらのコラムも参考にしてください。
日野のトラックの特徴
「ヒノノニトン♪」というキャッチーなフレーズでもおなじみの日野のトラック。
企業の正式名称を「日野自動車株式会社」といい、1965年よりトヨタ自動車株式会社の傘下にあった会社です。
しかし、2024年末に三菱ふそうトラック・バス株式会社と経営統合することにより、トヨタ傘下からはずれることとなりました。
ガス・電気器具を生産していた東京瓦斯電気工業株式会社が日野自動車株式会社の母体とされています。
日野のトラックの特徴は、その馬力にあります。
走行中にその力強さを十分に感じられるだけでなく、しっかりと停車してくれることも強みなため、停車した状態での作業に重きをおいている人におすすめです。
走行感は低振動で、またトラックそのものの耐久性が高いという点でも定評があります。
そういった特徴を持つことが、アジア各国でもトップシェアを誇っていることの裏付けといえるでしょう。
一般的な物流トラック・作業用トラックはもちろん、古くから消防車などのシャーシとしても取り扱われているため、信頼感抜群です。
日野のトラックには、小型トラックのデュトロ、中型トラックのレンジャー、大型トラックのプロフィアなどがあります。
中でも「ヒノノニトン」として知られるデュトロは、乗用自動車として使用する人も多いことから、AT車やAMT車の充実など乗用自動車と同様の機能が搭載されているのも特徴です。
小型から大型までいずれも馬力や操作感の良さだけでなく、歩行者検知機能や前進誤発進抑制機能など、安全面に配慮された最新技術が使用されていることも見逃せません。
日野のトラックは、安全性と強さをあわせ持ったトラックなのです。
日野のトラックリースならグットラックshimaへお任せ!
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グットラックshimaは創業以来、トラックの買取・修理・販売を行なってきた会社です。
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今回は、日野のトラックリースを検討している方に、トラックリースについて解説するとともに日野のトラックの特徴をご紹介しました。
トラックリースとは、リース会社から月額料金を支払って一定の期間トラックを借りることです。
トラックリースにはメリットとデメリットがあるので、その両方を把握しておく必要があります。
メリットには、初期費用が削減できること、契約期間ごとに最新のトラックを利用できること、メンテナンスに手間や時間を取られないこと、節税になる場合があることなどがあげられます。
デメリットには、総支払額が購入よりも高くなる可能性があることや、月額料金以外に支払いが発生する場合があること、カスタマイズが制限されることなどがあります。
グットラックshimaでは、中古トラックの買取・販売だけでなく日野のトラックをはじめとしたトラックリースも承っています。
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