いすゞフォワードのエンジンをリビルトで探すなら？中古で選ぶポイントもご紹介！

こんにちは！グットラックshimaです！

 

1970年の登場から、多くのトラック会社で利用されているいすゞの「フォワード」。

 

モデルチェンジを重ねて5代目となった現行型も、安全性や機能性において高いレベルでのパフォーマンスを発揮しています。

 

そんないすゞのフォワードですが、エンジンの劣化などで修理や交換が必要な場面もあるのではないでしょうか。

 

その際に新品ではなく、リビルト品の購入を検討する方もいるでしょう。

 

エンジンのリビルト品の購入は、グットラックshimaがおすすめです。

 

そこで今回は、フォワードのエンジンを探すのにグットラックshimaがおすすめな理由と、リビルト品を選ぶ際のポイントなどについて解説します。
 
中古エンジンリビルト一覧

 
 

エンジンが故障したらどうする？

エンジンの故障で最も多いケースが「エンジンブロー」です。

 

エンジンブローとはエンジン本体の故障を指しており、エンジン内部の大きなダメージによって、走行不能や火災を引き起こす場合もあります。

 

エンジンブローの前兆にはエンジンからの異音や異臭、加速のしづらさなどが挙げられます。

 

小さなものでも異常が見られた際は、早めの対処が重要です。

 

万が一エンジンブローが発生した場合は、トラックからエンジンを外して分解してから修理を行う必要があります。

 

修理に必要なパーツや工賃などさまざまな費用が発生するため、修理後に高額な費用を支払うことも。

 

エンジンは車を運転する際に不可欠な部分であるため、予期せぬトラブルに見舞われないよう、定期的なエンジンオイルの交換やオーバーホールを行うようにしましょう。

 

 

いすゞフォワードのエンジンをリビルトでお探しならグットラックshimaにおまかせ！

いすゞフォワードのエンジンをリビルト品で購入する場合、どこのお店が良いか迷う人もいるのではないでしょうか。

 

なかなかお店が見つからない方は、ぜひグットラックshimaの利用をおすすめします。

 

ここでは、リビルト品と中古品の違いについての解説と、グットラックshimaでリビルト品を購入するメリットについて解説します。

 

リビルト品の特徴

リビルト品とは中古品の一種ですが、部品を再度使用できるよう整備・検査がされている点が特徴です。

 

中古部品を分解し、消耗や劣化している部分がある場合は交換や修理を行なって正常に動作するかテストを行います。

 

テストの結果、問題がなければ新品に近い状態で販売されるようになります。

 

新品に近い状態ながら価格が抑えられていることから、リビルト品を購入するメリットは大きいでしょう。

 

価格が抑えられて環境にも優しいリビルト品ですが、一方で国による明確な基準が設けられていないため質にバラつきがあるほか、部品によって手に入りにくいなどのデメリットも。

 

しかし、業者によっては保証期間を設けている場合もあるなど、デメリットをカバーするだけのメリットが多い点もリビルト品の特徴といえるでしょう。

 

中古品の特徴

中古品とは、廃車となった車などから取り出した部品を指します。

 

リビルト品とは違い、整備や検査をせずに車から取り出された状態で動作確認後に市場に流れます。

整備がされないことから、部品の状態によっては中古部品に交換後、しばらくしてから故障する場合も。

 

部品の状態にバラつきが起きやすい中古品ですが、新品やリビルト品と比較して低価格で購入できる点が魅力です。

できるだけコストを抑えて部品を手に入れたい場合や、短い期間だけ運転する場合に重宝するでしょう。

 

「中古品とリビルト品の違いは？車の部品選びの重要ポイント」では中古品とリビルト品の違いについてさらに詳しく解説しているので、ぜひご覧ください。

 

グットラックshimaなら多くのリビルト品を取り扱っています！

グットラックshimaでは、さまざまなリビルト品の取り扱いを行なっています。

 

2023年9月時点で取り扱っているリビルト品は約330点。

メーカーに部品を頼んだ際、納品まで1カ月以上かかってしまう場合もあり、エンジンなどのメインの部品に至っては半年かかってしまう場合もあります。

 

部品が届くまでの間はトラックの稼働ができなくなり、その分の売上が見込めないといった事態になってしまうことも。

 

しかし、グットラックshimaの場合は短い期間で商品を用意できるので、トラックを稼働させるまでの時間の短縮が可能です。

 

グットラックshimaを利用すると、再稼働までの時間を短縮できるだけでなく、金銭的なコストの削減にも貢献できます。

 

例として、平成20（2008）年式のエルフパーシャルエンジンの場合、新品価格は230〜250万円ほどかかりますが、中古価格の場合では50〜60万円ほどで購入可能です。

 

必要なトラックの部品が1つであれば少額コストで済む場合でも、交換や修理が重なると高額になってしまいます。

 

できるだけ損失を少なくして利益を上げたい場合は、ぜひグットラックshimaにご相談くださいね！

 

中古エンジンリビルト一覧

 

 

いすゞフォワードの乗り換えもグットラックshimaにおまかせ！

グットラックshimaではいすゞフォワードの取り扱いも行なっていますので、中古のトラックを探している方におすすめです。

 

ここでは、いすゞフォワードの特徴と、トラックの購入にグットラックshimaがおすすめな理由を紹介します。

 

いすゞフォワードの特徴

いすゞフォワードの現行モデルは、2007年にフルモデルチェンジを行なったものです。

 

4HK1エンジンを採用しており、軽量かつコンパクトながらすべての回転域において効率的なターボ効果を発揮する点が特徴です。

 

また、4HK1エンジンに加えて尿素SCRの採用により、排出ガスのクリーン化とエンジン本体の負荷軽減も実現しています。

 

現行モデルには「自動体重調整機構付エアサスシート」を運転席に採用。

 

内蔵しているサスペンションによって、走行中に感じられる振動を吸収し、長時間の運転でも疲労感を和らげてくれる効果があります。

 

そのほかに「自動体重調整機構」は、ドライバーの体重を考慮して座面の高さを一定に保つため、体格の違いによる乗り心地の違いも感じさせません。

 

安全性能にも特徴があり「交差点警報」や「先行車発進お知らせ機能」などが搭載され、安全に運転するための機能が充実しています。

 

1970年の登場から現在で6代目となっているフォワードですが、安全性や機能性が時代と共に進化を遂げている点が印象的なトラックです。

 

グットラックshimaではトラックの在庫も豊富

グットラックshimaでは、いすゞフォワードの在庫も豊富に揃えています。

 

年式が比較的新しいものや走行距離が短いものなど、さまざまなタイプのフォワードを用意しているので、できるだけコストを抑えてトラックを購入したい方におすすめです。

 

トラックを販売する前には、動作チェックやエンジンオイル、タイヤの状態に異常がないか入念にチェックをした上で販売します。

 

整備済み車両も充実している他、保証も用意しているため、安心してトラックの購入ができる点もグットラックshimaの特徴です。

 

フォワードの他にもさまざまなタイプのトラックを取り揃えているので、小型車や中型車、大型車など用途に応じたトラックの購入が可能です。

 

中古トラック一覧

 

 

いすゞフォワードのエンジンはリビルト品がおすすめ！

エンジンが故障した際は、修理か交換が必要になります。

 

交換となった場合、新品や中古品が候補に挙がりますが、リビルト品への交換もおすすめです。

 

リビルト品は廃車などの車から部品を外し、再度使用できるように整備・検査を行います。

 

劣化している部分があった場合、交換や修理を行い異常がないか確認をするため、中古品よりも質が良く、新品よりもコストを抑えて購入できます。

 

納入されるまでの期間も新品と比較して早いため、トラックの再稼働まで時間がかからない点も特徴なので、部品を購入する際はリビルト品も検討しましょう。

 

トラックの部品購入なら、グットラックshimaへお気軽にお問い合わせください！

豊富なラインナップを取り揃えておりますよ！