2023.10.30

いすゞギガのエンジンをリビルトで探すなら?中古で選ぶポイントもご紹介!

facebook

twitter

line

こんにちは!グットラックshimaです!

 

いすゞのギガといえば、燃費性能が抜群の大型トラック。

 

その人気は日本だけにとどまらず、陸上輸送が重要なオーストラリアでもトップシェアを誇り、性能の良さは折り紙付きです。

そんないすゞギガのエンジンが故障してしまったら、どうしたら良いのでしょうか?

 

今回は、いすゞギガのエンジンが故障したときの対処法をご紹介。

また、エンジンを交換したい場合、良いリビルト品を探す方法についても解説しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
 
中古エンジンリビルト一覧

 
 

エンジンが故障したらどうすれば良い?

いすゞギガの故障原因のうち7割を占めているのが、エンジンやトランスミッションといった車両心臓部の故障です。

 

主なエンジントラブルを起こす場所別に、それぞれの対処方法を見ていきます。

 

バッテリー関連のトラブル

エンジンがかからない場合、真っ先に疑われるのはバッテリーの寿命などバッテリーのトラブルです。

 

バッテリーが寿命を迎えていたり充電不良を起こしていると、エンジンを回すための始動電力が供給できません。

 

特にバッテリーの寿命は短くて2年、長くて5年と言われているため、交換から3〜5年が経過している場合はバッテリーの寿命かもしれません。

 

バッテリーの充電が不足しているだけなら、近くの同じ電圧(24V)の大型車や充電器から供給すれば解決です。

 

バッテリー端子の接続が不良の場合は、緩んでいるところを接続し直すなどで対処してみてください。

バッテリーそのものの寿命が来ていると交換するしかありませんので、整備工場や修理工場に相談しましょう。

 

点火系統のトラブル

バッテリーと同様に、エンジンの始動電力が供給できずエンジンがかからないときの原因として、点火系のトラブルがあります。

 

点火プラグの劣化やコイルの不良である場合は部品の交換が必要です。

 

エンジンのかかり具合や燃費が悪くなったり、アイドリングが不安定になったりする場合は点火プラグの劣化、アクセルを踏み込んでも思ったより加速しない、加速するけど前より時間がかかる場合はコイルの劣化の可能性があります。

 

点火系統の配線不良も可能性として考えられますので、緩んでいるところはチェックしていき、つなぎ直してみてください。

 

セル・スターターのトラブル

エンジンを動かす際、ピストンを上下させるために回る部分が「セル」と呼ばれるセル・スターターです。

 

キーを回して車内の表示灯がきちんと点いたり、エンジンがかかるのに動かない場合、セルの故障が疑われます。

 

応急処置としては、セルを棒で軽く叩くと中からマグネットが飛び出してセルが回ることがあります。

ただし、あくまで応急処置のため、早めに専門家に相談するのがおすすめです。

 

 

いすゞギガのエンジンをリビルトでお探しならグットラックshimaへ!

いすゞギガ

いろいろ調べた結果、エンジンの交換が必要となったときは、どうすれば良いのでしょうか。

 

ディーラーで純正の新品部品と交換するのも良いですが、実はそれより出費を抑えられる上に環境にも優しい選択肢があります。

 

それが中古部品、中でも「リビルト品」という選択です。

 

リビルト品は、ただの中古部品ではありません。

 

廃車からパーツ取りされただけの中古品は品質がまちまちです。

しかし、リビルト品は決められた工程をしっかりと踏んで、安心安全な整備をされたものなのなので、長く使うことができるでしょう。

 

グットラックshimaのリビルト品がおすすめな理由

グットラックshimaで行われているリビルトの工程は「分解・修繕・洗浄・再構築・検査」の5つ。

 

例えば、エンジンのようなパーツが多い部品は、分解してみないと中の細かい部品が摩耗しているかもわかりません。

 

そうした細かい手順をいくつも越え、きちんと整備されたのがグットラックshimaのリビルト品です。

グットラックshimaは中古部品の種類も豊富に取り揃えています。

 

故障で稼働できない日が長くなり、売り上げの減少を招くことは、切実に避けたいですよね。

 

その点、グットラックshimaはほしい部品の手配の速さに自信アリ!

新品だと数百万円もの費用を覚悟しなければならないエンジン交換も、リビルト品だと100万前後での購入が可能です。

 

グットラックshimaではさまざまなリビルト品を取り揃えています。

ご希望のパーツをすぐにお探ししますので、まずはご相談を。

 

単なる中古部品としっかり整備されたリビルト品の違いについては、「中古品とリビルト品の違いは?車の部品選びの重要ポイント」でも詳しく解説しています。

ぜひ参考にしてくださいね。

 

中古エンジンリビルト一覧

 

いすゞギガの乗り換えもグットラックshimaにおまかせ!

クリーンなディーゼルエンジンによる燃費の良さだけでなく、大型トラック最高峰の居住性など運転環境も抜群のいすゞのギガ。

 

車両の高性能化と軽量化の両方を成し遂げ、高性能も高積載も叶えるバランスの取れた車種です。

 

日本だけでなくオーストラリアやニュージーランドでもトップシェアを誇り、世界中で愛されています。

 

いすゞギガは、大型トラックとして1997年に初めて全車エアバッグを搭載するなど、ドライバーの安全への気配りは伝統的にバッチリの車種です。

 

2023年にフルモデルチェンジされており、死角をモニターする機能や標識認識機能など、最新鋭の技術がふんだんに盛り込まれました。

 

エンジンが故障した場合は中古車への乗り換えも検討を!

いすゞギガのエンジンが故障した場合、トラック自体の寿命が近づいている可能性もあります。

 

エンジンの交換に大きな費用がかかるだけでなく、エンジン以外の部品が経年劣化で消耗しているかもしれません。

 

修理のコストや耐用年数を考えると、中古トラックに乗り換えるほうが良い場合もあります。

 

1994〜1995年発売の初代ギガ、2015〜2016年発売の2代目ギガもまだまだ人気が高く、どの年代のいすゞギガも中古市場での売買は引っ切りなし。

 

ギガは人気車種だけあり、グットラックshimaでも在庫が豊富にあるのですが、年式により特徴は変わってきます。

 

グットラックshimaでは「こんな機能を優先して選びたい」などのご相談にもお応えし、お客様にぴったりの車をご提案!

 

お客様の最高の相棒となるトラックを見つけ出します。

 

中古トラック一覧

 

 

いすゞギガのエンジンリビルト品はグットラックshimaへお問い合わせを!

エンジントラブルはトラックで最も頻繁に起きる故障です。

 

応急処置が可能な症状もありますが、トラックの重要な心臓部分ですので、早めの点検や修理を心がけたい部分。

 

エンジンが故障して交換が必要な場合は、環境にも優しく、信頼できる整備が施された上にお財布にも優しい、グットラックshimaのリビルト品が賢い選択です。

 

また、エンジントラブルだけでなく他にも気になる症状が出ていたり、走行距離が長い車両の場合は、中古トラックへの乗り換えもご検討を。

 

グットラックshimaは、中古部品だけでなく中古車も多数の品揃えを誇ります。

 

部品交換だけにとどめるか車両自体を交換するか迷っているなどのご相談も、お気軽にどうぞ。

 

グットラックshimaは、いすゞギガの車両も部品も多数取り揃えてお待ちしています。

トラックの優良な中古部品購入をされたい方、中古トラックをお探しの方は、ぜひグットラックshimaへご連絡ください。

 

お客様の快適なトラックライフを全力サポートします!

 

トラック中古部品

facebook

twitter

line

閉じる