2023.09.22

2トン平ボディとは?中古で選ぶポイントもご紹介!

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こんにちは!グットラックshimaです!

 

2トンの平ボディトラックは、用途が幅広く使い勝手が良いため多くの業務に使われています。

ただ、その分走行距離が長くなり、事故や故障で交換が必要になることも多いでしょう。

 

新車に買い換えるにはコスト的に厳しい場合は、中古の車両や、荷台の交換を検討してみてはいかがでしょうか?

グットラックshimaでは、豊富な品揃えで平ボディの中古トラック販売や荷台のみの交換を承ります。

 

今回は、2トン平ボディトラックの荷台の交換や中古車の選び方についてお伝えします。

2トン平ボディ

 

2トン平ボディの中古車ならグットラックshimaにおまかせ!

グットラックshimaでは、2トン平ボディの中古車の取り扱いも多いですが、荷台だけの交換も可能です。

 

グットラックshimaで荷台交換するメリットを紹介していきますね。

 

コストが安い

平ボディの荷台は、屋根がなく雨風にさらされますので、時間とともに傷んできます。

新車に交換するとなると、2トンで500万前後はかかります。

 

中古車で探す方法もありますが、荷台だけの交換であれば、数10万円+工賃での交換も可能です。

グットラックshimaではさまざまな車種やサイズの荷台を取り扱っていますので、ぜひご確認ください。

 

納期が短い

グットラックshimaの大きなメリットは、納期が短いこと。

 

業務に使っているトラックは、修理などで使えない期間があると収入ダウンに直結してしまいますよね。

新車に交換する場合は、納車まで非常に時間がかかってしまいます。

 

グットラックshimaでは、最短での納品や交換を実施します。

また、荷台については、お客様の指定工場へお届けすることも可能です。

 

在庫が豊富

常設の在庫の他にも独自のネットワークで荷台を探します。

お客様の求めるサイズや車種にあわせて、探して回答いたします。

 

まずはお問い合わせいただいて在庫や納期などをぜひご相談ください。

 

中古トラック一覧

 

 

2トン平ボディの特徴を紹介!代表メーカーもチェック

2トン平ボディ

続いて、2トン平ボディの特徴や、代表的なメーカー・車種をご紹介します。

 

2トンの平ボディの特徴やメリット・デメリットとは?

2トントラックは、小型トラックに分類され、車両総重量が5トン未満で、最大積載量が2トン以上3トン未満のトラックを指します。

 

さらに、2トントラックの中には「ショート」「ロング」「ワイドロング」と3つのサイズがあります。

「ロング」「ワイドロング」は主に荷台の寸法が大きいタイプです。

 

2トン平ボディは、アオリと呼ばれる囲いがあり、荷物の積み下ろしをする際はアオリを下ろすことで、フラットにできるのがメリットです。

 

屋根がなく、荷台がフラットになるため、背の高い荷物の積み込みやクレーンやフォークを使った荷降ろしが楽にできます。

 

デメリットとしては、荷物が雨風にさらされることや、きちんと荷物を固定しないと荷崩れを起こす可能性があることなどがあげられます。

 

2t平ボディの代表的なメーカーと車種を紹介

2トン平ボディのトラックは、汎用性があるサイズですので、主要なトラックメーカーで取り扱いがあります。

 

今回は人気車種について紹介していきます。

 

いすゞ「エルフ」

テレビCMでもよく見かける「いすゞのトラック」。

いすゞ自動車は、2022年3〜8月における新車販売シェアで国内No.1のメーカーです。

 

「エルフ」については、安全性能について強化しており、衝突回避支援の「プリクラッシュブレーキ」を搭載しています。

プリクラッシュブレーキは、昼夜を問わず、車両や歩行者、自転車を感知し衝突回避や被害軽減に貢献します。

 

また、燃費の面では、2トン積みディーゼルトラックで業界No.1の低燃費(2022年1月時点、いすゞ調べ)を実現しています。

 

日野「デュトロ」

日野の2トンでおなじみの日野デュトロ。

 

日野自動車についても、安全性能には力を入れており、危険を感知し、衝突回避を支援する「プリクラッシュセーフティ」やアクセルを踏み違えても衝突を回避する「前進誤発進抑制機能」なども備えています。

 

また、世界で初めてディーゼル・電気ハイブリッドバスを量産化した技術力を活かし、デュトロにもハイブリッドシステムを搭載。

低燃費と、排ガス規制をクリアするとともに、排ガス浄化に必要な尿素水が不要な、ランニングコストを抑えた機能を備えています。

 

三菱ふそう「キャンター」

三菱ふそうのキャンターも、安全性能として前方の車両や歩行者を検知して衝突の回避や衝突被害の軽減を支援する衝突被害軽減ブレーキなどを装備しています。

 

さらに、左折時や左車線への車線変更時に助手席ドアピラー部にある警告灯でドライバーに注意を促す「アクティブ・サイドガード・アシスト」を標準装備しています。

 

UDトラックス「カゼット」

UDトラックスは、トラックを専門とする自動車メーカーです。

2020年にいすゞ自動車がボルボから買収され、現在はいすゞ自動車の傘下にあります。

 

パワフルな性能を持ちながらも、業界トップクラスの燃費効率と環境性能を実現しています。

また、高品質な内装も評価されています。

 

トヨタ「ダイナ」

乗用車の新車販売台数で世界No.1(2022年)のトヨタ自動車が手掛ける小型トラック「ダイナ」。

 

ちなみにトヨタ自動車は、日野自動車やダイハツ工業もグループ企業ですので、「ダイナ」は、日野自動車が受託生産も行っています。

 

安全性能としては、トヨタ独自の衝突被害軽減ブレーキ「プリクラッシュセーフティ」を搭載。

ミリ波レーダーと単眼カメラで歩行者や先行者を検知して衝突回避や被害軽減をサポートします。

 

ディーゼル車の他に、ディーゼルハイブリッド車も取り揃え、2015年度燃費基準+15%を達成。

ハイブリッド専用6速AMT車については、アクセルとブレーキのみの簡単操作を実現しています。

 

この他にもグットラックshimaでは、さまざまな種類の2トン平ボディトラックを取り揃えていますので、ぜひ在庫状況をご確認ください。

 

 

2トン平ボディの中古車を選ぶポイント

2トン平ボディ

実際に平ボディの中古トラックを選ぶ際、どのような点に注意すれば良いでしょうか?

中古車選びのポイントについても解説します。

 

販売店・販売業者を見分ける

中古トラックを選ぶ際、販売業者選びは重要なポイントです。

 

トラックを買う際の商品知識などはもちろんですが、買ったあとのメンテナンスなど長い付き合いになることもありますので、しっかり対応してもらえる販売業者でないと後々困ることになります。

 

判断するポイントとしては、車両や店内が清潔に保たれていることや、こちらの疑問に対してしっかり答えられることなども重要です。

 

また、極端に価格が安い場合は修復歴があることもありますので、納得のいく説明があるかどうかも販売業者を選ぶときのポイントとなります。

 

車両のチェック方法

車両を選ぶ際は、走行距離と年式のバランスを確認しましょう。

年式が新しいのに10万Km以上走行している場合は、きちんと整備されていることが重要です。

必ず試乗して、ハンドルや足回りの感覚やブレーキの効き具合、異音なども確認をしておきましょう。

 

 

2トン平ボディの中古車や荷台交換で迷ったらまずグットラックshimaへご連絡を!

使い勝手が良く人気の2トン平ボディのトラックは、サイズや取り扱いメーカー、車種も多く、それぞれ特徴があります。

 

車両の納期やコストを考えると、荷台の交換や中古車を選ぶといった選択肢も魅力的だと思います。

 

長く付き合えて信頼できる販売業者を見つけた上で、中古車も選択肢の一つとして検討してみてはいかがでしょうか。

 

グットラックshimaでは、迅速な対応と豊富な在庫、独自のネットワークでお客様のご要望に素早く答えることが可能です。

 

2トン平ボディトラックの中古車を検討するなら、グットラックshimaをぜひチェックしてくださいね!

在庫はホームページからも検索できますよ!

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