2026.06.25
プロフィアの年式は?モデルごとの特徴や変遷を解説!
こんにちは!グットラックshimaです!
日野のトラックの中でもトップクラスのシェアを誇る大型トラック「プロフィア」は、日野の総力を集結したハイレベルなトラックです。
1992年に発売されたプロフィアは、2度のフルモデルチェンジを経て、2017年に現行モデルの3代目を発売しました。
今回はそんなプロフィアの年式について、年式ごとの変遷や、それぞれの外装・内装・装備の特徴などを詳しくご紹介します。
※2026年6月時点の情報です
中古プロフィアトラック一覧
目次
「プロフィア」の特徴や大まかな歴史から知っていこう!
大型トラックの中でも人気の高い日野の「プロフィア」。
2段過給ターボと世界で初めてインタークーラー2基を搭載した9Lエンジンは、輸送能力を向上しながらも燃料費の削減も実現しています。
さらに、低回転域からでも圧倒的な高トルクを発揮する13Lエンジン型も用意されており、燃費や馬力に対するドライバーのニーズに応えています。
また、プロフィアはハイブリッドモデルも展開。
大型トラックの課題でもある環境性能・低燃費に対して、よりアプローチできるラインナップとなっています。
安全機能の面では、2017年のフルモデルチェンジ時に、国内の大型トラックとしては初めてPCS(プリクラッシュセーフティ、歩行者検知機能付衝突回避支援タイプ)と可変配光型LEDランプを標準装備しました。
他にもドライバーにとって安心な機能が多数搭載されており、毎日の安全運行を支えています。
1992年に発売されたプロフィアは、2003年のフルモデルチェンジで2代目に、現行モデルは2017年にフルモデルチェンジした3代目となっています。
近年では、安全機能の拡充を中心に改良を実施し、燃料電池大型トラック量産モデル「日野プロフィア Z FCV」を発売開始するなど、環境性能も重視した進化を続けています。
現行プロフィアの代表車種のスペックは以下のとおりです。
<FS1AWHJ-GRABAAB(カーゴ・25t)のスペック>
- 最大積載量:15,400kg
- 車両総重量:24,900kg
- 車両寸法:全長12,000mm×全幅2,490mm×全高3,690mm
- 荷台内寸法:長さ9,600mm×幅2,390mm×高さ580mm
- 床面地上高:1,320mm
- エンジン:A09C-VA〈AT-Ⅹ〉
- トランスミッション:Pro Shift 12
- 燃費値(JH25モード):4.33km/L
プロフィアの燃費や内装デザインについては、以下のコラムもご覧ください。
プロフィアの内装は上質なプロの仕事場!乗り心地の魅力もご紹介
「プロフィア」の年式はモデルによって異なる!それぞれの特徴をご紹介

プロフィアの初代モデルから3代目の現行モデルまで、装備の特徴や変遷について見ていきましょう。
初代モデルについて
スーパードルフィンの後継車として登場した初代モデル。
スーパードルフィンプロフィア(1992年〜2003年)という名称で、1992年5月に発売しました。
初代プロフィアの特徴は、ヘッドライトとヘッドライトの間に3つの穴が並んだフロントグリルと、標準装備したエンジンワンキー操作。
また、初代プロフィアから日野の新しいロゴがつけられるようになりました。
初めてのマイナーチェンジは1994年。
平成6年排出ガス規制の適合や、フロントグリルの変更などが行われました。
1998年のマイナーチェンジでは、バンパーにフォグランプが付き、ディスチャージヘッドランプの設定や運転席エアバッグ、ABSが全車で標準装備に。
2000年のマイナーチェンジでは、平成11年排出ガス規制に適合し、フロントリッドのグリルが2段になりました。
初代モデルでは合計3回のマイナーチェンジが行われています。
2代目モデルについて
2003年に発売された2代目プロフィア(2003年~2017年)から、名称が正式に「プロフィア」となりました。
アクセルとブレーキペダルがオルガン式から吊り下げ式に変更され、全車に直6インタークーラー付ターボを搭載。
また、運転席シートは標準シート、エアサスシート、ドイツISRINGHAUSEN社の高機能シートの3種類から選ぶことが可能となりました。
2010年には平成21年(ポスト新長期)排出ガス規制に適合。
また、DPRと尿素SCRシステムを組み合わせたクリーンディーゼルシステム「AIR LOOP」を導入するなど、環境を考慮したモデルとなっています。
さらに、現在では欠かせない追突被害軽減ブレーキシステムや車両ふらつき警報、VSC(横滑り防止装置)、運転席側アンダーミラーなど、安全装備が全車標準装備となりました。
2014年にはエンジン制御を改良し、さらに慣性走行機能「E-COAST(イーコースト)」をPro shift 12搭載車で追加。
これらにより、平成27年度燃費基準値+5%達成を実現しました。
3代目現行モデルについて
3代目プロフィア(2017年〜現在)は、2017年にフルモデルチェンジを行なった現行モデル。
カーゴ、トラクター、ダンプ・ミキサー、建機運搬車、タンクローリーと、幅広いタイプをラインナップしています。
現行モデルの特徴は、ダウンサイジングされた9Lエンジンにより実現した「低燃費」や「安定走行」。
大量の輸送物を積載しても最大トルクまで快適に引き上げることで、安定走行が可能となりました。
2019年には新型の「プロフィアハイブリッド」が加わり、大型トラックの課題でもある環境性能・低燃費に対してよりアプローチできるように。
なお、この「プロフィアハイブリッド」は、2018年に公表された「Challenge2025」における取り組みに沿った新型車両です。
2025年には国内初の燃料電池大型トラック量産モデル「日野プロフィア Z FCV」を発売し、カーボンニュートラル・水素社会の実現に貢献しています。
プロフィアの安全性能
プロフィアは安全性能も優れ、2017年のフルモデルチェンジ時には国内の大型トラックとしては初めて自動ブレーキ「PCS(プリクラッシュセーフティシステム、歩行者検知機能付衝突回避支援タイプ)」を標準装備しています。(現在は歩行者・自転車運転者(昼夜)検知機能付衝突回避支援タイプ)
PCSは距離認識に強いミリ波レーダーと形状認識に強い画像センサーで、前方車両や障害物、歩行者を検知し、警報およびディスプレイ表示が作動する仕組み。
衝突の可能性が高いと判断した場合は、自動ブレーキが発動して衝突回避・被害軽減を行います。
2019年には「サイトアラウンドモニター(警報システム)」や「可変配光型LEDヘッドランプ」が標準搭載となりました。
2023年には「レーンキーピングアシスト(LKA)」や「ドライバー異常時対応システム(EDSS)」「オートヘッドランプ」が標準搭載に。
また、2024年にはサイトアラウンドモニターシステム(SAMS)に、左折巻き込み警報(BSIS)や車線変更警報(BSD)を新規追加するなど、安全機能を拡充してきました。
プロフィアの安全性能については、以下のコラムもチェックしてみてくださいね!
プロフィアで雪道走行は安全?雪道で役立つ機能や乗り心地を紹介!
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実際の導入事例を見る「プロフィア」を中古で購入するメリット
プロフィアなどのトラックは、新車で購入する以外にも、中古で購入するという選択肢があります。
中古トラックの購入には、以下のようなメリットがあります。
- 新車に比べ価格が安い
- 新車に比べ納車が早い
- 新車に比べ選択肢が多い
中古車は、新車に比べ価格が安い点が大きな魅力。
走行距離が短く状態の良い車両であっても、新車よりもかなり安く手に入れることができます。
また、中古車は現存する車両を購入することになるため、納車が早いです。
新車であれば、購入後に生産されるのを待たなければならず、納車まで数カ月〜数年待たなければならないケースもあります。
さらに、中古車は比較的新しい年式のものから古い年式のもの、カスタム済みのものまで、選択肢が豊富です。
たくさんの車両から、自分にぴったりのものを見つけることができますよ。
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中古プロフィアトラック一覧
年式が異なるプロフィアを比べて、最適な一台を
大型トラックの中でも人気の高い日野の「プロフィア」。
2段過給ターボと世界で初めてインタークーラー2基を搭載した9Lエンジンは、輸送能力を向上しながらも燃料費の削減も実現しています。
1992年に初代モデルが発売され、2017年にフルモデルチェンジした3代目が現行モデルです。
幾度もフルモデルチェンジとマイナーチェンジを行い、機能性の向上はもちろん、環境や安全にも配慮した充実の機能を搭載してきたプロフィア。
年式によって特徴が異なるので、中古トラックを購入する際は年式もしっかり確認しましょう!
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