2024.12.15
大型平ボディのシャーシ塗装事例!塗装のことならグットラックshimaへ
こんにちは!グットラックshimaです!
トラックを支える大切な部分の一つであるシャーシ。
大切な部分だからこそ、サビが気になったときやイメージチェンジをしたいときに、塗装をすることでトラックが見違えたようになりますよ。
今回は、大型平ボディのシャーシ塗装を検討している方に、シャーシ部分を塗装するとどのようにイメージが変わるのか、事例や塗装過程をご紹介します。
そもそもシャーシとは何なのか?についても解説しますので、ぜひご覧ください。
目次
大型平ボディのシャーシ塗装事例!
ご依頼内容
お客様より以下のご依頼をいただきました。
シャーシのサビ除去と赤色での全塗装
納車前にサビをしっかり除去し、防錆効果のある塗料でシャーシを赤く塗装してほしいとのこと。
解決内容
お客様のご要望にお応えするため、以下の作業を実施しました。
サビの徹底除去
シャーシ全体のサビを丁寧に削り、腐食の進行を防止しました。これにより、塗装後の仕上がりが美しく、耐久性も向上しました。
防錆効果のある塗料を使用
サビ防止効果の高い塗料を選定し、シャーシ全体を赤で塗装。鮮やかな仕上がりと長期的な防錆効果を両立しました。
お客様の声
「見た目が全然違うね!赤にして正解だったよ。シャーシがこんなに映えるなんて思ってなかったけど、大満足です!」(お客様談)
グットラックshimaの施工はシャーシの防錆塗料もポイント!
シャーシのサビは放置すると腐食が進み、車両全体の寿命に影響を与えることがあります。
今回の施工では、以下の点を特に意識しました。
腐食の進行防止
サビを徹底的に除去することで、シャーシの劣化を抑え、美しい仕上がりを維持できるようにしました。
防錆と美観の両立
赤色の塗料を使用し、視覚的なインパクトを与えると同時に、防錆効果も確保しました。
見た目も機能性も兼ね備えた施工を提供しました。
サビの発生は早めの対処が重要です。
サビの予防対策として、サビが発生する前にシャーシ塗装を検討される方も多くいらっしゃいます。
塗装することで見た目が美しくなるだけでなく、車両の寿命も延ばすことが可能です。
シャーシ塗装やサビ除去のことなら、ぜひグットラックshimaにお任せください!
経験豊富なスタッフが、車両を最適な状態に仕上げます。
そもそもシャーシとは?
そもそも、大型平ボディをはじめとしたトラックの「シャーシ」とはどのような部分なのでしょうか。
シャーシとは、トラックの車体下部にある骨組みの部分のことです。
タイヤやエンジンがついている土台のことであり、「骨格」や「枠組み」を意味するフランス語の「chassis」が語源です。
「シャーシ―」や「シャシ」と呼ばれる場合もあります。
土台部分を「フレーム」と呼ぶ場合もありますが、フレームは骨組み部分のみのことを指す言葉。
フレームに、タイヤやエンジンがついて走行可能になった状態を「シャーシ」と呼ぶのが一般的です。
トラックのシャーシには「2軸シャーシ」「3軸シャーシ」「MG付きシャーシ」の3種類があります。
左右のタイヤを連結させている棒が2つあるものが「2軸シャーシ」、3つあるものが「3軸シャーシ」です。
「MGシャーシ」は、Motor Generator(電動発電機)が搭載されたシャーシです。
土台の骨組み部分として、シャーシはトラックに欠かせない重要な役割を担っています。
シャーシについて詳しくは、こちらのコラムもぜひ参考にしてください。
大型平ボディの塗装ならグットラックshimaへ!
大型平ボディのシャーシ塗装など、トラックの塗装をご検討ならぜひ、グットラックshimaへおまかせください!
グットラックshimaは創業以来、トラックの修理や買取・販売を専門に行なっている会社です。
どのようなサイズ・重量・形状のトラックもおまかせください!
当社は日本最大級の架修・架装工場を有しており、トラックの架修・架装や鈑金塗装を行う専門チームがお客様のご要望にお応えいたします。
AIカラーシステムを採用し、「燃えるような赤にしたい!」「会社のイメージカラーに変更したい!」など、お好みのカラーに塗装することも可能です。
シャーシ塗装では、傷つきやすい下面を塗装することでサビや傷を防止します。
すでに腐食で開いてしまった穴もきれいに補修してから塗装いたします。
なお、大型平ボディの鈑金塗装にかかる費用の目安は以下の通りです。
- キャビン塗装:274,000円~
- ボディ塗装:175,000円~
- シャーシ塗装:110,000円~
※全て税込価格です。
※形状や状態によって変動します。
ぜひ一度、グットラックshimaへお問合せください。
ご要望をお聞きし、サービス精神旺盛なスタッフが丁寧にお見積りさせていただきます!
大型平ボディのシャーシ塗装はグットラックshimaにおまかせ
今回は、大型平ボディのシャーシ塗装について解説しました。
大型平ボディをはじめ、トラックの塗装の前にはトラックの状態を確認し、塗装箇所の凹みや歪みなどを調整します。
そして塗装箇所以外に塗料がつかないよう、マスキングを施してから塗装専用ブースで塗装します。
このように、塗装はさまざまな工程を必要とするのです。
トラックのシャーシとは、トラックの車体下部にある骨組みの部分のこと。
タイヤやエンジンがついている土台のことをシャーシと呼びます。
大型平ボディのシャーシ塗装をはじめ、トラックの板金塗装はぜひ、グットラックshimaへお問合せください!
トラックに詳しい専門のスタッフが専用の環境を整え、ご希望通りに仕上げさせていただきます!