2022.12.18

ピアノの置き場所の注意点やベストな条件をチェック!

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こんにちは!グットラックshimaです!

 

ピアノの購入と同時に考えなければならないのが、ピアノの置き場所です。

ただ、ピアノの置き場所でどういった点に注意すればいいのかについて、知っている人は少ないのではないでしょうか。

 

そこで今回は、ピアノの置き場所を決める前に知りたい注意点、おすすめの置き場所についてご紹介!

置き場所がない人、より本格的な防音対策をしたい人への選択肢もご紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。

 

 

ピアノの置き場所を決める前に知りたい注意点とは

ピアノの置き場所を決めるにあたって、以下のポイントに注意する必要があります。

  • ピアノの種類を確認する
  • 余裕のある置き場所を用意する
  • 急激な温度・湿度変化を避ける
  • 外壁に近づけすぎないようにする
  • 照明やコンセントが隠れないようにする

 

それぞれについて、詳しくみていきましょう。

 

ピアノの種類を確認する

ピアノの置き場所を決める前に、まずはピアノの種類を確認しましょう。

ピアノには、グランドピアノやアップライトピアノ、電子ピアノなどの種類があります。

 

それぞれ、重さや横幅、奥行き、高さなどが異なるため、事前にサイズなどを把握しておくことが大事です。

 

余裕のある置き場所を用意する

ピアノの置き場所を決める際は、ピアノ本体の大きさだけでなく、イスや調律用のスペースも考えなければなりません。

 

ピアノ本体だけのスペースを考えてしまうと、窮屈に演奏することになったり、調律するのが大変だったりします。

 

気持ちよく演奏するためにも余裕のある置き場所を確保しましょう。

 

急激な温度・湿度変化を避ける

急激に温度・湿度が変化する環境下に、ピアノを設置しないようにしましょう。

ピアノの内部は木材・金属の部品が多く、急激な温度・湿度変化に弱い楽器となっています。

 

直射日光が当たり結露の出やすい窓ぎわや、エアコンの直下、床下暖房器具の上、キッチンなどの水回りには置かないようにしましょう。

 

外壁に近づけすぎないようにする

ピアノを演奏する上で、音の問題は避けては通れません。

とくにアップライトピアノは、背部から音が出る作りになっているので、外壁にピアノの背を向けてしまうと、音が外に漏れやすく、隣人に迷惑をかけてしまうかもしれません。

 

なるべく内壁を背にして配置し、やむを得ない場合は、外壁から少し距離を取って配置するようにしましょう。

 

照明やコンセントが隠れないようにする

ピアノは大きなスペースを取り、かつ壁に背を向けた状態で配置します。

その際、照明やコンセントが隠れると、生活しづらくなってしまうので注意しましょう。

 

事前にメジャーでピアノの大きさを確認し、シミュレーションするようにしてください。

 

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ピアノのベストな置き場所は?条件や場所の候補をご紹介

ピアノのベストな置き場所は、先ほど紹介した注意点を意識して決めることが重要です。

 

その前提の上で、条件にあった場所の候補をご紹介!

  • リビング
  • 吹き抜けや階段のそば
  • ピアノの後ろにスペースを取れる場所

 

それぞれの置き場所について、詳しくご紹介します。

 

リビング

リビングは十分なスペースを取れるので、ピアノの置き場所としてはおすすめです。

外壁との距離や、照明・コンセントの配置などを意識したスペースを考えると、家の中で1番広いリビングが良いでしょう。

 

吹き抜けや階段のそば

吹き抜けや階段のそばも、ピアノの置き場所として最適でしょう。

上に広い空間があるので、室温や湿度がこもりにくく、音が広がりやすいので、気持ちの良い演奏も楽しめます。

 

ピアノの後ろにスペースを取れる場所

ピアノの後ろにスペースを取れる場所もおすすめです。

後ろのスペースがあれば、壁を伝って隣に音が伝わりづらくなるので、騒音からくるトラブルを事前に避けられます。

 

ここまでにおすすめした置き場所が取れない人、より本格的な防音対策をしたい人には、コンテナもおすすめです。

グットラックshimaのコンテナは、丈夫で長持ちするアルミニウム素材を使用しているうえ、雨漏りや劣化などの品質管理も徹底しているため、大切なピアノも安心して保管できますよ!

 

 

ピアノは置き場所に注意して配置しよう!

ピアノはサイズと音が大きく、繊細な楽器のため、置き場所に関する注意点がいくつかあります。

 

注意点をここでおさらいしてみましょう。

  • ピアノの種類を確認する
  • 余裕のある置き場所を用意する
  • 急激な温度・湿度変化を避ける
  • 外壁に近づけすぎないようにする
  • 照明やコンセントが隠れないようにする

 

これらを意識した上で、十分なスペースがあり、防音対策もバッチリな場所に配置するのがベストでしょう。

家の中に限らず、コンテナを購入して保管するのもおすすめですよ。

 

コンテナの購入のことなら、グットラックshimaへお気軽にお問い合わせください!

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