2024.11.22

トラックのキャビンやボディの黄ばみは洗車できれいに!原因と対処法を紹介

facebook

twitter

line

こんにちは!グットラックshimaです!

 

雨や紫外線など、さまざまな環境下で活躍するトラックは、どうしても汚れてしまうため「トラックのキャビンやボディが黄ばんできてしまった」とお悩みの方もいるのではないでしょうか。

 

今回は、トラックのキャビンやボディに黄ばみが発生する原因や、キャビンやボディの黄ばみをきれいにする洗車方法についてご紹介します。

気になる方はぜひ参考にしてみてくださいね。

トラック

 

トラックのキャビンやボディに黄ばみが発生する原因

長期間トラックに乗っていると、走行環境によってはキャビンやボディなどのボディに黄ばみが発生することがあります。

これは、樹脂系のコーティング剤を施してある箇所に良く起こる現象で、熱や紫外線が原因。

なお、黄ばみはヘッドライトにも発生することが多いです。

 

黄ばみが発生しないようにするには、洗車やボディコーティングをして対策をするのがおすすめです。

 

 

トラックのキャビンやボディの黄ばみは洗車できれいに!

トラックの黄ばみを防ぐためには、こまめな洗車が重要。

汚れを放置したまま時間が経過してしまうと、黄ばみ以外にも、サビや腐食が発生する可能性があります。

 

日ごろからこまめな洗車をしておけば、トラックの外観をきれいに保つことができる上に、サビや腐食を防ぐことができますよ。

また、洗車の際にパーツやタイヤなどの不具合をチェックすることができ、トラブルの発見やメンテナンスにつながるメリットもあります。

 

トラックの洗車方法をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

①車体全体を水洗いする

まずは、トラック全体を水洗いし、泥や汚れを落としていきます。

この時にシャーシの泥や汚れも落とします。

高圧洗浄ガンなどがあると効率良く作業できますよ。

なお、トラックの洗車は常に上から下へ行うようにしましょう。

下の部分を先に洗車すると、上からの汚れが流れてきてしまい、せっかく洗ったところが汚れてしまう恐れがあります。

 

②洗剤でボディ、キャビンを洗う

水洗いで泥などを大まかに落としたら、カーシャンプーやボディクリーナーでボディやキャビンの汚れを洗浄します。

このときも、水洗いのときと同じように上から下へ行うようにしましょう。

 

カーシャンプーをしっかりと泡立てて、スポンジやブラシで円を描くように洗います。

このとき、あまり力を入れ過ぎるとコーティングや塗装がはがれてしまうため、適度な力で行うように注意してくださいね。

洗車ブラシやハンドグローブなどを使用すると、なかなか落ちない汚れもしっかりと落とすことができます。

 

カーシャンプーで落とせない虫や水垢などの汚れは、ボディクリーナーを使うと良いでしょう。

 

③タイヤ・ホイールを洗う

トラックのタイヤ・ホイールなどの足回りは汚れやすいため、しっかりと洗浄しましょう。

 

特に、海岸線を走るトラックには塩分が付着していることが多く、腐食しやすくなっています。

 

また、融雪剤にも塩分が含まれるため、積雪路面を走るトラックも腐食の恐れがあります。

その場合は、早めに塩分を洗い流すことが重要です。

細かい部分を洗う際は、カーシャンプーをスポンジや柔らかいブラシにつけて、優しくこすると良いですよ。

 

ただ、シャーシは基本的に洗剤を使わず、高圧洗浄ガンで流します。

海岸線や融雪剤の塩分はシャーシ錆びの原因になるのでしっかりと落としおくことがポイントです。

 

タイヤやホイールだけではなく、タイヤハウス内や、ハブ、泥除けなども丁寧に洗うようにしましょう。

 

④車体全体を水洗いし、水分を拭き上げる

キャビンやボディ、シャーシなどの足回りの洗浄が終わったら、車体全体を再び水洗いします。

カーシャンプーが残っていると腐食の原因にもなるため、水でしっかりと洗い流すようにしましょう。

 

その後、車体に残った水分が乾く前に吸水性の良いタオルで拭き上げます。

乾いてしまうとにじみ跡ができてしまうため、上から下に向かって素早く作業するのがコツです。

 

⑤カーワックスやコーティングをする

洗車が終わったらカーワックスやコーティングを使用します。

車体がピカピカになるだけではなく、水はけを良くし、汚れなどから車体を守るメリットもあります。

また、効果が長く持続するタイプを使用すれば、洗車の手間を省くこともできますよ。

特に、キャビンやボディの黄ばみ防止にはコーティングが有効なので、忘れずに行いましょう。

 

 

トラックのキャビンやボディの黄ばみはグットラックshimaにおまかせ!

トラック

洗車をしてもトラックのキャビンやボディの黄ばみがきれいにならなくてお悩みなら、グットラックshimaにおまかせを。

トラックのキャビンやボディの黄ばみは、板金塗装で塗り替えるという手段もありますよ!

 

グットラックshimaのボディ塗装なら、腐食による穴があってもきれいに補修してから塗装するため、新車のような輝きを蘇らせることが可能。

しっかりとサビ止めをしたのち、きれいに磨いてから塗装いたします。

 

なお、トラックの塗装にはさまざまなメリットがあります。

トラックの塗装の必要性についてはこちらもぜひご覧ください。

トラックの塗装の必要性とは?カーラッピング・プリントとの違いも解説

 

グットラックshimaの架修・架装・鈑金塗装が選ばれる理由

グットラックshimaの架修・架装・鈑金塗装が選ばれる理由として、まず、トラック購入時にワンストップオーダーが可能な点にあります。

さまざまな業者で別々にオーダーすると、手続きが複雑で混乱してしまうことも…。

 

しかし、グットラックshimaなら、トラック購入時に架修架装・鈑金塗装まで1度にオーダーすることができます。

そのため、手続きがスムーズで手間も省けますよ。

 

また、自社で部品やコンテナを販売しているため、種類が豊富でリーズナブル。

すべて自社で完結できるため、スピーディな対応ができ、納期の短縮が可能です。

 

技術面でも安心の品質が自慢。

小さなトラックから大きなトラックまで、専門チームがお客様のさまざまなお悩み・ご要望に対応いたします。

荷台の載せ替え、全面塗装、アオリの交換など、幅広いお悩みに熟練のスタッフがご相談をお受けいたします。

 

 

トラックのキャビンやボディの黄ばみは洗車&コーティングで対策を!

長期間トラックに乗っていると、走行環境などにより、キャビンやボディの黄ばみが発生することがあります。

トラックのキャビンやボディの黄ばみは熱や紫外線が原因。

黄ばみが発生しないようにする対策には、こまめな洗車やコーティングが有効です。

 

トラックの洗車の方法は、車体全体を水洗いし、洗剤でボディ、タイヤ・ホイールを洗います。

その後再び車体全体を水洗いし、水分を拭き上げ、カーワックスやコーティングを施して完了です。

 

トラックのキャビンやボディの黄ばみならグットラックshimaにおまかせください。

汚れがなかなか落ちない場合は、板金塗装で塗り替えるという方法もありますよ!

 

架修・架装・板金塗装なら、グットラックshimaへお気軽にお問い合わせください。

全面塗装や荷台の載せ替えなど、さまざまなご要望に対応いたします。

 

架修・架装

facebook

twitter

line

閉じる