2024.08.05

トラックの塗装の必要性とは?カーラッピング・プリントとの違いも解説

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こんにちは!グットラックshimaです!

 

トラックが錆びてきているものの、「トラックの塗装は時間もお金もかかってしまうし、行うのが面倒…」と思っている方もいるのではないでしょうか。

実は、トラックの塗装には、外観を美しくする以外にも、さまざまなメリットがあるんです。

 

今回は、トラックを塗装する必要性や、錆を放置するリスク、塗装とカーラッピング・プリントとの違いを解説します。

グットラックshimaの全塗装の流れも紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。

トラックの塗装

 

 

トラックを塗装する必要性とは?

トラックを塗装したほうが良い理由はさまざまなものがあります。

なぜトラックの塗装が必要かをお伝えします。

 

トラックが美しく見える

トラックのボディに塗装を行うと、外観の見栄えが良くなり、美しく見せることができます。

バリエーションも、パール塗装や、メタリック塗装などさまざまな種類があり、単色だけではなくツートーンカラーなどにすることも可能。

自分好みの色にすると気分も上がり、そのトラックに対する愛着もますます湧くことでしょう。

また、トラックに傷がある場合、傷を隠す手段として有効です。

 

トラックを保護できる

塗装を行うとトラックを保護することもできます。

トラックは鋼板でできているため錆が発生しやすく、塗装せずに乗っていると錆が発生してしまいます。

しかし、塗装をするとボディの表面が保護されるため、錆を防ぐことができますし、直射日光による色褪せ、雨風の影響によるダメージなどからも車体を守ってくれます。

 

また、コーティング加工のある塗装を行うと汚れが付きにくくなるので、つやのある美しい外観をキープできます。

トラックのような大きな車体にワックスがけをするのは大変ですが、コーティング加工をしておけば、長い期間ワックスを塗る手間が省けます。

 

ロゴなどのデザイン塗装ができる

トラックの車体に会社のロゴマークを入れたり、会社のイメージカラーに塗装したりといったデザイン塗装も可能です。

車体にロゴを塗装することで、トラックを見かけた方の視覚に訴えることができ、求人や広告宣伝効果も期待できます。

 

車体の価値が上がる可能性もある

トラックを中古車として売却する際、外観の美しさも査定ポイントとして加味されます。

カラーにもよりますが、美しく塗装されている車体は高額査定にもつながる場合があるので、売却時にもメリットがあります。

 

 

トラックの塗装とカーラッピング、プリントの違い

カーラッピング・プリント

トラックの外観を変える方法は塗装が主流でしたが、近年ではデザインを印刷して貼り付けるカーラッピングや、車体に直接デザインを印刷するプリントといった方法もあります。

 

それぞれの違いを解説しますので、参考にしてみてくださいね。

 

塗装

塗装は、手作業の工程が多く、熟練の職人が車体に塗料を塗装します。

クオリティ・耐久性が高く、錆や腐食から保護し、効果を長期間持続させることが可能です。

光沢、マット、メタリックなど、ニュアンスのバリエーションも豊富で、ニーズに合わせて遮断塗装や断熱塗装なども行うことができます。

しかし、工程が多いため、高価で仕上がりに時間がかかるという側面も。

また、イラストや写真などのペイントにはあまり向いていません。

カーラッピング

ビニールフィルムに希望のデザインを印刷し、車体に貼り付ける方法。

車体からフィルムを剥がすこともできるので、簡単に元の状態に戻すことができます。

施工時間が短く、価格も安いため、デザインや色の変更が気軽にできるのがメリットです。

 

ただし、耐久性はないので、長く持たせたい場合は不向きです。

広告など、一定期間で剥がす予定がある際には重宝します。

 

プリント

大型のデジタルプリンターで、トラックのボディに直接印刷します。

細かいデザインも特殊なノズルを使用し再現できるので、企業ロゴやイラスト・写真、特定のデザインなどをプリントしたいときに利用されます。

貼り付ける作業がないため、塗装やラッピングよりも時間がかかりません。

 

特殊な溶剤で消すこともできるので、短期間の広告や、期間限定で自分の好きなイラストを車体にプリントしたいという要望にも対応できます。

 

 

グットラックshimaのトラックを塗装する工程を解説

トラックの塗装ならグットラックshimaにおまかせを。

グットラックshimaには日本最大級の架装工場があり、豊富な設備が揃っています。

 

お客様一人ひとりのご要望に合わせたカスタムオーダーにも対応が可能ですよ。

機能性と安全性を追求した大型車対応塗装ブースもあるので、大型トラックの塗装も可能です。

 

全塗装の流れ

グットラックshimaでの大まかな全塗装の流れは以下の通りです。

  1. シャシーを塗装するためにパーツを取り外してマスキングする
  2. 下地塗装を行う
  3. シャシー・ボディ裏を塗装する
  4. 上からクリア塗装をする
  5. キャビン・ボディを塗装する
  6. 外したパーツも塗装し、元に戻して完了

 

「飽きてしまったので、無難なカラーをやめて赤にしたい!」や「会社のイメージカラーに合わせたい」など、さまざまなご希望に合わせて塗装できます。

錆や傷、色褪せなどで劣化してしまったトラックも、新車のような輝きを取り戻し、生まれ変わりますよ!

 

グットラックshimaでの鈑金塗装・架修架装については、下記youtubeで実際の作業内容を紹介していますので、あわせてご覧ください。

 

トラックの全塗装のメリット・デメリット!よくある後悔や注意点も解説」では、全塗装のメリット・デメリットを説明していますので、ぜひあわせてご覧ください。

 

 

トラックの塗装には車体の保護などさまざまな必要性がある

トラックを塗装したほうが良い理由としては、トラックが美しく見える、トラックを保護できる、ロゴなどのデザイン塗装ができる、車体の価値が上がる可能性がある、などの点が挙げられます。

 

トラックの外観を変える手段としては、塗装以外にも、デザインを印刷して貼り付けるカーラッピングや、デザインを車体に直接印刷するプリントなどがあります。

しかし、用途が異なるので、車体を保護したい場合は塗装を選ぶのがおすすめです。

 

グットラックshimaには、日本最大級の架装工場があり、豊富な設備が揃っています。

お客様一人ひとりに合わせたカスタムオーダーも行なっていますので、板金塗装など、さまざまな塗装をご希望の方は、ぜひ一度ご相談ください!

 

架修・架装

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