2023.10.25

いすゞエルフのミッションをリビルトで探すなら?リビルトを選ぶポイントをご紹介!

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こんにちは!グットラックshimaです!

 

2023年3月にフルモデルチェンジをした「いすゞのエルフ」。

内装・外装のデザインを一新し、安全性能も大幅にアップしました。

 

エルフのミッションが故障した場合、修理や交換が必要になります。

交換するなら、リビルト品の購入がおすすめ!

 

今回は、いすゞエルフのミッションのリビルト品を選ぶポイントを詳しくご紹介しますので参考にしてくださいね。

いすゞエルフ

 

ミッションとは?破損したらどうする?

トラックのミッションとは、トランスミッションという変速装置のことです。

 

トランスミッションはエンジンの機動力を最適化してタイヤに伝える重要な装置。

破損した場合は、修理か交換が必要になります。

 

ミッションは大きく分けて以下の3種類です。

  • マニュアルトランスミッション(MT)
  • オートマチックトランスミッション(AT)
  • セミオートマチックトランスミッション(AMT)

 

それぞれの特徴を見ていきましょう。

 

マニュアルトランスミッション(MT)

燃費性能が良く故障も少ないことから、多くのトラックが採用しているミッションです。

 

ドライバーがアクセル・クラッチ・シフトレバーを操作する必要があり、その操作は多少複雑なため、運転には慣れが必要になります。

 

ミッションの構造がシンプルで故障しにくいので、トラックの購入費用や維持費のコストを抑えることができますよ。

 

オートマチックトランスミッション(AT)

オートマチックトランスミッションは、普通乗用自動車に多く採用されているミッション。

 

クラッチや変速などの複雑な操作がなく、ドライバーはアクセルとブレーキ、4つのシフトチェンジの操作だけで運転できます。

 

オートマチックトランスミッションの4つのシフト

  • P(パーキング)
  • R(リバース)
  • N(ニュートラル)
  • D(ドライブ)

 

セミオートマチックトランスミッション(AMT)

MT車とAT車の良いところをあわせ持ったミッションです。

MT車と構造が同じなので変速操作をする必要がありますが、クラッチ操作は自動なので簡単に運転できます。

 

MT車のように変速操作ができるので、適切な運転を行うことで燃費の向上が期待できます。

 

ミッションが破損したときの対処法

トランスミッションは車にとって重要なパーツ。

壊れにくい部品ではありますが、経年劣化や摩耗により故障することがあります。

 

ミッションが故障すると、エンジンの回転がスムーズにタイヤに伝わらなくなるため、さまざまな不具合が生じます。

 

次のような症状がある場合は、安全のためにも速やかに整備工場で点検してください。

  • ギアチェンジのときに異音がする
  • クラッチが滑る
  • 燃費が悪くなった
  • スピードが出ない
  • オイルが焼きつくような異臭がする

 

MT車やAMT車の場合、ギアやクラッチ板の摩耗、ギアの操作をスムーズに行うための「シンクロメッシュ機構」の故障などが考えられます。

 

AT車の場合は、トルクコンバーターと呼ばれる装置がクラッチの代わりをしています。

トルクコンバーターの内部はオイルで満たされた状態のため、故障を防ぐためには定期的にオイル交換が必要。

 

ミッションはエンジンと同じく精密で重要な部品なので、修理費用は高額になる可能性があります。

 

リビルト・中古部品への交換、もしくはトラック自体の乗り換えも選択肢の一つとして検討してみてくださいね。

 

 

いすゞエルフミッションのリビルトをお探しならグットラックshimaにおまかせ!

ミッション

グットラックshimaでは、トラックのミッションをはじめさまざまなリビルト・中古部品を全国販売しています。

 

いすゞエルフのリビルト品のミッションをお探しなら、ぜひグットラックshimaへご相談ください!

 

リビルト品と中古品の違い

リビルト品と中古品、それぞれの違いを見ていきましょう。

 

リビルト品

リビルト品は、中古部品の一種です。

再度使用できるように「分解・修繕・再構築・検査」これらの工程を満たしていることが必要です。

 

洗浄も丁寧に行い、再塗装もするので、外装も新品同様の状態に。

中古部品が新品に近い状態の機能を持って生まれ変わるのがリビルト品です。

 

中古品

中古品は、廃車から解体し得られた部品のこと。

動作確認は必ず行うので、動くことは保障されていますが、消耗品の交換はしません。

 

価格が安いので「もう少しで車両を買い替えるから低価格な中古品で良い」など、短い期間しか乗らないのであれば中古品で良いと選ばれる方もいらっしゃいます。

 

中古品とリビルト品の違いについては、「中古品とリビルト品の違いは?車の部品選びの重要ポイント」でさらに詳しくご紹介していますので、ぜひご覧ください。

 

グットラックshimaでは、「長く乗りたいから状態の良いものを」「短期間だけ乗れればいいから低価格なものを」など、お客様のさまざまなニーズにお応えできるよう、自社生産部品の在庫を約7,000点ご用意しています。

ネットワークも含めると、110,000点以上のストックの中からお求めの部品をお探しします。

 

ミッション リビルト一覧

 

 

いすゞエルフの乗り換えもグットラックshimaにおまかせ!

1937年創立から長い歴史をもつ、いすゞ自動車。

 

1959年に発売されたいすゞの「エルフ」は、2023年3月にフルモデルチェンジを行い、安全性能が大幅にアップしました。

夜間でも横断中の歩行者を検知し、警報および緊急ブレーキで衝突回避や被害軽減に貢献する「プリクラッシュブレーキ」を搭載。

 

燃費・走行性能も向上しています。

 

エルフのミッションが故障した場合、ミッションは繊細なパーツのため、交換費用は高額になります。

ミッションを交換したとしても、経年劣化で他の部品の故障が発生する可能性も。

 

そんなときは、いすゞエルフのトラックの乗り換えを検討されることをおすすめします。

グットラックshimaでは、いすゞエルフの中古車も多数取り揃えております。

 

いすゞエルフは人気の高い車種なので、中古トラックが多く出回っていますよ。

気になる車種があれば、グットラックshimaのホームページをご覧いただくか、直接お電話をいただければ、トラック部品マイスターが心を込めてお探し致します。

 

中古トラック一覧

 

 

いすゞエルフのリビルト品のミッションをお探しならグットラックshimaへご連絡を!

ミッションとはトランスミッションのことで、変速装置のことです。

ミッションはエンジンの機動力を最適化しタイヤに伝える重要な役割があるので、故障したときには修理や交換が必要になります。

 

交換を検討するなら、リビルト品がおすすめ。

リビルト品は「分解・修繕・再構築・検査」を実施し、中古品とは思えないほど新品同様の状態で出荷しています。

 

いすゞエルフのリビルト品のミッションをお探しの際は、ぜひグットラックshimaへご連絡ください。

 

リビルト品の在庫を多数ストックしており、トラック修理費カウンセラーが最適なミッションをお探しいたします。

 

トラックの部品購入だけではなく、中古車や未使用車のトラックも用意しておりますので、ご相談やお問い合わせだけでもグットラックshimaへご連絡くださいね。

 

トラック中古部品

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