2022.06.16

トラックのイモビライザーとは?有無の確認や注意点などをご紹介!

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こんにちは!グットラックshimaです!

 

トラックをはじめ、車の盗難防止装置として普及している「イモビライザー」。

個々の車と合致する専用のキーがなければエンジンがかからない仕組みになっています。

 

自分が運転するトラックに、イモビライザーが搭載されているかご存じですか?

 

今回は、イモビライザーシステムの概要や確認の方法、注意点などをご紹介します!

 

 

イモビライザーとは?トラックには標準装備されている?

イモビライザーとは、車の鍵と車両に搭載された自動車盗難防止装置のこと。

専用キーのヘッド部分に埋め込まれた「トランスポンダ」と呼ばれるICチップには固有のIDが登録されており、車両のIDと一致して初めてエンジンがかかる仕組みになっています。

 

従来の車の鍵は、鍵山部分とキーシリンダーの内部が一致することでエンジンをかけることができました。

しかし、その分鍵の複製が容易で防犯性に欠けていたため、キーと車両にIDを搭載することで車の乗り逃げを防ぐイモビライザーが作られました。

 

IDは暗号化技術を使った膨大な組み合わせによって決められているので、複製は困難と言われています。

 

イモビライザーキーとその他のキーの違い

車のキータイプは「リモコンキー」「スマートキー」「イモビライザーキー」の3種類があります。

それぞれの特徴は以下の通りです。

  • リモコンキー…ドアの開閉はキーに付いたボタンで遠隔操作が可能。エンジン始動時は従来通り機械式のキーを使用
  • スマートキー…ポケットやバッグにキーを入れたままドアの開閉、エンジン始動が可能
  • イモビライザーキー…防犯機能が搭載されたキーでドアの開閉機能はなく、通常はリモコンキーと組み合わせて使用

 

なお、現行のスマートキーはイモビライザー機能を兼ね備えたタイプがほとんどです。

 

イモビライザーはどんなトラックに搭載されている?

近年はイモビライザーが標準装備されているトラックが増えています。

イモビライザー搭載の主な車種は以下の通りです。(2022年4月現在)

  • 三菱ふそう…キャンター、ファイター、スーパーグレート
  • いすゞ…エルフ(天然ガス車除く)、フォワード
  • 日野…デュトロ、レンジャー、プロフィア
  • UDトラックス…コンドル、クオン
  • トヨタ…ダイナ、トヨエース
  • マツダ…タイタン
  • 日産…アトラス

 

イモビライザーが付いているかはどう確認したらわかる?

自分が運転するトラックにイモビライザーが搭載されているか確認するポイントとして、「①インジケータランプ」「②ステッカー」「③キーヘッド」の3つがあります。

それぞれどのように確認するのか詳しくご紹介します。

 

①インジケーターランプ

車の状態をさまざまなマークで運転者に知らせる「インジケーターランプ」。

イモビライザー搭載車の場合、インジケーターランプの中に「車に鍵(錠前)の付いたマーク」や「車から電波が出ているマーク」があることが多いです。

キーを抜くと、これらのマークまたはマーク下の丸いランプが赤く点滅するようになっています。

 

②ステッカー

イモビライザーが搭載されているかどうかは、ステッカーでも確認できる場合があります。

ステッカーのデザインはインジケーターランプと同様に「車に鍵(錠前)の付いたイラスト」や「車から電波が出ているイラスト」が多く、主に車両の側面や窓ガラスに張り付けられています。

 

③キーヘッド

イモビライザー搭載のキーはヘッド部分にICチップが組み込まれているので、キーヘッドを分解することでICチップの有無が確認できます。

ただし、分解の際にヘッド部分や中の重要部品を破損させるリスクがあるため、あまりおすすめできる方法ではありません。

鍵業者によってはICチップが内蔵されているか判別する「トランスポンダ判別機」を所有しているところもありますので、鍵で判別したい場合は業者に依頼すると良いでしょう。

 

 

イモビライザー搭載の注意点もチェック

車のキー

イモビライザー搭載車を扱う上で特に気をつけたいのがキーの紛失です。

 

イモビライザーキーの作製や解錠には特殊な機械が必要なため、業者によっては対応が難しいことも。

その場合はディーラーに依頼するのが確実です。

 

また、鍵業者にスペアキーの作製を依頼するときは「イモビライザーの有無」を伝えることが重要です。

 

イモビライザー搭載車であることを知らずにスペアキーを作ってしまうと、「IDが一致せずエンジンがかけられない」という事態が考えられます。

 

キーを紛失した際は、最寄りの交番や警察署に遺失届を提出しておくと、キーが見つかったときに連絡してもらえますよ。

 

 

そのほかの盗難対策も知っておこう!

イモビライザー以外にも、以下のようなトラックの盗難対策があります。

 

ハンドルロック・ホイールロック

ハンドルやホイールにロックをかけておくことで、車両の盗難防止になります。

 

ハンドルロックやホイールロックは主にダイヤル式とキー式があります。

ダイヤル式は鍵の内部構造が知られていると簡単に解除されてしまうので、なるべくキー式を選択するのがおすすめです。

 

イモビカッターガード・OBDガード

「イモビカッター」と呼ばれるイモビライザーキーの解錠やスペアキー作製に使用する装置を悪用し、車両盗難に使う手口があります。

 

イモビカッター対策として、イモビライザーシステムへの干渉を防ぐ「イモビカッターガード」や、車のコンピュータへ繋がるOBDコネクタを保護する「OBDガード」を取り付けるのがおすすめです。

 

防犯ブザー

車上荒らしや車両盗難防止に効果的な防犯ブザー。

異常を検知するセンサーの種類はいくつかありますので、盗難、いたずら、ピッキングなど目的に合わせて選びましょう。

 

複数の対策を行えば、より盗難防止の効果が高まります。

大切なトラックを守るためにも、ぜひ検討してみてくださいね。

 

イモビライザー一覧

 

 

トラックのイモビライザーとは盗難防止装置のこと。鍵の取り扱いに注意

トラックに搭載されているイモビライザーとは盗難防止装置のこと。

キーと車両に搭載されたIDが一致することでエンジンがかかる仕組みになっており、現在多くのトラックでイモビライザーが採用されています。

 

イモビライザー搭載車か確認するポイントとして、「インジケータランプ」「ステッカー」「キーヘッド」の3つがあります。

キーを紛失してしまいスペアキーを作製する場合は、イモビライザーキーであることを業者に伝えましょう。

 

トラックを盗む手口はさまざまですので、イモビライザーだけに頼らず複数の盗難対策をしておくとより安心ですよ。

 

トラックの購入や今の車両の買取、各種手続きのご相談まで、ぜひグットラックshimaへお気軽にお問い合わせください!

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