2026.02.02
スーパーグレートの燃費や維持費を詳しく!内訳や総額、節約方法も
こんにちは!グットラックshimaです!
トラックを所有するためには、維持費がかかります。
税金や保険料などの固定費、タイヤなどの消耗品代や燃料費などの変動費があります。
維持費は、トラックを所有している間は必ずかかる費用ですので、購入の際には事前に
金額をチェックしておきましょう。
今回は、三菱ふそうの大型トラック「スーパーグレート」について、燃費や維持費、その内訳や総額、節約方法について解説します。
ぜひ参考にしてくださいね。
※2026年1月時点での情報です
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目次
スーパーグレートのトラック、燃費はどのくらいかかる?
三菱ふそうの大型トラック・スーパーグレートは、2023年に6年ぶりとなるフルモデルチェンジを行いました。
現行モデルでは、新開発の12.8L エンジン「6R30」を搭載し、2025年度重量車燃費基準(JH25)に適合。
パワフルな走りと優れた燃費性能を高い次元で両立させています。
運転支援機能など先進装備により安全性が改善され、燃費性能や操作性の向上を実現しました。
ここでは、2025年度重量車燃費基準を達成した、その磨き上げられた燃費性能について解説していきましょう。
スーパーグレートの低燃費の秘密
2023年のフルモデルチェンジで搭載された新型「6R30エンジン」は、従来モデルから排気量アップを実現。
圧縮比の増加とターボ改良によるブースト増大により、燃焼圧力を上げて熱効率を大幅に改善しています。
大排気量エンジンならではの強いトルクにより、低回転域での走行頻度を増やすことが可能となり、これが低燃費につながっています。
特に低速トルクが増大したことで、エンジン回転数を抑えながらも力強い走りが実現でき、結果として燃料消費を抑えられます。
さらに、AMT「ShiftPilot®(シフトパイロット)」との組み合わせにより、低速トルク増大に合わせて変速タイミングを最適化。
ドライバーの運転技量に左右されず、誰が運転しても燃費が伸びる仕組みを実現しています。
加えて、下り坂などで自動的にエンジンを休ませるなど、走行状況に応じて最適な制御を行うことで、無駄な燃料消費を削減しています。
デザイン面でも燃費向上に貢献。
スーパーグレートの前面に採用された「ふそうブラックベルトデザイン」は、単なる見た目の美しさだけでなく、空気抵抗を最適化するための工夫が施されています。
コーナー形状やフィン形状など、すべてが空力性能を高めるよう設計されており、燃費の向上に寄与しています。
さらに、新設定された「スーパーハイルーフ」も、荷箱前面の空力性能を大幅に改善。
走行時の空気抵抗を低減し、燃費性能の向上に貢献しています。
スーパーグレートの燃費は?
それでは具体的に、スーパーグレートの燃費をお伝えしていきましょう。
最新のスーパーグレートの燃費は、JH25モード(2025年度重量車燃費基準の測定モード)で測定されています。
例えば、新型6R30エンジン搭載の車両総重量25トンクラス(FS型)では、JH25モード燃費値が4.46~4.47km/Lとなっています。
エンジン型式や車両総重量、トランスミッションの種類によって燃費値は異なりますが、新型6R30エンジンは従来モデルから燃費性能向上させています。
※上記は目安であり、積載量や走行環境、運転条件によって実際の燃費は変動します。
燃費は年間のおおよその燃料費を算出するのに必要です。
年間の燃料費は「年間走行距離÷燃費値×燃料単価」で求めることが可能です。
次の章で、実際の年間の燃料費を算出してみましょう。
トラックの燃費の改善方法について知りたい方は、下記コラムをご覧ください。
トラックの燃費が悪い?燃費の計算方法や燃費向上のコツを伝授!
スーパーグレートのトラック、燃費を含めた年間の維持費は?

トラックの年間維持費は、税金・固定費・変動費の3つに分類されます。
それぞれについて、詳しく確認しておきましょう。
①税金について
「自動車税」と「自動車重量税」の2種類の税金があります。
トラックの税金は、普通乗用車よりも高額になりますので、必要な維持費として必ず確認しておいてください。
まず自動車税です。
普通乗用車の自動車税は排気量によって異なりますが、トラックの自動車税は最大積載量に応じて金額が異なります。
また、自家用なのか営業用なのかによっても金額の違いがあります。
下記の表をご参考ください。
| トラック(標準税率:年額) | 営業用 | 自家用 |
| 最大積載量 1トン以下 | 6,500円 | 8,000円 |
| 1トン超~2トン以下 | 9,000円 | 11,500円 |
| 2トン超~3トン以下 | 12,000円 | 16,000円 |
| 3トン超~4トン以下 | 15,000円 | 20,500円 |
| 4トン超~5トン以下 | 18,500円 | 25,500円 |
| 5トン超~6トン以下 | 22,000円 | 30,000円 |
| 6トン超~7トン以下 | 25,500円 | 35,000円 |
| 7トン超~8トン以下 | 29,500円 | 40,500円 |
| 8トン超~ | 1トン毎に
4,700円加算 |
1トン毎に
6,300円加算 |
(参照:東京都主税局「自動車税種別割」)
大型トラックであるスーパーグレートは、最大積載量13~14t台までありますが、例として最大積載量13tの場合の数値で見ると、自動車税は自家用が78,300円、営業用が57,700円です。
次に自動車重量税です。
車両総重量によって税額が決まり、こちらも自家用なのか営業用なのかによっても税額が変わります。
スーパーグレートは車両総重量20~25tなので、自家用で1年102,500円、営業用で1年65,000円になります。
これはエコカー減税なしの金額です。
スーパーグレートには2025年度重量車燃費基準に適合した車型があり、エコカー減税の対象となっているため、対象車であれば自動車重量税の軽減措置を受けられます。
※重量によって変わるため、詳しくは国土交通省の自動車重量税額でご確認ください。
②固定費について
トラックの固定費は、車検、自賠責保険、任意保険の3つがあります。
車検は、年に1回実施するため、普通乗用車よりも費用がかかりますね。
車検費用は、車検を行うところによって違いますが、大型トラックの車検費用の相場は200,000円~が目安です。
車検費用は維持費の中でも大きな割合を占めています。
その中でも固定費用なのが自賠責保険料。
自賠責保険は車の全所有者に加入義務があり、車検の度に保険料を支払う必要があります。
自賠責保険料は、トラックが自家用か営業用かで保険料が変わってきます。
12カ月契約の場合、最大積載量2tを超える自家用は18,230円、営業用は24,100円です(離島を除く)。
仕事でトラックを使っている場合は、特に任意保険も重要です。
自賠責保険だけでは補えない場合を考え、対人補償の手厚い保険にすると安心です。
ドライバー(被保険者)を限定するなどして保険費用を抑えることも出来るので、トラックを所有する際は検討してみましょう。
任意保険料の目安は、年間で400,000円ほどです。
検討する際の参考にしてくださいね。
③変動費について
トラックの変動費は、オイル交換などのメンテナンス費、タイヤ交換費、燃料費、高速料金などがあります。
メンテナンスの部品は、定期的に交換しなければならないものが多くあり、オイル交換やエレメントといった消耗品の交換は、1回で30,000円ほどかかります。
タイヤも定期的に交換が必要です。
タイヤの交換費用は、1本30,000~40,000円ほど。
タイヤの脱着・組み換え・廃タイヤ処分料なども含めて、トラック1台で300,000~400,000円ほどかかることを知っておきましょう。
※タイヤの値段は、タイヤの幅・偏平率・リム径の違いによっても差があります。
トラックのタイヤについてはこちらのコラムもご覧ください。
燃料費は、前述したように「走行距離 ÷ 燃費値 × 燃料価格(軽油)」で算出できます。
仮に年間の走行距離が30,000km燃費値を4.4km/L、軽油の平均価格140円で計算すると、「30,000 ÷ 4.4 × 140」で燃料費は年間約955,000円となります。
上記に示した維持費の他に、高速道路を使用しての移動や運搬が日常的な場合は、高速代も入れておきましょう。
普通乗用車の料金とは異なりますので、高速代にも注意してくださいね。
以上の維持費①~③を総合すると、年間にかかるスーパーグレートの維持費は任意保険を含めると、約1,900,000~2,100,000円となります。
参考にしてくださいね。
トラックの維持費についてより詳しく知りたい方は、下記コラムをご覧ください。
トラックの自動車税は積載量がポイント!自動車税の抑え方もご紹介
トラックの車検にかかる費用とは?費用相場と節約方法をご紹介!
スーパーグレートの維持費を少しでも節約する方法

維持費は車を所有すれば必ずかかるものなので、出来る限り節約したいものですね。
ここでは、少しでも節約できるポイントをお話しましょう。
以下の方法をとれば、維持費を少し抑えることも可能です。
車検方法を見直す
車検は、行う場所によって金額が異なる場合があります。
車検の見積りをさまざまなところに依頼し、比較するのが節約の第一歩です。
自分に合った車検をしてくれるところを見つけましょう。
安く車検を行う方法に、「ユーザー車検」という方法もあります。
「ユーザー車検」とは、車検に必要な点検整備や消耗部品の交換など、専門知識や技術が必要なことは整備工場などにお任せして、その後陸運局で行う手続きや検査をユーザー自らが行う車検方法です。
減トンを行う
減トンとは構造変更手続きをして、トラックの最大積載量を減らすことです。
減トンは、トラックの架装を重くしたり重量のあるフロントバンパーを取り付けたり、おもりを付けて前軸への荷重などをすれば可能です。
減トンすると、自動車税と自賠責保険料が抑えられる可能性があります。
また、トラックの最大積載量を減らすことで、法定料金を安くして車検費用を抑えることもできるでしょう。
エコカー減税対象車を選ぶ
スーパーグレートには2025年度重量車燃費基準に適合した車型があり、エコカー減税の対象となっています。
新車購入時には自動車重量税の軽減措置を受けられるため、初期費用を大幅に抑えることが可能です。
また、環境性能割についても税率が軽減されるため、購入時の負担が少なくなります。
購入を検討する際は、各車型の燃費基準達成状況を確認し、エコカー減税の適用可否を販売店で確認することをおすすめします。
燃費管理と運行効率化を徹底する
燃料費は変動費の中で最も大きな割合を占めるため、燃費管理の徹底が重要です。
例えば、スーパーグレートに搭載されている「パワートレイン3D予測制御」は、GPSと3D地図情報を使って道路勾配を予測し、アクセル開度やギヤ段の選択を高精度に制御します。
これにより、無駄な燃料消費を回避し、燃費を向上させられます。
また、AMT「ShiftPilot®(シフトパイロット)」は、ドライバーの運転技量にかかわらず、より効果的で確実な省燃費走行を実現します。
クラッチペダルの操作が不要な2ペダル操作で、誰が運転しても低燃費な走行が可能となるため、ドライバーごとの燃費のばらつきを抑えられるのです。
さらに、テレマティクスシステムを活用すれば、車両の運行情報をリアルタイムで把握し、ドライバーごとの燃費データを分析できます。
これにより、エコドライブの促進と燃料コストの削減が可能です。
加えて、2024年4月から適用された時間外労働の上限規制(2024年問題)への対応としても、運行管理の効率化は重要です。
無駄な走行を減らすことで、燃料費削減だけでなく、ドライバーの労働時間短縮にもつながります。
中古トラック一覧
スーパーグレートの維持費や節約方法、これで準備万端!!
高い信頼性と耐久性に加え、安心・安全の走りと低燃費を追求した三菱ふそうの大型トラック「スーパーグレート」。
2023年のフルモデルチェンジで搭載された新型「6R30エンジン」は、圧縮比の増加とターボ改良により熱効率を大幅に改善。
従来モデルから燃費性能を向上させ、2025年度重量車燃費基準に適合しています。
現行のスーパーグレートの燃費は、JH25モードで測定した場合、新型6R30エンジン搭載の車両総重量25トンクラス(FS型)では約4.46〜4.47km/Lとなっており、優れた燃費性能を実現しています。
さらに、AMT「ShiftPilot®」との組み合わせにより、ドライバーの運転技量に左右されず誰が運転しても低燃費な走行が可能です。
トラックの維持費は、税金、固定費、変動費に分類されます。
税金は自動車税と自動車重量税があり、それぞれ自家用と営業用で金額が異なります。
スーパーグレートには2025年度重量車燃費基準に適合した車型があり、エコカー減税の対象となっているため、対象車であれば自動車重量税の軽減措置を受けられます。
固定費は、車検、自賠責保険料、任意保険料の3つです。
変動費は、メンテナンスやタイヤ交換、燃料費、高速代などです。
これらを合計すると、スーパーグレートは年間約1,900,000~2,100,000円の維持費がかかることが予想されます。
維持費の節約には、車検方法の見直しや減トン、エコカー減税対象車の選択、燃費管理と運行効率化が有効です。
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