2026.02.01
ギガの燃費や維持費を詳しく!内訳や総額、節約の方法も!
こんにちは!グットラックshimaです!
大型トラックの中でも人気の高い、いすゞ自動車の「ギガ」。
乗り心地の良さを追求し、疲れない車を目指してハイルーフや高機能シート等で、大型トラック最高峰の快適性と居住性を実現しています。
そんないすゞ自動車の大型トラック「ギガ」ですが、所有していくためには維持費が必要です。
燃費に関しても、気になるところですよね。
今回は大型トラック「ギガ」の燃費やその他の維持費について、詳しくお伝えします。
※2026年1月時点での情報です
中古ギガトラック一覧
目次
ギガのトラック、燃費はどのくらい?
ギガは、いすゞ自動車が快適性や居住性を売りにしている人気の大型トラック。
カーゴやダンプ・ミキサーなど、さまざまなタイプを選択可能です。
さらに商用車に求められる経済性能も追求し、低燃費も実現させている部分も魅力です。
2025年度燃費基準にも適合しており、環境性能と経済性を高い次元で両立させています。
ここでは、ギガの低燃費化に向けた開発についての詳細と、実際の燃費をご紹介しましょう。
大型トラック「ギガ」低燃費化への道
効率的な過給を実現した電子制御式無段階可変容量型ターボ、電子制御式コモンレールシステムによる高精度な燃料噴射など、過給から冷却、燃料噴射まで低燃費を追求している「ギガ」。
これらの技術により、燃焼効率を最大限に高めることで、力強い走りと優れた燃費性能を両立しています。
また、いすゞ自動車独自の省燃費シフトマシーン「スムーサーGx」を標準搭載し、燃費を中心に経済性能への改良を施しています。
スムーサーGxとは、ドライバーの運転技量にかかわらず、より効果的で確実な省燃費走行を実現するいすゞ独自のトランスミッションです。
このスムーサーGxの技術により、輸送にかかわる経済効率のさらなる向上が実現しています。
省燃費のポイントは、スムーサーGxの標準モードである「ECONモード」。
「Smartシフト制御」「Smartアクセル制御」「Smartグライド制御」の先進機能を通じて、燃費性能を極限まで引き出し、誰が運転しても燃費が伸びる仕組みとなっています。
Smartシフト制御
道路の勾配や車両の積載量に応じて、最適なギアを自動選択。
走行性を保ちつつも燃費性能を最大限に引き出せるよう、自動で変速します。
Smartアクセル制御
平地走行では、燃費悪化につながる急加速や過度な出力をシステムが自動で制御。
さらにトップギアでの走行中は、空車や軽積載時であっても、あえて積車時のような穏やかな加速に調整することで、無駄な燃料消費を徹底的に抑えます。
Smartグライド制御
下り坂などで車両の走行慣性を活用した省燃費走行が可能と判断した場合、自動的にニュートラルにする機能。
エンジンブレーキによる減速を抑え、車両の慣性を最大限に利用して走行距離を伸ばすことで、誰が運転しても燃費が伸びる仕組みとなっています。
ギガの燃費は?
では、実際のギガの燃費を見てみましょう。
ギガ「Gカーゴ」の燃費は、JH25モードで測定した場合、エンジン型式や車両総重量によって異なりますが、おおむね4.52〜4.65km/L程度となっています。
加えて、国土交通省の自動車燃費一覧によると、エンジン性能や最大積載量の違いによって分けられたギガの燃費値は2.33~5.26km/L。
上記は目安であり、積載量や走行環境、運転条件によって実際の燃費は変動します。
燃費は年間のおおよその燃料費を算出するのに必要です。
自分のトラックの車種の燃費を調べておくと良いでしょう。
年間の燃料費は「年間走行距離÷燃費値×燃料単価」で求めることが可能です。
次の章で、実際の年間の燃料費を算出してみましょう。
トラックの燃費の改善方法について知りたい方は、下記コラムをご覧ください。
トラックの燃費が悪い?燃費の計算方法や燃費向上のコツを伝授!
ギガのトラック、燃費を含めた年間の維持費は?

年間の維持費は、大きく分けて3種類あります。
- 税金
- 固定費
- 変動費
これらについて、詳しく見ていきましょう。
※2026年1月時点での情報です。
維持費①税金
税金には「自動車税」と「自動車重量税」の2種類があります。
トラックの税金は普通乗用車よりも費用がかかることがありますので、注意が必要な維持費です。
まず自動車税です。
普通乗用車の自動車税は排気量によって異なりますが、トラックの自動車税は最大積載量に応じて金額が異なります。
また、自家用なのか営業用なのかによっても金額の違いがあるので、下記の表をご参考ください。
| トラック(標準税率:年額) | 営業用 | 自家用 |
| 最大積載量 1トン以下 | 6,500円 | 8,000円 |
| 1トン超~2トン以下 | 9,000円 | 11,500円 |
| 2トン超~3トン以下 | 12,000円 | 16,000円 |
| 3トン超~4トン以下 | 15,000円 | 20,500円 |
| 4トン超~5トン以下 | 18,500円 | 25,500円 |
| 5トン超~6トン以下 | 22,000円 | 30,000円 |
| 6トン超~7トン以下 | 25,500円 | 35,000円 |
| 7トン超~8トン以下 | 29,500円 | 40,500円 |
| 8トン超~ | 1トン毎に
4,700円加算 |
1トン毎に
6,300円加算 |
(参照:東京都主税局「自動車税種別割」)
大型トラックであるギガは、最大積載量8t超~14t台までありますが、例として最大積載量9tの場合の数値で見ると、自動車税は自家用が46,800円、営業用が34,200円です。
次に自動車重量税です。
車両総重量によって税額が決まり、自家用なのか営業用なのかによっても税額が変わります。
品質や納期も安心なGカーゴシリーズの「CYJ77D-WX-D43A」の車両総重量24.950tとしてみると、エコカー減税外の場合は以下の金額になります。
- 自家用:1年102,500円
- 営業用:1年65,000円
これはエコカー減税前の金額なので、エコカー減税対象車であれば税額はもっと抑えられます。
※重量によって変わるため、詳しくは国土交通省の自動車重量税額でもご確認ください。
維持費②固定費
トラックの固定費は、車検、自賠責保険、任意保険の3つがあります。
車検は年に1回実施するため、普通乗用車よりも費用がかかりますね。車検費用は、車検を行うところによって違いますが、大型トラックの車検費用の相場は、200,000円~が目安です。
車検費用は維持費の中でも大きな割合を占めています。
その中でも固定費用なのが自賠責保険料。
自賠責保険料は車の全所有者に加入義務がありますが、車検の度に納税する義務があります。
自賠責保険料は、12カ月契約で最大積載量2tを超える自家用は18,230円、営業用は24,100円です(離島を除く)。
仕事でトラックを使っている場合は特に任意保険も重要です。
自賠責保険だけでは補えない場合を考え、対人補償の手厚い保険にすると安心ですよ。
ドライバー(保険者)を限定するなどして保険費用を抑えることも出来るので、トラックを所有する際は検討してみましょう。
任意保険料の目安は、年間で400,000円程度です。
保険を検討する際の参考にしてくださいね。
維持費③変動費
トラックの変動費は、オイル交換などのメンテナンス費、タイヤ交換費、燃料費、高速料金などがあります。
オイル交換やエレメントといった消耗品の交換は、1回で30,000円ほどかかります。
タイヤも定期的に交換が必要です。
大型トラックは小型や中型よりも装着タイヤの数が多いので、交換費用が小型や中型より高額になります。
タイヤの交換費用は、1本30,000~40,000円ほど。
タイヤの脱着・組み換え・廃タイヤ処分料なども含めて、トラック1台で300,000~400,000円ほどかかることを知っておきましょう。
※タイヤの値段は、タイヤの幅・偏平率・リム径の違いによっても差があります。
トラックのタイヤについてはこちらのコラムもご覧ください。
燃料費は、前述したように「走行距離 ÷ 燃費値 × 燃料価格(軽油)」で算出できます。
仮に年間の走行距離が30,000km、燃費値を4.52km/L、軽油の平均価格140円で計算すると、「30,000 ÷ 4.52 × 140」で燃料費は年間約930,000円となります。
なお、実際の燃費は積載量や走行環境、運転方法によって変動するため、この数値はあくまで目安としてお考えください。
上記に示した維持費の他に、高速道路を使用しての移動や運搬が日常的な場合は、高速代も入れておきましょう。
普通乗用車の料金とは異なりますので、高速代にも注意してくださいね。
以上の維持費①~③を総合すると、年間にかかるギガの維持費は任意保険を含めると、約1,800,000~2,000,000円となります。
この維持費は、2024年4月から適用された時間外労働の上限規制(2024年問題)による労働時間管理の観点からも重要です。
燃費管理や運行効率化を徹底することで、無駄な走行を減らし、ドライバーの労働時間短縮にもつながります。
さらに、車両の走行データを通信でやり取りするテレマティクスシステムを活用した運行管理は、コスト削減と働き方改革の両立に有効ですよ。
トラックの維持費についてより詳しく知りたい方は、下記コラムをご覧ください。
トラックの自動車税は積載量がポイント!自動車税の抑え方もご紹介
トラックの車検にかかる費用とは?費用相場と節約方法をご紹介!
ギガの維持費を少しでも節約する方法

維持費は車を所有する際、必ずかかってくる費用です。出来る限り節約して車を維持したいですね。
ここでは、節約できるポイントをお話ししましょう。
車検方法を見直す
車検は、行う場所によって金額が異なる場合があります。
車検の見積りをさまざまなところに依頼し、比較するのが節約の第一歩です。
自分に合った車検をしてくれるところを見つけましょう。
安く車検を行う方法に、「ユーザー車検」という方法もあります。
「ユーザー車検」とは、車検に必要な点検整備や消耗部品の交換など、専門知識や技術が必要なことは整備工場などにお任せして、その後陸運局で行う手続きや検査をユーザー自らが行う車検方法です。
車検全てを任せるのに比べて、約100,000円ほどの節約になります。
他にも刑務所の職業訓練で行われる整備訓練を利用する方法、必要最低限の点検整備のみにして整備費用を安くしてもらうなどの方法があります。
減トンする
減トンとは構造変更手続きをして、トラックの最大積載量を減らすことです。
減トンは、トラックの架装を重くしたり重量のあるフロントバンパーを取り付けたり、おもりを付けて前軸への荷重などをすれば可能です。
減トンすると、自動車税と自賠責保険料が抑えられる可能性があります。
また、トラックの最大積載量を減らすことで、法定料金を安くして車検費用を抑えることもできるでしょう。
エコカー減税対象車を選ぶ
ギガには2025年度燃費基準を達成した車型があり、エコカー減税の対象となっています。
新車購入時には自動車重量税の軽減措置を受けられるため、初期費用を大幅に抑えることが可能です。
また、環境性能割についても税率が軽減されるため、購入時の負担が少なくなります。
燃費管理と運行効率化を徹底する
燃料費は変動費の中で最も大きな割合を占めるため、燃費管理の徹底が重要です。
ギガに搭載されているスムーサーGxの標準モードである「ECONモード」では、「Smartシフト制御」「Smartアクセル制御」「Smartグライド制御」によって無駄な加減速や過度な出力を抑え、燃料消費を自動的に削減できます。
また、テレマティクスシステムを活用すれば、車両の運行情報をリアルタイムで把握し、ドライバーごとの燃費データを分析できます。
これにより、エコドライブの促進と燃料コストの削減が可能です。
さらに、2024年4月から施行された残業規制(36協定)への対応としても、運行管理の効率化は重要です。
無駄な走行を減らすことで、燃料費削減だけでなく、ドライバーの労働時間短縮にもつながります。
中古ギガトラック一覧
ギガの燃費や維持費、節約方法を知って検討や見直しを!
高い信頼性と耐久性に加え、安心・安全の走りと低燃費を追求したいすゞの大型トラック「ギガ」。
スムーサーGxの標準モードである「ECONモード」の先進技術により、ドライバーの運転技量に左右されない経済的な走行を実現しています。
ギガ「Gカーゴ」の燃費は、JH25モードで測定した場合、おおむね4.52〜4.65km/L程度。
国土交通省の自動車燃費一覧によると、エンジン性能や最大積載量の違いによって分けられたギガ全体の燃費値は、2.33~5.26km/Lとなっています。
※積載量や走行環境、運転条件によって実際の燃費は変動します
維持費としてかかるのは、税金、固定費、変動費です。
税金には自動車税と自動車重量税があり、それぞれ自家用と営業用で金額が異なります。
ギガには2025年度燃費基準を達成した車型があり、エコカー減税対象車であれば税額を抑えられます。
年間の固定費には、車検、自賠責保険料、任意保険料があります。
年間の変動費は、メンテナンス、タイヤ交換、燃料費や高速代などです。
これら上記の費用を総合すると、ギガは年間約1,800,000~2,000,000円の維持費がかかることが予想できます。
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