2021.11.08

トレーラーの種類はたくさん!種類ごとの特徴を知ろう

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こんにちは!グットラックshimaです!

 

大量輸送を可能にするトレーラー。

トレーラーとひと口に言っても、実はさまざまな種類があるということをご存知でしょうか?

 

トレーラーは種類によって牽引車両の形状や牽引方法が異なるため、使用する前にそれらの特徴を知っておくことが大切です。

 

今回はトレーラーの種類について。

セミトレーラーとフルトレーラーの違いや、トレーラーの種類ごとの特徴などとあわせてご紹介します。

トレーラー

 

 

まず「トレーラー」とは?

トレーラーとは、エンジン部分がなく牽引される車のついた貨物部分のことで、トラックの1種です。

通常のトラックと違い、自走することはできません。

連結機構によって前の車両と後ろの車両が繋がっており、引っ張る役割を持つ前の車両を「トラクター(牽引車)」、積荷を積載し引っ張られる後ろの車両を「トレーラー(被牽引車)」と呼びます。

 

トラクターは、業種によって「トラクターヘッド」や「トレーラーヘッド」「ヘッド」などと呼ばれることもありますが、どれも間違いではありません。

 

このように、連結している前の車両と後ろの車両で呼び名が異なりますが、一般的にはトラクターとトレーラーが連結した車両全体のことを「トレーラー」と呼ぶ場合が多いです。

 

トレーラーとトラックの違いについて、詳しくは「トレーラーとトラックの違いとは?2つの違いを詳しく解説します!」でもご紹介しています。

ぜひチェックしてみてくださいね。

 

 

セミトレーラーとフルトレーラー、シングルとダブルの違いも確認!

セミトレーラー

トレーラーにはさまざまな種類があり、特徴が異なります。

詳しく見ていきましょう。

 

セミトレーラーとフルトレーラーの違い

トレーラーは大きく分けて「セミトレーラー」と「フルトレーラー」があります。

 

セミトレーラー

日本でもっともポピュラーなのが「セミトレーラー」です。

 

セミトレーラーは、後部の車軸のみで前輪が存在しないため、連結しなければ荷物の運搬ができない構造になっています。

 

セミトレーラーの全長規制は18mとなっており、連結装置がトレーラーの総重量の10%以上を負荷し、支えています。

 

 

フルトレーラー

「フルトレーラー」は前後に車軸が存在するため、トレーラー自体で重量を支えられる構造となっています。

 

フルトレーラーの全長規制は25mとセミトレーラーよりも長いため、一度に大量の積荷を運べるというメリットがあります。

 

なお、フルトレーラーはトラクターにも荷台がつくことでトラクター単体でも運搬作業ができる「ドリー式」と、トレーラーの中央に車軸があるため運転しやすい「センターアクスル式」に分けられます。

 

シングル(1デフ)・ダブル(2デフ)の違い

セミトレーラーには駆動輪の後輪が1軸のタイプと2軸のタイプがあり、呼び方が異なります。

 

シングル

シングルは、1デフとも呼ばれ、駆動軸が1本のタイプ。

 

長距離移動する際にトレーラーを牽引するのに適していて、エンジンのパワーが1軸に集中することでスムーズな走り出しを叶えます。

 

シングルは車体がやや短いため、小回りに優れています。

 

ダブル

ダブルは、2デフとも呼ばれ、駆動軸が2本のタイプ。

 

前進力やパワーに優れたダブルは、重量物を積載したときなど大きな荷重がかかるトレーラーの牽引に用いられます。

 

また、圧雪や凍結など悪路を走行する際にも適しています。

 

 

たくさんあるセミトレーラーの種類をチェック!

セミトレーラー

国内で多く流通しているセミトレーラーには、使用用途が異なるさまざまな種類が存在します。

 

スタンション型

平な荷台部にスタンションやワイワーフックなどを設置したトレーラー。

主に原木や鋼材、コンクリート製品などを運びます。

 

あおり型

あおり型は、固く縛ることを前提にした「固縛」タイプと、固縛を前提にしないタイプの2種類あります。

 

固縛タイプはロープなどで固定しやすいように、荷台の前方に鳥居、そして側面の後方にあおりと中柱、ワイヤーフックを設置されていて、主に雑貨や瓦などを運びます。

 

一方、固縛を前提にしないタイプは、積み上げやすい箱状のスクラップなどを運びます。

 

船底型

フラットな荷台の中央に、くぼみがあり積荷を安定して運べるトレーラーです。

主にコイルなど、安定しにくい円筒状荷物を運びます。

 

コンテナ型

主に貨物用のコンテナを運ぶトレーラーです。

コンテナを固定するためのツイストロック装置が装備されています。

 

バン型

荷台が箱形になっているタイプのトレーラーで、汎用性があるため、さまざまなシーンで利用されています。

側面が大きく開くウイングタイプや、後部や側面に扉があるバンタイプなどがあります。

 

タンク型

液体を入れるためのタンクを備えているトレーラーです。

主に液体燃料を運搬するタンクローリーとも呼ばれるタンク型や、粉粒体の運搬に使用されるバルク車があります。

 

自動車運搬型

名前の通り、自動車を運ぶためのトレーラー。

車を1台でも多く運べるように、トラクター上部にも車両を積めるなどの特殊構造になっているタイプもあります。

 

幌型

荷台の上に組んだ骨組みに幌をかぶせたタイプ。

幌があるため、荷物が雨などで濡れることを防止します。

 

 

トレーラーの種類はさまざま!特徴と役割を知ろう

トレーラーとはエンジン部分がなく牽引される車のついた貨物部分のことで、トラックの1種です。

通常のトラックと違い自走することはできず、引っ張る役割を持つ「トラクター」との連結によって走ることができます。

 

トレーラーは「セミトレーラー」と「フルトレーラー」に大別できるほか、駆動輪の後輪が1軸のタイプ(シングル)と2軸のタイプ(ダブル)があるなど、それぞれ特徴が異なります。

 

トレーラーは種類によって牽引車両の形状や牽引方法も異なるため、使用する前に特徴を知っておくことが大切ですよ。

 

トラックの購入や今の車両の買取、各種手続きのご相談まで、ぜひグットラックshimaへお気軽にお問い合わせください!

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