2024.12.03

4tカーゴトラックの塗装事例!ビフォーアフターや特徴も紹介

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こんにちは!グットラックshimaです!

 

トラックのサビが目立ってきたら、長く使用するためにも塗装することがおすすめです。

でも、実際に塗装したらどのように変化するのか疑問に思っている方もいるかもしれません。

 

そこで今回は、4tカーゴトラックの塗装事例を紹介します。

4tカーゴトラックの塗装方法や特徴、塗装前後のビフォーアフターも紹介するので、ぜひご参考ください。

 

4tカーゴトラックの塗装事例!

塗装事例

ご依頼内容

お客様より、以下のご依頼をいただきました。

 

中古車のサビやへこみの修理

購入予定の車両にサビやへこみが目立つため、きれいに修復してほしいとのこと。

 

全塗装で純正色へ仕上げ

車両をリフレッシュし、純正色で美しい仕上がりを希望。

 

解決内容

お客様のご要望にお応えするため、以下の作業を実施しました。

 

鈑金作業

車両全体にあるサビやへこみを丁寧に修復。

劣化部分を完全に除去し、元の形状を復元することで、美しい仕上がりの土台を作りました。

 

下地塗装の施工

本塗装の仕上がりをより良くするため、下地塗装をしっかり行い、均一で滑らかな表面を整えました。

 

全塗装で純正色に復元

純正色に合わせた全塗装を施し、新車のような輝きを再現しました。

 

お客様の声

「気になっていたサビやへこみが全然目立たなくなって、見違えるほどきれいになりました!純正色で仕上げてもらえて大満足です。」(お客様談)

 

グットラックshimaの施工ポイント

お客様が中古車を購入される際には、見た目のコンディションが大きなポイントとなります。

そこで、以下の点を重視して施工しました。

 

予算内での最適提案

販売商談時にお客様のご要望やお困りごとを丁寧にヒアリングし、予算に合わせた最善の施工プランを提案しました。

 

長く愛用いただける仕上がり

板金塗装と下地塗装に手間をかけることで、塗装の耐久性を向上させ、長期間美しい状態を保てる仕上がりを実現しました。

 

中古車の購入やリフレッシュをお考えの方は、ぜひグットラックshimaにご相談ください!

車両の状態やご予算に合わせて、最適なご提案をさせていただきます。

 

 

4tカーゴトラックの塗装の方法

4tカーゴトラックの塗装方法を詳しく解説していきます。

 

塗装面に凹みや傷・サビがある場合、修理してから塗装することで仕上がりが良くなります。

 

塗装の行程について細かく見ていきましょう。

大型トラック対応の塗装ブース

塗装工程前に、グットラックshimaでは、大型トラック対応の塗装ブースを完備しています。

 

トラックの大きさに関わらず高品質の板金塗装を行えます。

大型修正機を使用して調整を行います

塗装する前にトラックのボディに凹みや歪みが生じている場合、大型修正機を使用して調整を行います。

 

形が崩れてしまっているパーツを引っ張り出し、元通りの位置へ戻せるよう修正します。

軽微な凹みやサビ・傷に関しては、修復前に損傷状況を詳しく確認

 

大型修正機を必要としない軽微な凹みやサビ・傷に関しては、修復前に損傷状況を詳しく確認します。

 

損傷箇所を削り、塗装を剥がすことで、より正確な凹み具合を把握可能です。

また、損傷箇所を削るときには、サビも一緒に落とします。

専用の道具で凹みを引き出します

損傷箇所を削り状況を正確に把握できたら、専用の道具で凹みを引き出します。

スタッド溶接を行い、引っ張り出すための突起を作ります。

修復箇所にパテを塗りボディを成形

凹みを引っ張り出した後は、修復箇所にパテを塗りボディを成形します。

パテを塗り乾燥させたら、削ってパーツの形を作っていきます。

 

荒削りは機械で行うこともありますが、最終仕上げは職人の手で仕上げます。

色を塗らない箇所はマスキング

大型修正機での調整や凹みや傷・サビの修復を終えたら、塗装の準備を行います。

 

塗装するパーツ以外には塗料を飛ばしたくないため、色を塗らない箇所はマスキングします。

ホコリやゴミが塗装面につかないように専用ブースで塗装を行います

マスキングを追えたら、ホコリやゴミが塗装面につかないように専用ブースで塗装を行います。

塗装ブースは、空気の流れを一定にすることで、ホコリやゴミが舞わないような仕組みとなっています。

専用設備と専用機械を使用することで、高品質の仕上がりのご提供が可能です。

 

4tカーゴトラックの塗装を検討している方は、ぜひグットラックshimaへお問い合わせください。

 

トラックの塗装の必要性について詳しく知りたい方は、「トラックの塗装の必要性とは?カーラッピング・プリントとの違いも解説」をご覧ください。

 

 

そもそもカーゴトラックとは?

カーゴトラックとは、運送を目的としたトラック全般のことを指します。

 

平ボディトラックやバントラック・ウイングトラックなど、トラックの種類に関わらず、総称として「カーゴトラック」とされています。

荷台が露出している構造の平ボディと、荷室を搭載したパネルバンやアルミバン・ウイングトラックは、まったく異なるボディ形状ですが、カーゴトラックに分類されます。

 

カーゴトラックは、トラックのボディ形状ではなく、使用用途が「荷物の運送」というところでカテゴリが分かれるのです。

 

また、特定の積み荷の運送用に架装されたトラック、ダンプカーやバキュームカーは、特装車と呼ばれます。

 

カーゴトラックについてより詳しく知りたい方は、「カーゴトラックとは?特徴や種類をチェック!」をご参考ください。

 

 

4tカーゴトラックの塗装ならグットラックshimaへ!

4tカーゴトラック

4tカーゴトラックの塗装は、グットラックshimaへおまかせください。

 

グットラックshimaでは、大型トラックまで塗装できるブースなど、自社の鈑金塗装工場を備えています。

設備面はもちろん、高い技術力を持っているため、高品質の塗装を実現しています。

別途部品が必要な場合は、自社部品工場との連携でスピーディな対応が可能です。

 

また、トラック購入時には、ワンストップでオーダーできることも特徴です。

 

なお、4tカーゴトラックの鈑金塗装にかかる費用の目安は以下の通りです。

  • キャビン塗装:239,000円~
  • ボディ塗装:125,000円~
  • シャーシ塗装:100,000円~

※全て税込価格です。

※形状や状態によって変動します。

 

4tカーゴトラックの塗装を検討している方は、グットラックshimaへぜひご相談ください。

 

 

4tカーゴトラックの塗装できれいなボディを手に入れよう

4tカーゴトラックの塗装事例や塗装方法を紹介しました。

 

ボディや荷台を適切な工程を経て塗装することで、きれいな4tカーゴトラックとなります。

また、塗装する際にはサビや凹み・傷の修理も可能です。

 

カーゴトラックは、荷物を運搬することを目的としているトラックのため、キズや凹みが付きやすい環境といえます。

 

カーゴトラックの荷台が傷ついたりサビた場合でも、塗装することできれいなトラックへと修復できます。

 

4tカーゴトラックの塗装を迷っている方は、板金塗装の工場が充実しているグットラックshimaへぜひお問い合わせください。

 

架修・架装

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