2025.09.08

トラックの鳥居製作事例!アルミブリッジや工具箱など理想の仕上がりに

facebook

twitter

line

こんにちは!グットラックshimaです!

 

当社ではトラックの中古車販売やリースはもちろんのこと、お客様のビジネスをさらに支えるための架装・架修にも力を入れています。

 

例えば鳥居の製作やアルミブリッジ、工具箱の取り付けなど、用途に合わせたカスタマイズも承っています。

 

鳥居は荷物の積み下ろし時に荷崩れを防いだり、長尺物を立てかけて固定したりできるため、安全面や使い勝手の面でご希望いただくことが多い装備です。

 

特に建築資材や鋼材、木材など長い荷物を運ぶ際に依頼されることが多く、荷台をより安心して使えるようにする役割を果たしています。

 

今回は、グットラックshimaでの鳥居製作の事例をご紹介するとともに、アルミブリッジなどの選び方についても解説します。

トラック

 

 

トラックの鳥居製作プラスアルファで強度もデザインも叶えた事例

トラックの架修架装は、単なる修理や交換にとどまらず、お客様の理想を形にするための重要なプロセスです。

 

今回は、強度とデザイン性を両立させた、ダンプトラックの鳥居製作事例をご紹介します。

 

ご依頼内容

トラックの荷台

今回のトラックのオーナー様からは、以下のような複数のご要望をいただきました。

 

  • たまに重機を積むことがあるため、アルミブリッジ仕様にしてほしい
  • 鳥居には電柱を立てかけるので、頑丈にしてほしい
  • 乗り降りできる台を、工具箱としても使えるようにしたい
  • 見た目にもこだわりたいので、施工部分の色替えも希望

 

解決内容

鳥居の強化

お客様のご要望をすべて叶えるため、リアを化粧板仕様に変更し、鳥居を強化しました。

 

乗り降りのための台は、工具箱としても使えるよう機能性をプラス。

 

さらに、色替えに加え、あおりには「シマ板加工」を施して見た目の美しさを追求しました。

 

これらの施工により、お客様のトラックは強度とデザイン性を兼ね備えた、特別な一台へと生まれ変わりました。

 

グットラックshimaの施工ポイント

トラックの荷台

今回の施工で最もこだわったのは、強度と機能性の両立です。

 

鳥居を強化する架台と工具箱を、ボディの横根太としっかりと固定したことで強度をしっかり確保。

横根太を追加したことで、鳥居だけでなくボディ全体の強度も向上し、重機や電柱など重い荷物の運搬にも耐えられる仕様となりました。

 

乗り降りのための台を工具箱にすることで限られたスペースを有効活用し、機能性を高めた点も評価をいただきました。

 

また、リアには化粧板を、あおりにはシマ板加工を。

光る縞板は高級感があふれ、かっこいい見た目が完成!

 

ご希望のアルミブリッジ仕様も取り入れ、強度・機能性・見た目の良さを兼ね備えた、使い勝手の良い仕上がりとなりました。

 

お客様の声

鳥居

「見た目が良いね!使ってみても強度的に問題ないしバッチリだね!」

 

完成したトラックを見たお客様からは、大変ご満足の声をいただきました。

お客様の笑顔が、私たちの何よりの喜びです。

 

 

アルミブリッジの選び方もご紹介!

アルミブリッジ

今回の事例でもお客様がご希望された「アルミブリッジ」は、重機や車両をトラックの荷台に積み込む際に欠かせないアイテムです。

しかし、種類が多いため、どれを選べば良いか迷うことも多いのではないでしょうか。

 

ここでは、アルミブリッジの選び方のポイントをご紹介します。

 

①積載荷重

アルミブリッジを選ぶ上で最も重要なのが、積載荷重です。

ブリッジが安全に耐えられる最大の重さを確認し、積み込む重機や車両の総重量を考慮して、余裕を持った製品を選びましょう。

 

②有効幅(内幅)

アルミブリッジの「有効幅(内幅)」は、積み込む重機や車両のタイヤ幅よりも広いものを選ぶ必要があります。

特に、クローラー式の重機を積み込む場合は、外幅も含めて検討してください。

 

③全長(スロープの長さ)

トラックの荷台から地面までの高さと、アルミブリッジの全長には密接な関係があります。

全長が短いと、スロープの傾斜がきつくなり、積み降ろしの際に危険が伴います。

 

ツメタイプの場合は、ブリッジの全長が荷台床高の2.8倍以上あるものを選ぶ必要があります。

また、セーフベロタイプやベロ・ツメタイプの場合は、荷台床高の2.8倍に加えて150mm以上の長さがあるものを選ぶことで、安全に登坂できる角度を確保できます。

 

④フック形状

フックは、アルミブリッジとトラックを固定するための重要な部分です。

トラックの形状や荷台のフックの有無に合わせて、適切な形状を選びましょう。

 

フックの種類には、荷台の鳥居やアオリに引っ掛けて使用するツメ式、荷台に差し込んで安定性を高めるベロ式、そして最も安定性が高い差し込み式があります。

 

 

トラックの鳥居製作など架修・架装はグットラックshimaへ!

トラックの荷台

トラックを長く、安全に、そして快適に使うためには、適切な架修・架装が欠かせません。

 

グットラックshimaは、お客様のさまざまなご要望にお応えするため、架修・架装にも力を入れています。

 

グットラックshimaの架修・架装の強み

グットラックshimaの強みは、日本最大級の架修・架装工場を完備していることです。

シャーリングやプレスブレーキといった高精度な加工機材を保有しており、熟練のスタッフが高い技術力で高品質な修理や架装を行います。

 

さらに、トラックの購入から架修・架装、板金塗装まで、すべて自社で完結できるワンストップサービスも大きな特徴です。

これにより、手続きがスムーズに進み、短期納期が可能になります。

お急ぎの修理や架装でも、お客様のビジネスに影響が出ないよう、迅速に対応いたします。

 

お客様一人ひとりのニーズに合わせた提案力も当社の強みです。

トラックの仕様や用途によって、最適な架修・架装方法は異なります。

 

グットラックshimaでは、お客様のトラックを丁寧に確認し、損傷状況やご予算に応じて、最適な修理方法や材料をご提案いたします。

 

どのような架装・架修もグットラックshimaにご相談ください!

グットラックshimaでは、今回ご紹介した事例以外にも、さまざまな架修・架装に対応しています。

 

トラックの修理やカスタマイズでお困りの際は、ぜひ一度グットラックshimaにご相談ください。

お客様のトラックを、これからも快適に、安全にお使いいただくために、心を込めて施工いたします。

 

グッドラックshimaではトラックの買取も積極的に行っています。

詳しくは、こちらのコラムもぜひご覧ください!

 

ダンプトラックの買取相場とは?高く買取してもらうコツも紹介

 

 

鳥居製作やアルミブリッジの取付けもグットラックshimaにお任せください!

トラックを長く、安全に、快適に使うためには、適切な架修・架装が欠かせません。

 

グットラックshimaでは、お客様の多様なニーズに応えるため、鳥居製作やアルミブリッジの設置など、強度とデザイン性を両立させた架装・架修を提供しています。

 

日本最大級の工場設備と熟練スタッフによる高い技術力により、購入から架修・架装、板金塗装まで自社で完結可能なワンストップサービスを実現。

 

これにより、短期納期での対応や、損傷状況に応じた最適な提案が可能です。

 

グットラックshimaは日本最大級の架修・架装工場を竣工しているため、高品質な修理が可能です。

鳥居製作やアルミブリッジの取付けなど架修・架装は、ぜひグットラックshimaにご相談ください。

 

確かな技術力で、お客様のトラックをご希望通りに仕上げます。

 

架修・架装

facebook

twitter

line

閉じる