2025.08.13

トラックを全塗装してラップペイント仕上げに!理想のカスタム事例

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こんにちは!グットラックshimaです!

 

トラックの全塗装を検討しているものの、さらに個性的に仕上げたいと思いませんか?

 

最近では全塗装にラップペイントを組み合わせるカスタムが注目を集めています。

 

全塗装で車体全体を美しく仕上げ、一部分にラップペイントを施すことで、まるで新車のような輝きと独自性を同時に実現できますよ!

 

今回は、トラックを全塗装してラップペイント仕上げにした事例をご紹介します。

さらに、全塗装のメリットや持続させるコツについても解説しますので、ぜひチェックしてくださいね。

トラック塗装前と後

 

 

トラックを全塗装&ラップペイント!複数カスタムを合わせた事例

全塗装とラップペイントを組み合わせたカスタムは、それぞれの特性を活かして理想的な仕上がりを実現できます。

 

実際にグットラックshimaで施工した事例をご紹介しながら、その魅力をお伝えします。

 

ご依頼内容

お客様から「ブラック基調でユーロ仕様にカッコよく仕上げてほしい!あとフロントパネルはラップペイントにしたいんですよ!」というご相談をいただきました。

 

長年愛用しているトラックの外観を一新したいと考えており、単なる色変更ではなく、機能性とデザイン性を兼ね備えたカスタムをお望みでした。

 

特にユーロ仕様の重厚感のある外観と、アクセントとしてのラップペイントによる個性的な演出を求めていらっしゃいました。

 

解決内容

トラック塗装

車両全体をディープブラックで全塗装し、各所に収納式可動バンパーやパイプバンパー、花魁テールなど、カスタムパーツを組み合わせました。

 

フロントパネルとリアフレームカバーにはラップペイントを施工。

この施工により、重厚感のあるブラックの車体に個性的なアクセントが加わり、他にはない唯一無二の仕上がりとなりました。

 

全塗装による美しい光沢とラップペイントによる質感の違いが絶妙なコントラストを生み出し、まさにお客様の理想通りのユーロ仕様トラックが完成しました。

 

シマ商会様の施工ポイント

トラック塗装

ディープブラック全塗装にラップペイントを施し、さらに境目に10㎜のシルバーラインを入れることでアクセントに!

 

この境界線の施工が非常に重要なポイントで、全塗装部分とラップペイント部分を自然につなげながらも、それぞれの特徴を際立たせる効果があります。

 

シルバーラインは手作業による繊細な塗装技術で仕上げており、熟練の職人だからこそ実現できる美しいラインとなっています。

 

お客様の声

 

「良いですねー!道路走ってたら歩行者に写真撮られましたよ!」

 

施工後、お客様からは大変ご満足いただけるお声をいただきました。

 

期待以上の仕上がりに、愛車への愛着がさらに深まったとのことです。

 

 

▼After

トラック塗装

 

 

カスタム内容をさらに詳しく!

今回実施したおすすめのカスタム内容を、さらに詳しく解説します。

 

ディープブラック全塗装

車体全体を深みのある漆黒で統一すると、高級感と重厚感を演出できます。

通常の黒色よりもより深い色合いを持つディープブラックは、光の当たり方によって表情を変える美しい仕上がりが特徴。

耐久性の高い塗料を使用することで長期間美しい状態を保持できます。

 

収納式可動バンパー

手動操作式であれば、左右のレバー操作だけで、リモコン操作式であれば、お手元のボタン操作だけで、簡単お手軽に収納し、また走行状態に戻せます。

 

ダンプ車のバンパーが社会全体において、追突事故等の危険性が問題となっている状況を解決するために開発されたバンパーで、作業時は収納して走行時は展開するという機能性と安全性を両立します。

 

花魁テール

花魁JAPANブランドの高性能LEDテールランプで、独特のデザインが特徴的です。

従来のテールランプとは一線を画すスタイリッシュな外観と、LEDによる明るく鮮明な発光により、夜間の視認性向上と安全性向上に貢献しながら、トラックの個性的な後方スタイルを演出します。

 

パイプバンパー

ステンレス製のパイプを組み合わせた頑丈なバンパーで、作業現場での保護機能を強化します。

丸パイプや8角パイプなど形状のバリエーションがあり、フロント部分だけでなくサイド部分にも設置することで、ユーロ仕様の重厚感ある雰囲気を高める重要なアクセントパーツとなります。

 

ラップペイント仕上げ

専用フィルムを貼り付けることによるカーラッピングで、フロントパネルとリアフレームカバーに施工します。

塗装では実現できない細かなデザインや写真、グラフィックの表現が可能で、全塗装とは異なる質感と仕上がりで個性を演出し、高いデザイン自由度でオリジナリティを表現できます。

 

 

トラックを全塗装するメリットや持続させるコツも確認!

全塗装には多くのメリットがありますが、効果を長期間維持するためのコツも重要です。

適切な知識を持って施工とメンテナンスを行うことで、全塗装の価値を最大限得られます。

 

全塗装のメリット

メリットとしては、全塗装により新車のような美しい輝きを取り戻せます。

細かい傷や色褪せ、くすみなどの劣化も完全にカバーし、まるで生まれ変わったような外観に仕上がるのが大きな魅力です。

 

また、塗装は車体を錆や腐食から守る重要な保護膜の役割を果たします。

特にトラックのように過酷な環境で使用される車両では、この保護効果が車体の寿命を大きく左右するため、重要な要素といえるでしょう。

 

加えて、会社のロゴやイメージカラーでの塗装により、広告宣伝効果と企業イメージの向上が期待できることも見逃せません。

移動する広告媒体として活用することで、効果的なブランディングが実現できます。

 

全塗装を持続させるコツ

全塗装の美しさを長期間維持するためには、適切な保管環境を整えることが重要です。

直射日光や雨風を避けられるガレージでの保管が理想的で、屋外保管の場合はカバーをかけることで紫外線や酸性雨から塗装を守ることができます。

 

次に、こまめな洗車により塗装を劣化させる汚れや有害物質を除去することが大切です。

洗車後はワックスがけを行うことで、光沢の維持と保護効果の向上が期待でき、日常的なメンテナンスが塗装の寿命を大幅に延ばします。

 

また、専用のコーティングを施すことで塗装の保護効果をさらに高められます。

初期費用はかかりますが、長期的には塗装の寿命延長に大きく貢献し、結果として経済的なメリットがありますよ!

 

トラックの全塗装について詳しく知りたい方は、以下のコラムもご参考ください。

 

トラックの塗装の必要性とは?カーラッピング・プリントとの違いも解説

トラックの全塗装のメリット・デメリット!よくある後悔や注意点も解説

トラックの全塗装(オールペン)の寿命は?費用目安もあわせて解説

 

 

トラックのカスタムや架装ならグットラックshimaがおすすめ!

トラックのカスタムや架装を行うならグットラックshimaへお任せください!

 

グットラックshimaでは、日本最大級の架修・架装工場を自社で保有し、機能性と安全性を追求した大型車対応塗装ブースも完備。

 

シャーリングやプレスブレーキなどの充実した設備により、正確な切断や加工が可能で、お客様のトラックに合わせたオーダーメイドの施工を実現しています。

 

さらに、カスタムに必要な部品なども自社で販売しているため、安価で種類も豊富に取り揃えており、全てワンストップで完結できることが大きな強みです。

 

技術面でも、小さなトラックから特殊な形状の大型トラックまで対応可能な高い技術力を誇ります。

 

トラックの架修・架装や板金塗装を行う専門チームがお客様のご要望にお応えし、荷台の載せ替え・全面塗装・アオリの交換など、トラックに関するどんな悩みもご相談に乗ります。

 

さらにグットラックshimaでは、トラックの販売・買取・リースにも対応しており、車両の導入からカスタマイズ、アフターサポートまでトータルで対応できますので、ぜひ一度ご相談ください!

 

 

トラック全塗装とラップペイントで理想のカスタムを実現

トラックの全塗装とラップペイントを組み合わせたカスタムは、それぞれの特性を活かした理想的な仕上がりを実現できる方法です。

 

全塗装による美しい光沢と耐久性、そしてラップペイントによるデザインの自由度と個性的な演出が絶妙に組み合わさることで、他にはない唯一無二のトラックが完成します。

 

今回ご紹介した事例では、ディープブラック全塗装にラップペイントを施し、さらに収納式可動バンパーや花魁テール、パイプバンパーなどのカスタムパーツを組み合わせることで、理想通りのユーロ仕様トラックが完成しました。

 

トラックの全塗装には、美しい外観の実現、車体の保護効果、資産価値の向上、企業イメージの向上など多くのメリットがあります。

 

全塗装の効果を長期間維持するためには、適切な保管環境の確保、定期的な洗車とメンテナンス、コーティング施工などのコツを実践することが重要です。

 

トラックの架修架装における、トラック全塗装などのカスタムをお考えの際は、豊富な実績と確かな技術力を持つグットラックshimaにぜひご相談ください!

 

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