2024.11.05

トラック荷台の板を補修するには?床板張替えならグットラックshimaへ

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こんにちは!グットラックshimaです。

 

愛用しているトラックの荷台部分がボロボロになって気になる…という方はいませんか?

けれど、どのタイミングでどのように補修をすれば良いのか、悩みますよね。

今回は、トラックの荷台の床の補修が必要なケースをご紹介するとともに、補修の手順について解説します。

 

最後に、トラックの荷台の板の補修も承っているグットラックshimaについてもご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

トラック荷台の板

 

 

トラック荷台の板の補修が必要なケースとは?

大切に乗っているトラックでも、荷台の板の補修が必要になる場合が多々あります。

どのような場合、トラックの荷台の板を補修しなければいけないのでしょうか。

 

トラックの荷台は多くの場合、床板としてアピトンなどの木材が使用されています。

木材は金属よりも軽く、積載物への衝撃をやわらげる効果が期待できることがメリットで床材に非常に適しています。

その代わり、ささくれや腐食など木材ならではの悩みが発生することがデメリット。

 

また、鉄板の床材が使用されている荷台もあります。

鉄板は頑丈で積み荷の重さが均等に車体にかかることがメリットですが、木材と比べて重量があり、長年使用したことによりサビが見られることがデメリットです。

 

荷台の板の補修が必要になるケースは、下記の通りです。

  • ささくれや凹みなど損傷が気になる
  • 腐食してしまった
  • 全体的にサビが目立つ
  • 穴があいてしまった

 

詳しく見ていきましょう。

 

ささくれや凹みなど損傷が気になる

床板と積載物の摩擦などにより木目が浮き上がり、荷台の床がささくれ立ってしまうことがあります。

また、何かをぶつけるなどして荷台の板が凹んでしまうこともあるでしょう。

 

こういったささくれや凹みは、積載物に傷をつける可能性があったり、雨などの水がそこから染みて腐敗の原因になったりします。

そのため、そういった損傷が気になる場合は早めの補修をおすすめします。

 

腐食してしまった

先述した通り、荷台の床材には木材が使用されている場合が多く、水分でふやけるなどして腐敗するケースが多く見られます。

腐敗してしまうと、床板が崩れて積載物に付着したり、虫が湧いたりして、衛生的にも良くありません。

荷台の床に腐食が見られる場合は、なるべく乾燥させて、早めの補修を心掛けましょう。

 

全体的にサビが目立つ

トラックの荷台の床に鉄板が使用されている場合は、サビが目立ってきたときに補修するのがおすすめです。

サビは積載物を汚す可能性があり、そのまま放置していると穴があいてしまうこともあります。

軽くサビが見られる程度なら大丈夫ですが、全体的にサビが目立ってきたら補修しましょう。

 

サビ落としについては、こちらのコラムもご覧ください。

自分でできるトラックの錆落としをパーツごとに解説!

 

穴があいてしまった

穴があくと積載物を守れないだけでなく、タイヤやエンジンに影響をおよぼす可能性もあり大変危険です。

木の床材のささくれや腐食、鉄板の床材のサビを放置していると穴があいてしまうことが多いため、そうなる前に早めに補修して未然に防ぎましょう。

 

 

トラックの荷台の床板張替えの手順を紹介

トラックの荷台の床板張替え

トラックの荷台の床板張替えは、どのようにして行われるのか、手順を紹介します。

 

木材の床材が使用されている場合の張替え手順は、下記の通りです。

  1. 古い床板を外す
  2. 土台を洗浄する
  3. 土台の状態を確認する
  4. 必要な場合は土台を修理し整える
  5. 床板の寸法を測る
  6. 新しい床板を用意する
  7. 床板を取り付ける
  8. あおりなどのサイド部分を整える
  9. 細かく点検して完了!

 

まず、古い床板を外す作業です。

床板はトラックの床の土台にビスで取り付けられているので、バールなどの工具を使い取り外します。

 

そして、床の土台を洗浄し、土台の状態を確認します。

土台で腐食している部分があったり、歪みが発生していたりする場合は修理を行い、新しい木材を乗せる前に土台部分を整えることが大切です。

 

次に床板の寸法を測り、サイズに合った長さの新しい床板を用意します。

床板をビスで留めて取り付けていきます。

床板をつけたら、あおりなどのサイド部分がある場合は設置するなどして整えてもらいましょう。

 

しっかり取り付けられているか、不具合が無いかなどを丁寧に点検し、完了です。

 

 

トラック荷台の板の補修ならグットラックshimaへ!

トラック荷台の板

トラックの荷台の床の補修は、ぜひグットラックshimaへご依頼ください!

 

グットラックshimaは創業以来、トラックの修理や買取・販売を専門に行なっている企業です。

どのようなサイズ・重量・形状のトラックもおまかせください!

 

当社は日本最大級の架修・架装工場を有しており、トラックの架修・架装や鈑金塗装を行う専門チームがお客様のご要望にお応えいたします。

床材は木材だけでなく、ありとあらゆる金属を加工する設備も整っているため、金属板の交換にも対応しています。

天井クレーンを使用し、スムーズな床張りが実現。

 

お持ちのトラックの荷台を新品同様に補修いたします!

 

 

トラックの荷台の板の補修はグットラックshimaにおまかせ

今回は、トラックの荷台の板の補修について解説しました。

 

トラックの荷台の板に補修が必要なケースとして、床板にささくれや凹みなどの損傷が気になる場合や、木材が腐食してしまった場合などがあります。

また、金属の床材のサビが目立つ場合も、補修が必要です。

それらを放置しておくと、床に穴があいてしまうことも。

穴があいてしまったら、すみやかに補修を依頼しましょう。

 

トラックの荷台の板の補修の手順は、まず古い床板をはずして、土台をきれいな状態にします。

そしてサイズの合った新しい床板を取り付け、点検をして完了です。

 

トラックの荷台の板の補修や板金塗装はぜひ、グットラックshimaへおまかせください!

トラックに詳しい専門のスタッフが専用の環境を整え、ご希望通りに仕上げさせていただきます!

 

架修・架装

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