2024.08.18
自分でできるトラックの錆落としをパーツごとに解説!
こんにちは!グットラックshimaです!
「トラックが錆びてきて、見た目はもちろん、安全性も気になる…」とお悩みの方もいると思います。
錆を落として愛車のトラックが美しくなると、気分も変わりますよね!
今回は、トラックの錆落としの方法をパーツ別にご紹介し、トラックの錆を落とすメリットについてもお伝えします。
錆がきれいになるグットラックshimaの板金塗装についてもご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
【パーツ別】トラックの錆落としの方法
トラックの錆落としの方法をパーツ別にご紹介しますので、自分で錆取りを行いたい方は参考にしてみてくださいね。
荷台
軽い錆の場合は、錆取り用の洗剤を使用し、表面を軽く洗い、スポンジやブラシで錆の部分を擦ります。
錆が落ちたら、水で洗い流せばOKです。
錆がこびりついている場合は、スクレーパー(へら)やワイヤーブラシ、耐水ペーパー(やすり)などで錆をガリガリと削り、鉄板の地が見えるくらいまで擦ります。
もし可能なら、ディスクグラインダーやエアサンダーなどの工具を使用すると、作業効率が上がり、手で行うよりも簡単に錆を除去することができますよ。
錆を削ったら、高圧洗浄機などで水洗いし、軽い錆のときと同じ手順で、錆取り用洗剤を使用して洗い流します。
ただし、錆取り用の洗剤は強力なものが多いので、使用する錆取り用洗剤の使用方法や注意事項をよく確認してから使用しましょう。
錆落としが終わったら、錆予防のために塗装するのがおすすめ。
塗装は1回ではなく2回塗装すると錆が発生しにくくなります。
また、塗装前にシリコンオフなどを使用し、脱脂をしておくと塗装の仕上がりが良くなり、錆止め効果も期待できますよ。
トラックの荷台の錆については、「トラックの荷台の錆の原因と錆の影響とは?塗装で対策するメリットも紹介」も参考にしてみてくださいね。
ホイール
まず、中性洗剤を使用して、土やほこりなどの汚れを洗い流します。
その後、錆取り用洗剤を使用し、荷台のときと同じように錆を洗い流します。
錆を落とした後、ホイールを磨き上げると、さらにホイールがきれいになりますよ。
バンパー
バンパーの錆落としをする際は、トラックからバンパーを外してから行うと良いでしょう。
全面カバーを外してボルトを外し、下側のボルトも外すと、バンパーを外すことができます。
バンパーを外してから錆取りを行うと、細かい部分の作業がしやすく、仕上がりが違います。
その後、バンパーも荷台のときと同じような流れで錆取りを行います。
頑固な錆がある場合は、ガリガリと削ってから錆取り用洗剤を使用します。
錆取り後は、シリコンオフで脱脂をし、錆止めスプレーをかけ、下塗り塗料を塗った後に塗装をすると錆予防にもなりますよ。
トラックの錆を落とすメリット
トラックの錆を放置してしまうと、腐食が進行し錆が広がってしまいます。
トラックは特に荷台が錆びやすいのですが、荷台に錆が大量に発生してしまうと腐食が進み、荷台の強度が弱まってしまうことも。
そうなると、積み荷を安全に積載することが難しくなってしまいます。
また、トラックの下回りにはさまざまな部品が装備されていますが、錆を放置していると、バンパーやスペアタイヤなどが錆や腐食によって走行中に脱落してしまう恐れもあります。
場合によってはほかの車を巻き込む事故につながるケースも。
そのような事態にならないために、錆を落としておくことで、トラックの安全性を保つことができます。
また、トラックの錆を放置していると、トラックを売却したいというときに買取査定額が下がってしまう可能性が高いです。
錆を落としておき、美しく安全性の高い状態を維持しておくと、売却時に高額査定が期待できます。
トラックの錆落としならグットラックshimaにおまかせ!
自分で錆を落とすのが難しい場合は、グットラックshimaの板金塗装サービスにおまかせを!
トラック販売から板金塗装まで自社で行なっているので、トラック購入時にワンストップオーダーも可能。
複雑な手続きはいりません。
また、トラックの板金塗装を行う専門チームが、小さなトラックから大きなトラックまで、幅広くお客様のご要望にお応えします。
大型車対応塗装ブースも用意していますので、大型車でも安心です。
ここからは、グットラックshimaの板金塗装の種類をご紹介します。
キャビン塗装
キャビンの部分を塗装します。
錆が気になるトラックも、新車のような輝きに戻りますよ。
今のカラーに飽きてしまったという方は、この機会に違うカラーに塗り替えて気分を変えるのもおすすめです。
ボディ塗装
荷台があるボディは錆が発生しやすく、気になる部分でもあります。
錆による腐食で穴が開いてしまっても、きれいに補修してから塗装するので、トラックがピカピカに蘇りますよ!
しっかり錆止めを施し、きれいに磨いてから塗装をするので、仕上がりもばっちりです。
シャーシ塗装
トラックの下面も、錆に注意したい部分。
傷つきやすい下面を塗装することで、錆や傷を防止できますよ。
錆や負傷で穴が開いてしまっている箇所は、ボディ同様にきれいに補修してから塗装します。
トラックの錆落としはグットラックshimaにおまかせを!
トラックの錆落としの方法は、荷台、ホイール、バンパーなど、パーツによっても方法が違います。
錆取り用の洗剤は強力なものが多いので、使用する錆取り用洗剤の使用方法や注意事項をよく確認してから使用しましょう。
トラックの錆を落としておくと、トラックの安全性を保つことができます。
売却時に高額査定が期待できるという点もメリットですよ。
トラックの錆落としならグットラックshimaの板金塗装におまかせを。
トラック販売から板金塗装まで自社で行なっているので、トラック購入時にワンストップオーダーが可能です。
トラックの板金塗装を行う専門チームがどんなトラックでも幅広くお客様のご要望にお応えします。