2025.02.20
中型ダンプのトラックリースならグットラックshimaへお任せ!
こんにちは!グットラックshimaです。
中型ダンプの利用を考えている方には、購入だけでなくトラックリースという選択肢もありますよ。
今回は、中型ダンプの特徴について解説するとともに、中型ダンプをトラックリースする際のメリットとデメリットなどについても解説します。
中型ダンプのリースを検討している方はぜひ参考にしてくださいね。
目次
中型ダンプの特徴とは?
中型ダンプは、荷台の一部が持ち上がることで積載物を一度に降ろせるタイプのトラックです。
中型トラックがダンプカー仕様になっているものを「中型ダンプ」と呼びます。
ダンプカーは、アルミバンのように荷台に屋根が無いものが一般的です。
ダンプカーには、「土砂ダンプ」と「土砂禁ダンプ」の2種類があります。
「土砂ダンプ」は、法令で定められた条件下において土砂の運搬が許可されているダンプです。
建設現場や土木工事現場で活躍します。
「土砂禁ダンプ」はその名の通り土砂の運搬が禁じられているダンプです。
資源ごみや木材の運搬に適しています。
また、中型ダンプに見られるダンプカーには荷台部分の稼働の仕方、積載物の降ろし方によって大きくわけて4種類のものがあります。
最も一般的なのは、荷台の前方部分が持ち上がって後方に積み荷を降ろす「リアダンプ」です。
荷台自体が後部下方にスライドする「ローダーダンプ」は、クレーン車など車両の積載にも適しています。
積載物を後方だけでなく左右にも降ろせるタイプのダンプは、「三転ダンプ」といいます。
また、後方ではなく左右にのみ積み荷を降ろすタイプのダンプは「サイドダンプ」です。
中型トラックは最大積載量が4tということを指しますが、実際には4tを満たさない中型ダンプでも「4tダンプ」と呼びます。
しっかりとした積載量を誇り、小回りもきくため中型ダンプはさまざまな現場で活躍しています。
中型ダンプのトラックリースのメリット・デメリット
中型ダンプの使用を予定している場合、購入やレンタカー以外にも、トラックリースを利用する、という方法があります。
トラックリースのメリット・デメリットをご紹介しますので、ぜひ中型ダンプのトラックリース利用も検討してみてくださいね。
トラックリースのメリット
トラックリースのメリットには、下記のものがあります。
- 初期費用が安く済む
- メンテナンスにかかる時間や手間を削減できる
- 月々の経費計算がしやすい
それぞれ解説します。
初期費用が安く済む
トラックリースは、購入に比べて中型ダンプを使用開始するまでの初期費用が安く済みます。
中型ダンプは非常に高額なため、購入の場合は多額の費用がかかるほか、ローンを利用する場合でも多額の頭金が必要となります。
トラックリースなら、初期費用として少額の事務手数料などがかかる場合もありますが、月々のリース料を支払うことで中型ダンプを利用できるのがメリットです。
トラックリースはレンタルよりも月々の支払額が安い傾向にあることも魅力と言えるでしょう。
メンテナンスにかかる時間や手間を削減できる
トラックリースには、「メンテナンスリース」というプランも用意されています。
メンテナンスリースは、エンジンオイルなどの消耗品の交換や点検などをリース会社が請け負ってくれるプランです。
その分月々の利用料に金額が上乗せされますが、中型ダンプのメンテナンスに人件費をさかなくて済むため、かえってお得になる場合もあります。
月々の経費計算がしやすい
中型ダンプのトラックリース、特にメンテナンスリースを利用している場合、基本的に月々の支出はリース会社に支払う使用料のみとなります。
そのため、トラックリースは月々の経費計算がしやすいこともメリットです。
また、リース会社へ支払う使用料は基本的に全額経費計上できるので、節税も期待できます。
トラックリースのメリットや購入との違いについては、ぜひこちらのコラムも参考にしてください。
トラックリースのデメリット
トラックリースのデメリットには、下記のものがあります。
- 契約途中で解約できない
- 月々の利用料金以外に支払いが発生する場合がある
- 購入よりも最終的に支払った総額が高くなる場合がある
それぞれ解説します。
契約途中で解約できない
トラックリースは、あらかじめ決められた契約期間の途中で解約することはできません。
もし、どうしても解約しなければいけない場合は、多額の違約金が発生する場合があります。
経営方針の変更などで中型ダンプが必要なくなる可能性があるなら、しっかりと契約期間を考えて利用しましょう。
月々の利用料金以外に支払いが発生する場合がある
トラックリースを利用するにあたって、月々の利用料金以外に支払いが発生する場合があるため、注意が必要です。
契約時に走行距離が定められている場合、定められた距離以上の走行があった場合は違約金が取られます。
また、メンテナンスリースを利用している場合であっても、ドライバーの過失などで破損や故障が生じた場合は違約金が発生します。
月々の利用料を支払っていれば何をしても良いわけではないので、気を付けましょう。
購入よりも最終的に支払った総額が高くなる場合がある
中型ダンプを購入するよりも、トラックリースのほうが最終的に支払い総額が高くなる場合があります。
トラックリースには、契約期間終了後に使用していた中型ダンプを購入できるプランもあります。
数年トラックリースを利用して最終的に買取をしたり、長年リース契約をむすんでいたりすると、最初から購入するよりも支払った総額が高額になることがほとんどです。
中型ダンプを長年利用する予定があり、購入額を用意できるのであればトラックリースより購入がお得です。
中型ダンプのトラックリースならグットラックshimaへお任せ!
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中型ダンプはトラックリースがおすすめ!グットラックshimaにお任せを
今回は、中型ダンプについて特徴をご紹介するとともに、中型ダンプのトラックリースを利用する際のメリット・デメリットについても解説しました。
中型ダンプは、中型トラックのダンプカーです。
荷台の一部が持ち上がることで積載物を一度に降ろせる仕様になっています。
中型トラックによるダンプカーは積載量4tのものが一般的で、人気です。
しっかりとした積載量をほこり、小回りもきくため中型ダンプはさまざまな現場で活躍しています。
中型ダンプを利用するには購入やレンタルのほかに、トラックリースという方法もあります。
今回のコラムでご紹介したトラックリースのメリット・デメリットをふまえてぜひご検討ください。
グットラックshimaでは、中古トラックの買取・販売だけでなく中型ダンプのトラックをはじめとしたトラックリースも承っています。
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