2025.02.20
いすゞフォワードの平ボディのリースを徹底解説!メリット・デメリットも紹介
こんにちは!グットラックshimaです。
いすゞフォワードの平ボディの利用を考えている方には、購入だけでなくトラックリースという選択肢もありますよ。
今回は、いすゞフォワードの平ボディの特徴についてご紹介するとともに、いすゞフォワードの平ボディをトラックリースする際のメリットとデメリットなどについても解説します。
いすゞフォワードの平ボディのリースを検討している方はぜひ参考にしてくださいね。
目次
いすゞフォワードの平ボディの特徴とは?
いすゞフォワードは、いすゞ自動車が手掛ける中型トラックです。
「走れ、走れ、いすゞのトラック」という歌でおなじみのいすゞ自動車が手掛けるフォワードは、長年に渡り愛され続けてきたトラック。
荷台部分の天井面が無い平ボディ仕様のいすゞフォワードは、さまざまな現場で活躍しています。
いすゞフォワードを手掛けるいすゞ自動車は、1916年創業の非常に歴史ある会社で、長年トラックやバスなどの商用車を中心に製造・販売してきました。
初代フォワードは、1970年に登場。
初登場から2023年に発売開始した6代目の現行モデルに至るまで、長年多くの人から支持を得てきたトラックです。
いすゞフォワードの特徴は、安全性・経済性・快適性のバランスが非常に良いこと。
安全機能の充実に注力するほか、パワフルかつ低燃費なエンジンの開発、運転席での乗り心地や操作性の良さなどを長年追求してきました。
いすゞ自動車が長年培った技術により、いすゞフォワードは国内外において長年愛される中型トラックとしてのポジションを確立しています。
平ボディは荷台の側面を「あおり」と呼ばれる板で囲ったタイプのトラック。
荷台に天井がないため、高さのあるものも積み込めることが魅力です。
平ボディは、積載物の大きさがある程度自由に選べ、積み下ろしもしやすい形状のトラックといえるでしょう。
いすゞフォワードの平ボディのトラックリースのメリット・デメリット
いすゞフォワードの平ボディを使用する場合、購入のほかにトラックリースという方法もあります。
トラックリースは、リース会社の所有するトラックを月額料金を支払い使用する方法です。
メリット・デメリットを踏まえて、ぜひトラックリースの利用もご検討ください。
トラックリースのメリット
トラックリースのメリットには、下記のものがあります。
- 多額の費用を用意せずトラックが使用できる
- 節税になる可能性がある
- メンテナンスや修理にかかる手間が軽減される
- 契約期間ごとに新しいトラックに乗り換えられる
それぞれ解説します。
多額の費用を用意せずトラックが使用できる
いすゞフォワードの平ボディを購入する場合は、まとまった金額を用意する必要があります。
ローンで購入する場合でも、多額の頭金を最初に支払うのが一般的です。
しかしトラックリースの場合、月額の利用料金を支払えばすぐに希望のトラックが使用できます。
契約時に事務手続き手数料などが発生する場合もありますが、高額ではありません。
まとまった費用を用意することが難しい場合、トラックリースをおすすめします。
節税になる可能性がある
トラックリースでは、トラックの所有権はリース会社にあります。
自社の所有する車両ではないため、減価償却の必要が無く、月々のリース代を全て経費計上することが可能です。
そのため、購入よりもトラックリースのほうが節税になる可能性があります。
メンテナンスや修理にかかる手間が軽減される
トラックリースには、「メンテナンスリース」というプランもあります。
点検やタイヤなど消耗品の交換といった、トラックのメンテナンスをリース会社が請け負ってくれるプランです。
メンテナンスにかかる費用は月額料金に上乗せされますが、点検などに時間や手間を取られません。
契約期間ごとに新しいトラックに乗り換えられる
トラックリースなら、契約期間ごとにトラックを乗り換えられます。
トラックを購入したものの、使い勝手が合わなかったり、購入後すぐに新型車が発売されたりすると、残念な気持ちになります。
しかし、トラックリースなら契約期間が終了すれば、また他の希望のトラックを使用できるので安心です。
トラックリースのデメリット
トラックリースのデメリットには、下記のものがあります。
- 自由にカスタマイズができない
- 契約期間中に途中解約できない
- 月額料金以外の支払いが発生する可能性がある
それぞれ解説します。
好きにカスタマイズができない
トラックリースで使用しているいすゞフォワードの平ボディは、自由にカスタマイズができません。
塗装したり、カスタムパーツに変更したりしたい場合は、トラックリースはおすすめしません。
契約期間中に途中解約できない
トラックリースは、基本的に契約期間中の途中解約はできません。
どうしても途中解約したい場合は多額の違約金が発生する可能性があります。
契約時に、リースする期間を慎重に選びましょう。
月額料金以外の支払いが発生する可能性がある
トラックリースは、月々の利用料金以外に支払いが発生する場合があります。
契約時に定められた距離以上を走行したり、使用者側の過失で故障が生じたりした場合などは、追加料金が発生します。
どのような場合に追加料金が発生するか、契約時にしっかり知っておきましょう。
トラックリースのメリット・デメリットについては、下記コラムでもご紹介していますので、あわせてご覧ください。
トラックリースは節税効果もあり!リースのメリットデメリットも解説
トラックリース終了後は買取できる?買取のメリットデメリットも解説
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今回は、いすゞフォワードの平ボディについて特徴をご紹介するとともに、いすゞフォワードの平ボディのトラックリースを利用する際のメリット・デメリットについても解説しました。
いすゞフォワードは、いすゞ自動車が手掛ける中型トラックで、安全性・経済性・快適性のバランスに優れた中型トラックです。
1970年の登場から現在まで多くの人に愛されてきました。
平ボディは、荷台の側面を「あおり」と呼ばれる板で囲ったタイプのトラックで、いすゞフォワードの平ボディは非常に利便性の高いトラックとして知られています。
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