2023.10.10

日野プロフィアの中古ミッションを探すなら?中古で選ぶポイントもご紹介!

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こんにちは!グットラックshimaです!

 

ミッションとは、エンジンの回転をタイヤに伝える際の重要な部品です。

その分複雑な構造となっており、部品の数も非常に多いため、故障した場合修理に多額の費用がかかります。

 

今回は、そのミッションについて故障した場合の症状や原因などについてお伝えします。

 

あわせて大型トラックの日野プロフィアの魅力についてもご紹介していきますので、中古部品や中古車についても確認してみてくださいね。

ミッション

 

トラックのトランスミッションの故障の症状と原因

トラックは、車両重量が乗用車に比べて非常に重く、一般的には走行距離も長いことから、トランスミッションに対する負荷が非常に大きいと考えられます。

 

トランスミッションが故障した場合、状況によっては自走できなくなってしまうため、故障時の症状や原因について把握しておくことが重要です。

 

トラックのトランスミッションについては、大きく分けて3種類あります。

  • マニュアルトランスミッション(MT)
  • オートマチックトランスミッション(AT)
  • セミオートマチックトランスミッション(AMT)

 

種類によって故障の原因や故障する箇所がそれぞれ異なりますので、種類ごとに把握しておく必要があります。

それぞれのミッションについて、詳しく見ていきましょう。

 

マニュアルトランスミッションの場合

マニュアルトランスミッション(MT)は、クラッチを使って手動で変速をするトランスミッションです。

運転技術により燃費が改善できることや、比較的構造がシンプルなことから、現在多くのトラックに使われています。

 

MTの場合、普段の運転状況によっても故障の頻度が左右されます。

荒い運転をしていると、ギアへのダメージが蓄積されてギアのかみ合わせが悪くなり、ギアが入りにくくなるなどの症状が出ることがあります。

 

また、クラッチによる変速を行うため、経年劣化によるクラッチの摩耗が原因でクラッチが滑りギアが入らなくなるといった症状が出ます。

 

オートマチックトランスミッション(AT)の場合

乗用車では現在ほとんどがATとなっていますが、トラックについても技術の進歩により徐々に普及してきているトランスミッションです。

 

手動でギアチェンジをしない代わりに、オイルを循環させてタービンを回す構造となっており、その部分を「トルクコンバーター」といいます。

トルクコンバーターの中は、オイルが充満しているため、このオイルの交換を怠ると故障の原因となります。

 

ATが故障した場合、異音がする、ギアが上手く変わらない、エンジン回転数が上がっているのにスピードが出ないなどの症状があるでしょう。

 

セミオートマチックトランスミッション(AMT)の場合

セミオートマチックトランスミッションはMTとATの間を取った構造となっています。

MTのように変速しますが、クラッチを踏む必要はありません。

 

MTの良いところを活かしつつ、AT限定免許でも運転が可能なため、最近ではトラックに搭載する場合が多くなっています。

 

故障した場合の症状などは、ギアが入りにくいなどMTと同様です。

しかし、クラッチが電子制御となっているため、構造は複雑になっており、修理する場合の費用が高くなってしまうことがあります。

 

トラックのミッション故障原因については、こちらのコラムでも詳しく紹介しています。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

トラックのトランスミッションの故障原因を知ろう!予防対策もご紹介

 

中古ミッション一覧

 

 

日野プロフィアの中古ミッションをお探しならグットラックshimaにおまかせ!

日野プロフィア

トランスミッションが故障してしまった場合は、無理に走行しようとすると自走が不能になる恐れがあるため、速やかに修理工場などで見てもらうことをおすすめします。

 

トランスミッションは構造が複雑なため、修理費用が高額になる可能性がある上に、一部の部品交換だけでは直らずに、ミッションそのものの交換が必要になる場合があります。

 

新品のミッションのほか、中古のミッションに交換するという方法もありますよ!

中古のミッションであれば、コストを抑えて修理することができますよ。

 

グットラックshimaでは、さまざまな中古部品を取り揃えています。

 

グットラックshimaの中古部品おすすめのポイント

グットラックshimaは、北海道、宮城、福島、東京、新潟、大阪に店舗を構え、トラック、建機、商用車、バスなどを展示販売しています。

また、車両本体だけでなく中古部品も多数取り扱っており、部品交換など迅速に対応いたします。

 

グットラックshimaの中古部品おすすめポイントを紹介します。

 

稼働再開までの期間を短縮できる

部品交換する場合、メーカーに新品の部品を頼むと、納品まで1カ月以上、エンジンなど主要部品だと半年以上かかることもあります。

トラックについては、稼働していなければ売上に繋がらないため、稼働再開まで以下に短縮するかが重要です。

 

グットラックshimaでは、中古部品を短期間でご用意しますので、トラック再稼働までの時間を大幅に短縮します。

 

交換コストを大幅削減できる

中古部品は当然新品の部品に対して、コストを大幅に削減できます。

 

例えば、2トントラックのキャビンであれば、50万円前後で交換可能、エルフエンジンの場合、新品は230万〜250万円のところ、50万〜60万円での交換が可能です。

 

中古部品の在庫が豊富

グットラックshimaでは、自社生産部品の在庫が常時約7,000点、ネットワークも含めると110,000点以上の部品をストックの中から見つけることができます。

 

長く使うのでできるだけ品質の良いものを、次の車検まで乗れれば良いのでできるだけ安いものをなどのニーズにあった商品を提案できます。

 

日野の大型トラック「プロフィア」の中古ミッションも多数取り揃えています!

お探しの方は、ぜひお問い合わせください。

 

 

日野プロフィアの乗り換えもグットラックshimaにおまかせ!

日野プロフィア

日野プロフィアは、2017年にフルモデルチェンジした、日野自動車の顔ともいえる大型トラックです。

 

現行モデルの特徴は、「安全性能」「快適性能」「環境性能」。

それぞれ詳しくご紹介します。

 

安全性能

アラウンドモニターシステムを搭載し、側方から接近する移動物に対して注意を喚起。

また、プリクラッシュセーフティシステムで、歩行者、自転車などを感知し、衝突回避を支援します。

 

快適性能

疲れにくい商用車を目指し、人間工学に基づいたシートの構造を見直し。

肩甲骨や骨盤の付近を面で支え、有効クッション長を伸ばし疲れにくく、安定した着座姿勢の確保に貢献するシートを搭載しています。

 

環境性能

軽量かつ低回転・高トルクの9L・A09Cエンジンを搭載し、パワーと低燃費性能を両立。

 

A09C-VAエンジンは2段階過給ターボと空冷インタークーラー2基を搭載し、小排気量ながら、高出力。高トルクを実現しています。

 

ミッションの故障が発生した車両は走行距離も長くなっている場合が多いです。

そのため、ミッションだけ交換しても、その他の部品についても経時劣化しており、いずれ交換が必要になる可能性も高い状況です。

 

そんな場合は、中古車に乗り換えるのも一つの方法です。

 

グットラックshimaは、厳格な入庫チェックと入念な整備を行うことで、安心の品質の車両を多数在庫しています。

自社で売買しているため中間マージンがなく、リーズナブルな価格で販売できることも特徴の一つです。

 

日野自動車の人気大型トラック「プロフィア」も多数品揃えしていますので、ぜひ在庫をご確認ください。

 

中古トラック一覧

 

 

日野プロフィアのミッション交換や中古車選びはグットラックshimaへご連絡を

トラックのトランスミッションは、日々の運転状況で故障の頻度が左右されます。

丁寧な運転を心がければ、故障のリスクは減りますが、経年劣化により故障は発生する可能性があります。

 

ミッションは多くの部品から成り立っているため、修理は高額になることが多く、場合によっては、ミッションそのものの交換が必要になります。

 

グットラックshimaでは、中古のミッションを多数取り揃えているため、交換が必要になった場合、メーカーへ部品を依頼するよりも早く、価格も安く納品することが可能です。

 

また、ミッション交換だけではなく、車両自体も中古を検討される場合でも、多くの車両を取り扱っているグットラックshimaに、ぜひお問い合わせください!

 

グットラックshimaでは、中古部品だけでなく中古車も多数ラインナップしています。

日野自動車の人気大型車プロフィアなど多数の品揃えをしています。

 

トラックの部品購入や中古車をお探しの方は、グットラックshimaへぜひご連絡くださいね。

トラック中古部品

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