2024.02.28

いすゞエルフのDPFを中古で探すなら?中古で選ぶメリットもご紹介!

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こんにちは!グットラックshimaです!

 

1959年の誕生以降、多くのトラックドライバーから支持を受け、60年以上経った今でも活躍し続けているいすゞの「エルフ」。

 

そんなエルフですが、DPFが破損すると、走行ができなくなる場合があります。

DPFが破損した場合、交換を検討する場合もありますが、新品ではなく中古を選択する場合もあるでしょう。

 

そこで今回は、DPFが破損する原因や予防法、DPFを中古で購入する際にグットラックshimaがおすすめな理由について解説します。

isuzu elf

 

 

DPFが破損したらどうする?

トラックの重要なパーツであるDPFですが、万が一破損してしまった場合はどのように対処すれば良いのでしょうか?

 

ここでは、DPFが破損する原因や予防法を解説します。

 

そもそもトラックのDPFとは?

トラックのDPFとは「Diesel particulate filter」の略称で、日本語では「ディーゼル微粒子捕集フィルター」と呼ばれています。

 

DPFは、ディーゼルエンジンを搭載しているトラックの排気ガスに含まれているススなどの有害物質を、フィルターで集める役割を持っています。

集めた有害物質は大気中に排出されないよう、走行中に燃焼除去を行なって自動再生するという特徴があります。

 

なお、排気ガスを浄化する装置の名称は、以下の表のようにトラックメーカーによって異なります。

 

トラックメーカー 排ガス浄化装置の名称
三菱ふそう DPF(ディーゼル微粒子捕集フィルター)
UDトラックス DPF(ディーゼル微粒子捕集フィルター)
いすゞ自動車 DPD(PM微粒子除去装置)
日野自動車 DPR(排ガス浄化装置)

 

メーカーによって名称は異なりますが、すべてをまとめてDPFと呼んでいます。

 

DPFの破損による症状と主な原因

先述した通り、DPFのフィルターにある程度の有害物質が溜まると、セルフクリーニングを行い自動再生されます。

 

しかし、セルフクリーニングがうまく機能しなかった場合や、何度も自動再生を繰り返すとDPFに詰まりが生じることに。

詰まりが発生すると有害物質を燃焼するスペースがなくなるため、DPFの浄化機能が低下し、排気ガスが浄化できなくなります。

 

DPFが破損するとインジケータランプが点灯し、早めにDPFを再生する作業を行わなければならないため、注意が必要です。

 

DPFが破損する主な原因は、以下の通りです。

  • エンジンの回転数を上げられない道を走行している
  • 排ガスの温度が十分に上がっていない状態で頻繁に走行している
  • エンジンの始動・停止の繰り返しやアイドリングが多い

 

毎日のように渋滞が発生するような道を走行していると、発進と停止を繰り返してしまい、エンジンの回転数が上がりにくくなってしまいます。

回転数が上がらないままだと、DPFの自動再生もできなくなり故障の原因となります。

 

また、走行スピードを落とした状態での運転や短距離走行も、セルフクリーニングによるフィルターの再生がうまく機能しないため、故障しやすくなります。

エンジンの始動・停止や長時間のアイドリングは微粒子状の物質がフィルター内に溜まり、故障へとつながるでしょう。

 

DPFが破損しないための予防法

DPFが破損する主な原因は、低速走行や短距離走行によるセルフクリーニングがうまくできない点にあります。

 

DPFが故障しないためには、高速道路などで高い回転数で走行し排熱温度を高めることが大切です。

 

トラックのDPFとは?故障の症状や原因、対処法や修理費用を紹介」では、DPFが破損した場合の対処法や修理費用の目安が詳しく解説されているので、ぜひ参考にしてください。

 

中古DPF一覧

 

 

いすゞエルフのDPFを中古でお探しならグットラックshimaにおまかせ!

DPF

中古DPFを購入する際にショップ選びに迷っている方は、グットラックshimaの利用をおすすめします。

 

ここでは、グットラックshimaで部品を購入するメリットについて紹介します。

 

新品よりも迅速な納品が可能

新品をメーカーに依頼すると、納品まで最短でも1カ月以上かかってしまうケースもあります。

エンジンなども使用部分に至っては半年先の納品になることも。

 

納品が遅れることで、トラックを使用した業務への復帰も遅くなり売上の減少につながってしまいます。

グットラックshimaを利用すると、中古部品を約10日で納品できます。

 

コストの削減にも貢献できる

中古部品であれば、新品よりも金銭的なコストの削減が可能です。

たとえ新品の部品が少額でも、交換や修理が重なると高額になってしまうことも。

 

中古の場合であれば、大幅なコストダウンが見込めます。

 

豊富な在庫数と充実のチェック体制

グットラックshimaが保有する部品の在庫数は、自社生産分で7,000点、ネット上も含めると11万点にも上ります。

大量のストックから希望する部品を見つけられるため、部品が見つからずに困るといった心配もありません。

 

チェック体制も万全で、買取査定後の入庫チェックでは経験豊富なスタッフが外装チェックや足回りのテストを実施。

商品化の前には、商品を細部まで洗浄し部品ごとの点検も行います。

 

出荷前にも点検を行い、問題がないことを確認した上で出荷されるため、安心して使用できる点が魅力です。

 

 

いすゞエルフのトラックの乗り換えもグットラックshimaにおまかせ!

グットラックshimaではいすゞエルフのトラックも取り扱っているので、乗り換えを検討している方にもおすすめです。

ここでは、いすゞエルフの特徴とトラックの購入にグットラックshimaがおすすめな理由について解説します。

 

いすゞエルフの特徴

いすゞエルフは「最も効率良く荷物を運ぶ」をコンセプトに1959年に誕生し、ベストセラートラックとして現在でも多くのドライバーから支持を得ています。

クラス初のキャブオーバー型トラックとして、日本だけでなく世界約140カ国で販売されており、2019年時点での累計生産台数は650万台を超えます。

 

2023年3月には17年ぶりとなるフルモデルチェンジを行い、機能性とデザイン性を兼ね備えたモデルへと進化。

 

現行モデルはドライバーファーストを徹底した作りを実現しており、インテリア部分はステアリングの小径化やペダル位置の最適化がされています。

また、どのような状況でも快適に運転できるようアームレストやシートヒーターも採用。

 

安全性能に関しても、現行モデルではヘッドランプ上部に広角のミリ波レーダーを搭載し、死角になる部分を通る歩行者や自転車などを検知して警告を出す「交差点警報」を搭載しています。

 

そのほか、現行モデルでは夜間の走行中に道路を横断している歩行者を検知し、警報や緊急ブレーキで衝突を回避する「プリクラッシュブレーキ」など、長距離でも安全に運転できる機能を搭載。

専用のアプリと連携することで、車検や各種点検時期を通知してくれるほか、ワンプッシュでオペレーターと電話がつながるなど安心して利用できる機能が揃っています。

 

グットラックshimaならトラックの在庫も豊富!

グットラックshimaでは、中古のいすゞエルフの在庫も取り揃えています。

 

トラックを販売する前には、動作チェックやエンジンオイル、タイヤの状態に異常がないか厳しくチェックをした上で販売します。

整備済み車両も充実しているほか、3種類の保証プランも用意しているため、安心してトラックが購入できる点もグットラックshimaの特徴です。

 

いすゞエルフ以外にもさまざまなトラックを取り揃えているので、用途に応じたトラックを購入できますよ。

 

 

 

いすゞエルフのDPFの購入は中古がおすすめ!

トラックのDPFは排気ガスに含まれている有害物質をフィルターで集め、大気中への排出を防ぐパーツです。

DPFに詰まりが発生すると、有害物質を集めるスペースが狭くなり、排気ガスの浄化ができなくなります。

 

DPFを交換する際に新品を利用すると、部品代や交換費用などのコストが高くなってしまうため、中古品の利用もおすすめです。

中古品の場合、納品までの期間が短くなるほか、交換にかかる費用も抑えられるため、できるだけコストを抑えたい方は、中古品の利用も検討してみてくださいね。

 

トラックの部品購入なら、グットラックshimaへお気軽にお問い合わせください!

豊富なラインナップを取り揃えておりますよ!

 

トラック中古部品

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