2024.02.28
UDトラックスクオンのバンパーを中古で探すなら?中古を選ぶメリットもご紹介!
こんにちは!グットラックshimaです!
UDトラックスの大型トラックで多くのドライバーから支持を得ている「クオン」。
2004年に誕生して以降、モデルチェンジを重ねて時代に合わせた性能を搭載しています。
そんなクオンですが、想定外の事故などでバンパーが破損してしまうケースも考えられます。
新品のバンパーだとコストが高くなってしまうため、中古を利用してコストを抑えたいと考えている方もいるのではないでしょうか。
今回は、バンパーが破損した場合の対処法や、中古のバンパーを探す際にグットラックshimaがおすすめな理由について解説します。
中古バンパー一覧
目次
バンパーが破損したらどうする?
トラックだけでなくすべての車に搭載されているバンパーですが、ここではバンパーの役割や破損した場合の対応について解説します。
バンパーとは
バンパーとは車体の前後に取り付けられているパーツで、前側はフロントバンパー、後ろ側はリアバンパーと呼ばれています。
フロントバンパーはヘッドライトとフロントグリルの下側に取り付けられているケースが一般的で、少し前方に飛び出している点が特徴です。
リアバンパーはテールランプとトランクの下側に取り付けられており、フロントバンパー同様少し飛び出しています。
現在、バンパーに使われている素材は軽さが特徴の樹脂製がほとんどですが、以前は金属製が主流でした。
金属製は耐久性に優れているものの、人と衝突した際にケガのリスクが高くなるほか、車体が重くなるといったデメリットがあるため、1990年代に入ってからは樹脂製へと移行されました。
バンパーの役割
バンパーの役割とは、車が衝突した際の衝撃を吸収し、ドライバーの身を保護する緩衝材の役目を持っています。
また、車と人が衝突した際、人が受ける衝撃を緩和させ、被害を最小限に抑える役割も持っています。
車体の内部にあるパーツを守る点でもバンパーの役割は重要で、衝突による破損をできるだけ抑える効果も。
リア部分にも取り付けられているバンパーは、追突された場合だけでなくバックでの進行で衝突した際の衝撃を緩和します。
バンパーが破損した場合の対応方法
バンパーの破損具合によっては、修理方法が異なります。
バンパーに浅い傷ができてしまった場合、カー用品店などで売られている市販の修復用品を使用しての修理が可能です。
車をぶつけた際に発生した跡などはコンパウンドで消すことができるほか、補修テープを使用して応急処置ができますよ。
大きな傷がついてしまった場合は業者へ依頼すると良いでしょう。
しかし、業者へ修理依頼をすると、破損部分の補修作業や塗装作業が必要となり修理費用が高くなります。
そのため、修理を依頼する前に見積もりをとって修理費用を確認しましょう。
バンパーが破損した場合は、修理ではなく交換するという方法もあります。
交換作業はディーラーや修理工場などで対応できます。
新品への交換だと安心できますが、パーツを取り寄せるまでに時間がかかるほか費用も高くなってしまいます。
交換費用を抑えたい場合は中古パーツの利用も検討してみましょう。
バンパー中古一覧
UDトラックスクオンのバンパーを中古でお探しならグットラックshimaにおまかせ!
中古バンパーの購入でショップ選びに迷っている方は、グットラックshimaの利用をおすすめします。
ここでは、グットラックshimaで部品を購入するメリットについて紹介します。
新品よりも迅速な納品が可能
新品をメーカーに依頼すると、納品まで最短でも1カ月以上かかってしまうケースもあります。
エンジンなども使用部分に至っては半年先の納品になることも。
納品が遅れることで、トラックを使用した業務への復帰も遅くなり売上の減少につながってしまいます。
グットラックshimaでは、中古部品を約10日ほどで納品できますので、お急ぎの場合もご安心ください。
コストの削減にも貢献できる
中古部品であれば、新品よりも金銭的コストの削減が可能です。
新品の部品が少額でも、交換や修理が重なると高額になってしまうことも。
中古の場合であれば、大幅なコストダウンが見込めます。
豊富な在庫数と充実のチェック体制
グットラックshimaが保有する部品の在庫数は、自社生産分で7,000点、ネット上も含めると11万点以上にも上ります。
大量のストックから希望する部品を見つけられるため、部品が見つからずに困るといった心配もありません。
チェック体制も万全で、買取査定後の入庫チェックでは経験豊富なスタッフが外装チェックや足回りのテストを実施。
商品化の前には、商品を細部まで洗浄し部品ごとの点検も行います。
出荷前にも点検を行い、問題がないことを確認した上で出荷されるため、安心して使用できる点が魅力です。
UDトラックスクオンのトラックの乗り換えもグットラックshimaにおまかせ!
グットラックshimaではUDトラックスクオンも取り扱っているので、乗り換えを検討している方にもおすすめです。
UDトラックスクオンの特徴
UDトラックスクオンは2004年に登場した、トラックの中でも比較的新しい車種です。
これまでモデルチェンジを重ねており、2023年には安全性能を強化した現行モデルが発売されました。
現行モデルでは、従来の機能である「トラフィックアイブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ)」に歩行者を検知する機能を取り入れた「スマートトラフィックアイブレーキ」を搭載。
歩行者と衝突する危険性が見られた場合、警告と減速によって被害を軽減できます。
そのほか、走行中に道路標識を認識し、ディスプレイモニターに表示する「トラフィックサインリコグニション(道路標識認識サポート)」も搭載しています。
また、現行モデルのギア「ESCOT-VI」は、正確かつ迅速なギアチェンジが可能。
ドライバーに負担をかけない操作性を実現しているため、長距離走行の多いトラックドライバーの負担を軽減します。
メンテナンス性が高い点も現行モデルのUDトラックスクオンの特徴で、フロントリッドには日常点検で見るべき部分をまとめて配置しており、作業効率の向上を実現。
また、ディスクブレーキの採用により定期的な交換が必要な部品も削減されています。
現行モデルでは左右のタイヤの回転数を調整する役目を持つディファレンシャルギアオイルも、耐熱性に優れた化学合成油を使用しており、ロングインターバル化を実現しています。
「クオンの年式は?モデルごとの特徴や変遷を解説!」では、UDトラックスクオンの特徴について詳しく解説していますので、ぜひご覧ください!
グットラックshimaならトラックの在庫も豊富!
グットラックshimaでは、中古のUDトラックスクオンの在庫も取り揃えています。
トラックを販売する前には、動作チェックやエンジンオイル、タイヤの状態に異常がないか厳しくチェックをした上で販売します。
整備済み車両も充実しているほか、3種類の保証プランも用意しているため、安心してトラックが購入できる点もグットラックshimaの特徴です。
UDトラックスクオン以外にもさまざまなトラックを取り揃えているので、用途に応じたトラックを購入できますよ。
中古トラック一覧
UDトラックスクオンのバンパーは中古がおすすめ!
車体に取り付けられているバンパーは衝突した際の衝撃を吸収し、車体のパーツや人を守る役割を持っています。
バンパーが破損した際は、破損の程度によって市販の修復用品の使用や修理業者への依頼が必要です。
バンパーを交換する際は新品を利用すると、交換費用を含めてコストが高くなってしまうため中古品の利用がおすすめです。
中古品の場合、納品までの期間が新品よりも短く済むほか、費用を安く抑えられるため、できるだけコストを抑えたい方は、ぜひ中古品の購入を検討してみてくださいね。
トラックの部品購入なら、グットラックshimaへお気軽にお問い合わせください!
さまざまな部品を豊富に取り揃えておりますよ!