いすゞフォワードのデフを中古で探すなら？中古で選ぶポイントもご紹介！

こんにちは！グットラックshimaです！

いすゞフォワードは、いすゞ自動車が販売する中型トラックです。

いすゞフォワードは、車両総重量8〜11tクラスの中型トラックで、2020年〜2022年まで販売台数3年連続日本一になった人気の車種でもあります。

今回は、トラックの重要な部品であるデフの役割や故障の原因、中古で選ぶポイントなども紹介していきます。

フォワードのデフの故障で困った場合に役立つ内容ですのでぜひ参考にしてみてください。

また、いすゞフォワードの特徴もご紹介しますので、チェックしてくださいね！

デフとは？破損したらどうする？

カーブを曲がるときにスムーズに走行できない、ハンドルに振動がある、または異音がするという症状がある場合は、デフの故障が考えられます。

まずは、デフがどのような役割を担っているか確認していきましょう。

デフの役割とは

デフとは「デファレンシャルギア」の略で、日本語では差動装置といいます。

車がカーブを曲がる際は、カーブの内側のタイヤと外側のタイヤでわずかですが回転に差が出ます。

これを制御して、回転差を吸収しスムーズに曲がるようにするのがデフの役割です。

デフが故障した時の症状と対応

デフは、内側のタイヤの回転と外側のタイヤの回転の調整をする役割を担っていますので、故障するとスムーズに曲がれなくなります。

ハンドルを切っても思ったように曲がれなかったり、ギアのかみ合わせが悪くなったりすることで、「ゴンッ」といった異音が発生する場合もあります。

このような症状が出た場合には、運転に支障が出て事故につながる可能性もありますので、早急に修理工場などで点検してもらいましょう。

故障の原因と対処法

デフに異常が出た場合、原因としては次のようなことが考えられます。

• デフオイルの劣化
• デフオイルのオイル漏れ
• ベアリングの劣化
• ギアの摩耗

オイルの劣化であればオイル交換のみで済みますが、オイル漏れの場合デフケースの組み換え、ベアリングやギアの故障の場合交換が必要となることもあります。

交換の場合、新品を注文することが一般的ですが、中古部品に交換するという方法も。

中古部品については次項で詳しく紹介していきますね。

トラックのデフから異音が出た場合の対処法については、こちらのコラムで詳しく紹介しています。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

トラックのデフから異音！故障の原因や対処法、修理費用まで解説

中古デフ

いすゞフォワードのデフを中古でお探しならグットラックshimaにおまかせ！

グットラックshimaは、車両本体だけでなく中古部品も多数取り扱っており、部品交換など迅速に対応いたします。

グットラックshimaの中古部品おすすめポイントを紹介します。

稼働再開までの時間を短縮できる

仕事でトラックを使用している場合、故障などで車を動かせないとその間の売上減少に直結してしまいます。

そのため、稼働できない時間を最短にすることは非常に重要です。

部品を交換する場合、メーカーに部品を頼むと納品まで1カ月以上かかることがあります。

その点中古部品であれば、在庫があればすぐに納品可能ですので、稼働できない期間を大幅に短縮することができるのです。

大幅にコストを削減できる

中古部品ですので、新品を購入するのに対して、大幅にコストを削減することが可能です。

例えば、平成20年エルフパーシャルエンジンであれば、新品では230〜250万円かかりますが、中古であれば50〜60万で見つけられる場合もあり、費用を抑えることができます。

グットラックshimaでは、常時約7,000点の部品の在庫を持ち、ネットワークも含めると110,000点以上のストックの中から、お客さまにあった部品が見つかります。

いすゞフォワードのトラックの乗り換えもグットラックshimaにおまかせ！

冒頭で紹介しましたが、いすゞフォワードは、中型トラックの中で非常に人気の高い一台です。

人気の理由として、高い経済性と安全性があげられます。

経済性では、中型ディーゼルトラックでクラストップ※の燃費を誇り、環境にもやさしい車両です。

※車両総重量7.5t超〜14t以下（2WD）中型トラック重量車モード燃費値での比較。

2023年1月現在、いすゞ調べ。

また、安全性では、歩行者も感知する「プリクラッシュブレーキ」を搭載し、先行車や歩行者に対し、衝突の危険が高まると警報や緊急ブレーキが作動し、衝突回避や被害軽減に貢献します。

デフが故障した場合、中古車への乗り換えも検討を

トラックのデフが故障した場合、トラック自体の走行距離が長くなっていると考えられます。

デフの交換に大きな費用がかかる上、他の部品についても消耗している可能性もありますので、修理のコストや今後使用する年数などを考えて、場合によっては中古トラックに乗り換えるのも一つの選択肢です。

グットラックshimaでは、多数のいすゞのトラックやその他の車種も取り揃えていますのでぜひ一度確認してみてくださいね。

グットラックshimaの中古車おすすめのポイント

グットラックshimaでは、中古車の他に未使用車も取り扱っており、在庫のない車両も独自のネットワークでお探しいたします。

特にグットラックshimaの中古車おすすめポイントは以下の2点です。

厳格な入庫チェック

お客さまにご購入いただいた車両を入庫前にすみずみまでチェックしています。

基本的な動作から、オイルやタイヤの状態、溝の確認、シャーシの状態を確認します。

さらに、クレーン車やアルミウイング車など可動部分については、ガタつきがないかなども入念にチェックしています。

充実の保証内容

ご購入後の不安を解消するため、手厚い保証プランをご用意しています。

最短1カ月から12カ月まで保証期間を選べる上に、お手軽な保証や手厚い保証など保証内容も選択できます。

エンジン機構や動力伝達機構、エアコン機構など幅広く保証いたします。

中古トラック

いすゞフォワードのデフ交換や中古車選びはグットラックshimaへお問い合わせを！

トラックのデフは、故障するとハンドル操作に違和感があったり、異音が発生したりします。

走行にも支障が出て事故につながる可能性がありますので、早めの点検や修理が必要です。

デフが故障して交換が必要な場合は、中古部品も検討してみましょう。

中古部品であれば、メーカーの新品と比較して、納品までの時間が短縮でき、コストの削減にもつながります。

いすゞの人気車フォワードのデフが故障したら、グットラックshimaの在庫情況を確認いただき、交換することをおすすめします。

また、デフの交換に費用がかかり、走行距離が長い車両の場合は中古車への乗り換えも検討してみましょう。

グットラックshimaでは、中古部品だけでなく、中古車も多数品揃えしています。

車両自体の交換を検討される場合も、ぜひグットラックshimaへご連絡ください！

グットラックshimaは、いすゞフォワードの車両や部品を多数品揃えしています。

トラックの中古部品や中古車をお探しの場合は、ぜひグットラックshimaへご連絡ください。