2023.08.08
三菱キャンターのミッションを中古で探すなら?中古で選ぶポイントもご紹介!
こんにちは!グットラックshimaです!
トラックの重要な部品の一つにミッションがあります。
ミッションはトランスミッションの略で変速機のことを表し、エンジンの動力を効率良くタイヤへ伝える役割を担っている部品です。
ミッションは多くの部品で成り立っているため、故障すると修理に多額の費用がかかる可能性があります。
今回は、ミッションが故障した場合の対応や、中古ミッションの活用方法などをお伝えします。
あわせて三菱の小型トラック「キャンター」についても解説しますので参考にしていただければ幸いです。
中古ミッション一覧
目次
ミッションとは?故障したら交換すべき?
トラックのミッションは大きく分けて、次の3つの種類があります。
- マニュアル・トランスミッション(MT)
- オートマチック・トランスミッション(AT)
- セミオートマチック・トランスミッション(AMT)
トラックの場合、比較的シンプルな構造のマニュアル(MT)が多く使われています。
マニュアルの場合、故障がしにくくコストが安く済むことや、オートマ(AT)と比べて燃費が良いことなどから、トラックではマニュアルが採用されることが多いです。
しかしながら最近では、セミオートマ(AMT)の採用も増えてきています。
理由としては、トラックメーカーの技術開発が進んでおり、セミオートマでも使用に支障がなくなっていることや、昨今のドライバー不足の影響で、オートマ限定免許でも運転ができるトラックの需要が高まっていることなどがあげられます。
ミッションが故障したら
ミッションは、トラックが走る上で重要な部品となっており、故障すると走行不能になる場合もあります。
そのため、走行中に異音がする場合や、ギアが入りにくい場合などは早めに点検することをおすすめします。
多くの場合、クラッチがすり減っていることが原因で、クラッチの交換で済むこともありますが、ギア自体が摩耗して歯車が噛まなくなってしまった場合などは交換が必要となります。
ミッションの交換については、高度な技術が必要なのと、ミッション自体も高額なため、多額の費用が発生します。
コストを少しでも抑えたい場合は、中古のミッションも検討してみると良いでしょう。
グットラックshimaでは、中古部品や分解・整備済みのリビルト品なども取り扱っています。
トラックのミッションについては、以下のコラムでも詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
トラックのトランスミッションの種類とは?それぞれの特徴を解説!
三菱キャンターの中古ミッションをお探しならグットラックshimaにおまかせ!
グットラックshimaは、北海道、宮城、福島、東京、新潟、大阪、福岡に店舗を構え、トラック・建機・商用車・バスなどを多数展示・販売しています。
また、中古部品については、国内最大級の取り扱いがあり、常時7,000点以上の在庫を持ち、幅広いネットワークで110,000点以上のストックからお求めの部品を見つけることができますよ。
グットラックshimaの中古部品のおすすめポイント
グットラックshimaでは、中古部品を多く扱っていますが、在庫の数が多いだけでなく、品質にもこだわっています。
こだわりのポイントを紹介します。
中古部品だからこそ品質チェックを徹底
中古部品については、本当に安全なの?といった声も。
特に構造が複雑なミッションについてはなおさらですよね。
グットラックshimaでは、いくら価格が安くても、品質が悪ければ部品としての価値はないと考えています。
そのため、中古部品については買取査定から、入庫チェック、出荷前点検などを徹底して行っています。
在庫状況は30分以内のスピード回答
部品のお問い合わせは電話でのご連絡が圧倒的に多いため、専門のトラック部品マイスターが丁寧に対応しています。
「長く使いたいから、品質の良いものを」「次の車検まで乗れる部品で良い」など、お客様のご要望に応じた中古部品をご紹介します。
トラック修理費カウンセラーが対応
お客様からのトラック修理に関するご相談には、トラック修理費カウンセラーが対応します。
「実際の修理にはいくらぐらいかかるのか?」「中古部品を指定の整備工場に送付するにはいくらぐらいかかる?」など、修理費用についての相談にお答えします。
中古ミッション一覧
三菱キャンターの乗り換えもグットラックshimaにおまかせ!
グットラックshimaでは、中古部品の他に、中古車も多数取り扱っています。
三菱ふそうの主力小型トラックの「キャンター」については、在庫も多くあります。
すでに走行距離が長く、せっかくミッションを交換してもそれほど乗れないなどの場合は、中古車の乗り換えも検討してみましょう。
三菱キャンターの特徴は
三菱ふそうバス・トラック株式会社は、世界最大級の自動車メーカー、ドイツダイムラー社の一員で、トラックやバスなどの開発・製造を行っているメーカーです。
主要なトラックとしては、小型の「キャンター」、中型の「ファイター」、大型の「スーパーグレート」をラインナップしています。
小型の「キャンター」は、1963年に発売され、60年の歴史がある三菱ふそうの代表的なトラックです。
現行のモデルは、2020年に発表された9代目となります。
安全性能に特に力を入れており、小型トラックで国内初となる、アクティブ・サイドガード・アシストを標準装備しているのが特徴です。
アクティブ・サイドガード・アシストは、左折時の巻き込み事故のリスクを軽減させる三菱ふそう独自の技術で、左折時や左車線への車線変更時に危険を察知するとドライバーへ警告を鳴らします。
また、前方の車両や歩行者を検知して、衝突の回避や衝突被害の軽減を支援する衝突被害軽減ブレーキも装備しています。
グットラックshimaでは、この三菱キャンターを始め、さまざまなメーカーのトラックの在庫を常時取り扱っていますので、ぜひホームページをご確認ください。
中古トラック一覧
三菱キャンターのミッション交換や中古車選びは、グットラックshimaへ連絡を
トラックのミッションは、車両が走行する上で非常に重要な部品です。
故障すると最悪の場合、走行不能となりますので、異音がする場合や、ギアが入りにくいといった不具合が発生した場合は、できるだけ早く修理や交換の手続きをしましょう。
修理が不能で交換が必要となった場合は、高額な修理費用が発生しますので、中古部品への交換もおすすめします。
グットラックshimaでは、中古部品や分解・整備済みのリビルト品なども多数取り扱っています。
また、中古部品だけでなく、中古車両も多数在庫を持っていますので、中古部品とあわせて、中古車の乗り換えもご検討ください。
三菱キャンターの中古部品や中古車については、グットラックshimaへぜひご連絡くださいね。