2023.08.07

三菱のキャビンを中古で探すなら?中古で選ぶポイントもご紹介!

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こんにちは!グットラックshimaです!

 

トラックのキャビン(キャブ)とは、運転席まわりのことを指します。

実はこのキャビンですが、キャビンごとの交換ができることをご存知でしょうか?

 

フロントをぶつけてしまったといった事故で、バンパーだけでの交換では済まない、フレームが曲がってしまっているといった場合には、キャビンごと交換することも可能です。

 

今回は、このキャビンの交換について、対応方法などを三菱ふそうのキャビンを中心にご紹介します。

 

中古キャビンについても解説しますので、ぜひ最後まで確認してみてくださいね。

中古トラック

 

キャビンとは?交換はどこに頼む?

キャビン(キャブ)とは、運転席を中心とした人が乗る部分を指し、独立した構造になっているのが特徴です。

 

それに対し荷台の部分を「ボディ」といい、トラックはこのキャビンとボディで構成されています。

 

キャビンは、仮眠するスペースが付いているものもありトラックドライバーが快適に過ごすためには非常に重要な部分といえます。

 

キャビンを交換する場合の対応方法

事故などでキャビンが歪んでしまった場合など、板金加工で修理が難しいときはキャビンごと交換ができます。

 

トラックの場合、一般的にキャビンはエンジンの上にあり、エンジンを整備するときなどにキャビンごと持ち上げられる構造になっています。

 

このようにキャビンは独立しているため、交換することも可能なのです。

 

実際にキャビンを交換する場合、どのように対応したら良いでしょうか?

 

トラックのキャビンは、上げることは可能ですが、外して交換となるとクレーンが必要だったり、配線など電気系統の接続などあるため、専門の技術が必要です。

 

交換する場所としては、トラック専門の整備工場、ディーラー、整備も可能なトラック専門店などがあげられます。

 

ディーラーは安心感がありますが、修理等は外部への委託となる場合も多く、割高となることもあるため注意が必要です。

 

キャビン交換は高額になりますので、ディーラーや整備工場など複数の交換先に見積もり依頼をしてみることをおすすめします。

 

また、キャビン交換については、ディーラーへ依頼すると新品への交換となりコストが非常に高くなりますが、中古部品でのキャビンもありますので、中古キャビンを選択肢に入れることも検討してみましょう。

 

中古キャビンについては、このあと詳しく解説していきます。

 

 

三菱ふそうのキャビンを中古でお探しならグットラックshimaにおまかせ!

トラック

グットラックshimaは、北海道、宮城、福島、東京、新潟、大阪、福岡に店舗を構え、トラック・建機・商用車・バスなどを多数展示・販売しています。

 

また、中古部品については、国内最大級の取り扱いがあり、常時7,000点以上の在庫を持ち、幅広いネットワークで110,000点以上のストックからお求めの部品を見つけることができます。

 

三菱ふそうのキャビンを中古で探すなら?

三菱ふそうトラック・バス株式会社は、世界最大級のドイツダイムラー社の一員で、トラックやバスなどの開発と製造を行っているメーカーです。

 

トラックの取り扱いとしては、以下の3種類あります。

  • 小型トラック「キャンター」
  • 中型トラック「ファイター」
  • 大型トラック「スーパーグレート」

 

それぞれ人気の車種ですので、中古市場でも多くの中古車や部品が出回っています。

 

グットラックshimaでは、これら三菱ふそうのキャビンを多く取り扱っていますよ。

 

グットラックshimaの中古部品のおすすめポイント

グットラックshimaでは、中古部品を多く取り扱っているだけでなく、品質にもこだわり、お客様のメリットになるように取り組んでおります。

 

グットラックshimaの中古部品をおすすめするポイントを3つご紹介します。

 

1.稼働再開までの時間が短縮できる

ディーラーなどでキャビンを交換する場合、新品の部品を頼むと納期まで1カ月以上かかる場合があります。

 

中古部品であれば、在庫があればすぐに納品可能ですので、トラック再稼働までの時間を大きく短縮することができます。

 

トラックが稼働できない時間は、収入減に直結してしまうため、1日も早い再稼働が重要となります。

 

2.大幅なコスト削減に

中古部品は当然新品の部品に対して大きくコストが下げられます。

トラックのキャビンを新品に載せ替える場合は、トラックの車種にもよりますが150万〜200万かかるでしょう。

 

中古部品であれば、30万程度からありますので、交換工賃を含めても大幅にコストを下げられます。

 

3.安心の品質

グットラックshimaでは、一つひとつの中古部品に対して、入庫のチェックや洗浄・点検を行っています。

 

豊富な品ぞろえの中から、求める部品が必ず見つかりますよ。

 

トラックのキャビン交換の費用など詳しくはこちらのコラムでも紹介しています。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

トラックのキャビン交換の費用はどのくらい?交換はどこに頼む?

 

中古キャビン一覧

 

 

三菱ふそうのトラックの乗り換えもグットラックshimaにおまかせ!

グットラックshimaでは、中古部品だけでなく、中古車も多数取り扱っています。

 

すでに走行距離が長い場合など、部品交換だけでなく中古車への乗り換えも検討してみてはいかがでしょうか。

 

グットラックshimaの中古車のおすすめポイント

グットラックshimaでは、三菱ふそうのトラックを多数品揃えしていますが、その他にもさまざまなメーカーのトラックを取り揃えています。

 

グットラックshimaで中古車を選ぶおすすめのポイントを紹介していきます。

 

厳格な入庫チェック

グットラックshimaでは入庫に際して厳格なチェックを行っています。

 

基本的な動作のチェックから、エンジンオイルやタイヤの状況、シャーシの状況を確認するとともに、車種によりそれぞれポイントを決めてチェックをしています。

 

クレーン車であればクレーンのガタつき、アルミウイングであれば雨漏りや開閉時の歪みなど徹底的にチェックします。

 

安心な保証制度

選べる中古トラック専門保証プランをご用意して、最短1カ月から12カ月まで手厚い保障をいたします。

 

保証内容としては、エンジン機構や動力伝達機構など主要機関やそれ以外もしっかり保証します。

 

保証制度については、グットラックshimaの保証についてで詳しく解説しています。

購入後の不安を解消するための安心・安全の保証をご提供!

ぜひあわせてご覧ください。

 

三菱ふそうの中古トラック

 

 

三菱ふそうのキャビンや中古車を選ぶなら、グットラックshimaにご連絡を!

トラックのキャビンは、運転席など人が乗る部分が独立した構造になっており、ドライバーにとって快適な運転や休憩時に過ごすために重要な部分です。

 

このキャビンについては、大きく故障した場合などキャビンそのものを交換することができます。

 

新品のキャビンに替える方法もありますが、コストダウンと早さを考えれば中古の部品も選択肢の一つといえるでしょう。

 

グットラックshimaでは、三菱ふそうの各車種のキャビンについて数多く取り扱っており、お客様のご要望に合わせてお探しすることが可能です。

キャビンだけでなくさまざまな部品や、中古車も多数扱っていますので、三菱ふそうのトラックで困ったことがあればぜひグットラックshimaへ連絡してくださいね。

トラック中古部品

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