2023.11.18

UDトラックスアトラスのデフを中古で探すなら?中古を選ぶメリットもご紹介!

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こんにちは!グットラックshimaです!

 

車がカーブで曲がりやすくするために欠かせない「デフ」は、運転の安全にかかわる重要なパーツです。

デフが破損すると、コーナリングがスムーズに行かなくなるだけでなく、カーブでの事故につながることも。

 

今回は、どういった症状が出るとデフの破損を疑うのか、またデフが破損したときの対処法を解説します。

あわせてUDトラックスの小型トラック「アトラス」の特徴もご紹介しますので、気になるところをチェックしてくださいね!

UDトラックスアトラス

 

 

デフとは?破損したらどうする?

デフとはデファレンシャルギヤの略で、日本語では「差動歯車」と呼ばれる部品です。

車がカーブを曲がるとき、軌跡の長さは内側のタイヤと外側のタイヤで変わってきます。

その差を調節しコーナリングをスムーズにするのがデフの役割です。

 

デフが破損すると、走行中に異音が生じたり、ハンドルが操作しにくくなったりする可能性があります。

ここでは、具体的な原因と対処法について詳しく説明します。

 

デフの破損の原因は?

デフの破損の原因は、主に「デフオイルの劣化」と「デフ内のベアリングの劣化」です。

 

デフの中では複数のギヤが組み合わさっており、それらがカーブでの回転数の差をうまく吸収してくれています。

 

複数のギヤが滑らかに動くためには、エンジンと同様にオイルが必要です。

このデフオイルが劣化したり漏れていたりすると、ギヤの噛み合いが悪くなり、デフから異音が発生する原因になります。

 

また、デフ内のギヤやベアリングは経年劣化で摩耗していきます。

ギヤやベアリングがうまく働かなくなった結果、ハンドルの違和感となって症状が現れることも。

特にカーブが曲がりにくくなったように感じてきた場合は、デフの内部点検が必要です。

 

デフの修理と交換方法

デフから異音がするなどの異常が出た場合は、まずはデフオイルを交換しましょう。

デフオイルの交換は、走行距離5万kmごとまたは2年ごとに行うのが一般的です。

デフオイルを定期的に交換することで、ベアリングの摩耗による劣化も予防することができます。

 

デフオイルを交換しても異常が解消されないときは、オイル漏れやベアリングの劣化が起きているかもしれません。

デフからの異音だと思っていたのが、場所の近いブレーキパッドからのものだった…ということもあり、これにはプロでないと判断が難しくなってきます。

 

原因を突き止めてデフの部品修理や交換をする際は、専門業者への依頼がおすすめです。

 

デフの内部は精密に噛み合った機構なので、摩耗などで破損している場合、中のパーツを取り出して修理するのもリスクがあります。

デフの中古部品を安く手に入れ、まるごと交換するのも選択肢の一つです。

 

デフからの異音については、こちらでも対処法など関連事項を詳しくご紹介しています。

中古デフの在庫一覧とあわせて参考にしてくださいね。

トラックのデフから異音!故障の原因や対処法、修理費用まで解説

 

中古デフ一覧

 

 

UDトラックスアトラスのデフを中古でお探しならグットラックshimaにおまかせ!

UDトラックスアトラスエンジン

デフが破損し交換が必要になったら、交換部品はなるべく早く手に入れたいですよね。

グットラックshimaでは、新品ではメーカー数カ月待ちといわれた部品でも、自社で約7,000点、ネットワークを含めると約110,000点の在庫からお手配可能。

中古部品は安価なだけではなく、あなたの早期稼働再開を力強く後押しします。

 

商品在庫の確認は、トラック部品マイスターが30分以内のスピーディな回答をお約束。

「中古部品を利用したらどれだけ安くなるの?」などの疑問にも、トラック修理費カウンセラーが全力でお答えします。

お客様のニーズに合わせて、「次の車検は通さないつもりだからそれまで保てばいいんだけど…」のようなご相談にもしっかり寄り添いサポート!

 

グットラックshimaの中古部品は、独自の厳しい多重チェックで徹底した品質管理を行なった安心安全な商品です。

UDトラックス「アトラス」のデフはもちろん、さまざまな中古部品を取り揃えています。

ご相談だけでも構いませんので、お気軽にお問い合わせくださいね。

 

 

UDトラックスアトラスのデフを中古でグットラックshimaにおまかせ!

UDトラックスは、60カ国以上で事業を展開する世界的なトラックメーカーです。

前身となる⽇本デイゼル⼯業株式会社は、1935年にディーゼルエンジンのトラックを製造する企業として創立しました。

 

UDトラックスの「アトラス」は、いすゞ自動車「エルフ」のOEM。

エルフといえば、2004年から2020年度まで17年間にわたり国内小型トラック売り上げNo. 1を誇った、いすゞの人気車種です。

※「OEM」とは、元のメーカーから製造方法を渡されて委託されたメーカーが、その製品を自社ブランドとして製造・販売するものです。

 

「アトラス」は、「エルフ100」に改良を加え、エクステリアのデザイン性やラグジュアリー感、動力性能や安全性も向上させています。

1.5tクラスの小型トラックの中でも低燃費な点も魅力です。

 

デフの交換を考えていたものの思ったより修理代がかかる場合は、どうせならトラックを乗り換えたほうが長期的なランニングコストは安くなる可能性もあります。

UDトラックス「アトラス」の中古車も、グットラックshimaでは多数取り揃えています。

 

グットラックshimaは自社で買取をしているため中間マージンがありません。

そのため、お値段でもご満足いただける自信があります。

UDトラックスのアトラスだけではなく、気になる部品や車種があればグットラックshimaまでご連絡ください。

 

グットラックshimaの中古トラックは、中古部品と同じ厳格な入庫チェックと入念な整備で、お客様ファーストの品質を維持しています。

層の厚いトラックのプロがあなたのご相談をお待ちしています!

 

 

 

UDトラックス「アトラス」のデフを中古でお探しならグットラックshimaへご連絡を!

デフは、デフオイルの劣化が内部の摩耗につながり、ハンドルの違和感や異音などの症状が出てきます。

デフオイルを交換しても症状が治らない場合は、専門の業者に見てもらうのがおすすめ。

オイル漏れ、ギヤやベアリングの摩耗など破損の原因はいろいろですが、デフをまるごと交換するのも一つの手です。

 

デフを交換したいときは中古部品がおすすめ!

中古の部品は、新品よりも納期の短縮が期待できます。

しかも、中古部品なら安く手配でき、稼働再開が早いことも考えると、トータルでかかるコストをかなり抑えることが可能です。

 

UDトラックス「アトラス」のデフをお探しの際はグットラックshimaへご相談を。

中古部品の在庫を多数ストックしているグットラックshimaが、あなたのご希望を叶える部品探しのお手伝いをします。

 

人気のUDトラックス「アトラス」をはじめトラックの中古車両も在庫を豊富に取り揃えています。

お客様のニーズに寄り添い、乗り換えのご検討になったときも速やかにお手配いたします。

 

トラックの部品購入、中古車のことなら、グットラックshimaへぜひご連絡ください!

 

トラック中古部品

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