2023.10.07

UDトラックスカゼットのミッションを中古で探すなら?中古で選ぶポイントもご紹介!

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こんにちは!グットラックshimaです!

 

トラックの走行に欠かせない重要な役割を果たしているミッション。

 

ミッションは、エンジンの動力をタイヤに伝える重要な役割があるため、破損した場合、修理が難しければ買い替えが必要になることも。

 

そんなときは中古のミッションがおすすめです!

 

今回は、UDトラックスカゼットの特徴やミッションの役割、中古でミッションを探す場合の選ぶポイントなどを詳しくご紹介しますのでぜひ参考にしてください。
 

中古ミッション一覧


 
 

ミッションとは?破損したらどうする?

トラックのミッションとは「トランスミッション」のこと。

 

トラックの変速をする重要な役割があるミッションは、エンジンの機動力を最適化してタイヤに伝えるので、破損すると最悪の場合は走行不能になることも。

 

ミッションは以下の3種類あります。

  • マニュアルトランスミッション(MT)
  • オートマチックトランスミッション(AT)
  • セミオートマチックトランスミッション(AMT)

 

それぞれの特徴を見ていきましょう。

 

マニュアルトランスミッション(MT)

ドライバーがアクセル・クラッチ・シフトレバーの変速操作を手動で行う必要があります。

 

トラックそのものの購入費用が安いことと、燃費性能が良く故障も少ないため維持費を低コストで抑えられるのがメリット。

 

運転技術が高ければ、燃費の良い走りが期待できますが、ギアチェンジが複雑な操作のため始めのうちは慣れが必要です。

 

AT車限定の免許証ではMT車は運転することができないのでご注意ください。

 

オートマチックトランスミッション(AT)

普通乗用自動車に多く採用されているミッションです。

 

オートマチックトランスミッションのシフトの種類

  • P(パーキング)
  • R(リバース)
  • N(ニュートラル)
  • D(ドライブ)

 

クラッチや変速などの複雑な操作が必要ないので、ドライバーは上記の4つのシフトチェンジと、アクセルとブレーキの操作だけで運転できます。

 

デメリットとしては、アクセルとブレーキの踏み間違いが起こりやすいことが挙げられます。

また、マニュアルトランスミッション車と違い、燃費が多少悪いことと、車の構造が複雑なので修理費用がかさむ場合があります。

 

セミオートマチックトランスミッション(AMT)

MT車とAT車の良いところを兼ね備えたミッションです。

 

構造はMT車と同じなので、ドライバーは変速操作が必要となりますが、クラッチ操作は自動なので、熟練した運転技術がなくても簡単に運転できます。

 

MT車のように変速操作ができるので、適切な運転を行えば燃費が良くなることが見込まれます。

 

トラックのミッションについてはこちらのコラムで詳しくご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。

トラックのトランスミッションの種類とは?それぞれの特徴を解説!

 

ミッションが破損したときの対処法

トラックは長距離を走行するのでその分ミッションへの負担が大きくなります。

 

ミッションが破損した場合どのような症状があるのか、それぞれのミッションごとに見ていきましょう。

 

MT車とAMT車に多い症例

MT車とAMT車は機能は同じなので、破損時の症状も同じ。

 

手動で変速操作を行うのでクラッチの破損が多いです。

  • ギアが入りにくい、または入らなくなる
  • ギアを入れるたびにギーッと異音がする
  • クラッチが滑る

 

MT車の場合は、クラッチ操作のときに一度エンジンと車輪の回転を切り離すのですが、経年劣化によりクラッチが摩耗します。

クラッチがうまく噛み合わないことで「クラッチが滑る」という現象が起こります。

 

AT車に多い症例

AT車は、オイル管理が大切でオイル経路の詰まりにも注意が必要です。

  • 異臭や異音がする
  • エンジンの回転数は上がるが加速が悪い
  • シフトアップをしない

 

AT車は、トルクコンバーターという装置がクラッチの代わりです。

トルクコンバーターの内部はオイルで満たされており、オイルの力でエンジンの機動力を伝達するので、オイル管理が重要となるわけです。

 

トルクコンバーターが破損すると、エンジンの回転数だけ上がってスピードが出ないという症状が起こります。

 

MT車・AT車・AMT車いずれも、「異音」「クラッチが滑る」「エンジンの回転数だけ上がってスピードが出ない」などの症状が出たら、速やかに整備工場などで点検してもらいましょう。

 

ミッションが破損した場合は、修理や交換が必要になるのですが修理は高額になる傾向があります。

 

修理費用を抑えたい場合は、ミッションの中古部品を利用するか、トラック自体の乗り換えの検討をおすすめします。

 

中古ミッション一覧

 
 

UDトラックスカゼットのミッションを中古でお探しならグットラックshimaにおまかせ!

グットラックshimaは、北海道、宮城、福島、東京、新潟、大阪、福岡に店舗を構え、トラック・建機・商用車・バスなどを多数展示・販売しています。

 

中古部品の在庫は常時約7,000点以上あり、ネットワークも含めると110,000点以上のストックの中からお客様のご要望に沿った部品を探すことが可能です。

 

グットラックshimaが中古のミッションをおすすめする理由は次の2つ。

  1. 低コストでミッションを交換できる
  2. メーカーに頼むより納期が早い

 

低コストでミッションを交換できる

トラックのミッションは精密な部品のため高額です。

そのため、新品に交換するとなるとコストも時間もかかることに。

中古のミッションにすると費用を抑えることができます。

 

メーカーに頼むより納期が早い

ミッションが破損してメーカーに部品を頼むと納品までに1カ月以上、長い場合は半年くらいかかることも。

その間、トラックは稼働できなくなるため売上げがなく大きな損失に。

中古部品で在庫があれば、短期間で部品を用意できるので「すぐにでもミッションを交換したい」というお客様のニーズにお応えできます。

 

中古部品に関するさまざまな疑問や質問には、知識が豊富な「トラック修理費カウンセラー」がご対応しますので、相談だけでもぜひお気軽にご連絡ください。

 

 

 

UDトラックスカゼットのトラックの乗り換えもグットラックshimaにおまかせ!

女性ドライバー

カゼットはUDトラックスが販売している小型トラックで、三菱ふそう「キャンター」のOEMです。

※OEMとは、メーカーが他社ブランドの製品を作ることをいいます。

 

カゼットは4輪駆動の小型トラックで、山間部・降雪地帯などの悪路はもちろんのこと、街中の走行や中距離走行にも向いているのが特徴。

 

環境への配慮と、燃費の良さも考慮した設計になっており、「高性能エンジン」「再生制御式DPF」「尿素SCRシステム」の3つの技術を組み合わせて、CO2排出量を大幅に低減します。

燃費の良さも、日々の走りで実感できるのではないでしょうか。

 

さらに、カゼットは「アンチロックブレーキシステム(ABS)」の機能に加えて、安定したブレーキを発揮する「電子制御制動力配分システム(EBD)」を搭載。

 

また、ブレーキから足を離しても制動力が維持できる「イージーヒルスタート(EHS)」も搭載されているので、ドライバーの安全運転を支える配慮がなされています。

 

UDトラックスのトラックの特徴については、こちらのコラムで詳しくご紹介していますので、ぜひご覧ください。

UDトラックスのトラックの特徴とは?独自の機能や代表車種もご紹介!

 

UDトラックスのカゼットをはじめ、気になるトラックがありましたらぜひお問い合わせください!

 

グットラックshimaでは、カゼット以外にもさまざまなメーカーの中古トラックを取り揃えています。

 

中古トラック一覧

 

 

UDトラックスカゼットの中古ミッションならグットラックshimaへご連絡を!

ミッションとはトランスミッションのことで、変速装置のこと。

 

ミッションは、エンジンの機動力を最適化しタイヤに伝える役割があるため、破損すると修理が必要になります。

ミッションの交換が必要な場合は中古部品も検討してくださいね。

 

UDトラックスカゼットの中古ミッションなど、トラックの部品購入もぜひグットラックshimaへお問い合わせください。

 

グットラックshimaでは、UDトラックスカゼットの中古ミッションを多数取り揃えております。

 

中古部品だけではなく、中古車や未使用車のトラックも多数取り揃えており、万が一在庫がなくてもネットワークでお探ししますので、ぜひグットラックshimaをチェックしてくださいね!

トラック中古部品

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