2023.10.08
4t(中型)セーフティローダーとは?中古で選ぶポイントもご紹介!
こんにちは!グットラックshimaです!
荷台がスライドするセーフティーローダーは荷物を載せる際に安全・便利ですよね。
購入するときに新車で購入するか、中古で探すか、悩む方は多いです。
今回は4t(中型)セーフティローダーをピックアップし、中古で購入する場合どこの中古車メーカーで購入すべきか、というお話をしていきます。
どんな種類の上物メーカーがあるのか、中古トラックを選ぶ際のポイントなども解説します。
4t(中型)セーフティローダーの購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください!
目次
セーフティローダー中古車一覧
4tセーフティローダーの中古車ならグットラックshimaにおまかせ!
グットラックshimaは、北海道、宮城、福島、東京、新潟、大阪、福岡に店舗を構え、トラック・建機・商用車・バス等の中古車・未使用車を幅広く展示しています。
また、幅広い年式、状態の車の買取・販売を行っています。
中古車を購入する際は、車両の品質や状態を気にされる方も多いかと思いますが、グットラックshimaでは厳格な品質チェックと入念な整備を実施しており、品質の良い車両をお渡しすることが可能です!
中古車・未使用車のトラックについては数多くの在庫を取り揃えており、4tセーフティローダーの在庫も豊富です。
在庫にない車両であっても、独自のネットワークでお探しいたしますので、ぜひご相談ください!
購入後も保証が充実しているので安心です。
中古4tセーフティーローダーの在庫一覧もチェックしてみてくださいね。
セーフティローダー中古車一覧
4tセーフティローダーの特徴を紹介!
セーフティローダーは、乗用車や重機、バイクなどの搬送に使用されるトラックです。
荷台部分をスライドさせ、傾斜をつけることで、安全に荷物を積み降ろしを行うことができます。
また、セーフティローダーには、ワイヤーを巻き取って重量の重い荷物の上げ下げを行う「ウインチ」という機能が搭載されていることが多いため、自走不可能になってしまった車両もスムーズに積み降ろしができるという点もポイントです。
セーフティローダーには大型、中型、小型の3つのサイズがあり、なかでも中型は最大積載量が6.5t以下で、車両総重量が5t以上11t以下のトラックを指し、「4tセーフティローダー」と呼ばれています。
詳しくは「中型セーフティローダーのラインナップや特徴を紹介!」でも解説していますのでぜひお読みくださいね。
4tセーフティローダーの代表メーカー
セーフティーローダーの代表メーカーには「いすゞ」「日野自動車」「三菱ふそう」があり、それぞれの名称で製造・販売しています。
いすゞの4tセーフティーローダー「フォワード」
いすゞの「フォワード」は4tトラック(中型トラック)の事故実態を分析して最適な機能を装備し、歩行者やドライバーに優しいトラックとして設計されています。
歩行者を検知して作動するブレーキや、死角の多いトラックに最適な交差点警報など安全に運転するための機能が盛り込まれています。
また、燃費性能が高いのもいすゞ「フォワード」の強みです。
日野自動車の4tセーフティーローダー「レンジャー」
日野自動車の「レンジャー」は長距離運転の負担軽減のための広々とした運転席やハイルーフが魅力の車両です。
また、前側方から接近する移動物を監視して出会い頭での注意を喚起するサイトアラウンド
モニターシステムやドライバーの異常を検知し、車両を停止するドライバー異常時対応
システム(EDSS)など、安全運転のためのシステムも搭載されています。
三菱ふそうの4tセーフティーローダー「ファイター」
三菱ふそうの「ファイター」は効率性・経済性を追求した車両です。
高積載と低燃費を追求するため、必要に応じて車両に搭載するエンジンを選択することができます。
また、他メーカー同様に安全運転システムも搭載しています。
4tセーフティローダーの上物メーカー
トラックは、「車体」と呼ばれる座席や車輪のついた部分と、「上物(ボディ)」と呼ばれる荷台の部分の2つのパーツに分けられます。
トラックの上物にはさまざまな種類があり、同じセーフティローダーでも上物のメーカーが異なるケースもあります。
セーフティローダーの上物を製造する代表的なメーカーには、「花見台自動車」「古河ユニック」「タダノ」という3社があります。
それぞれ簡単にご説明します。
花見台自動車
花見台自動車のセーフティローダーは「セフテーローダ」という名称で、日本初のスライドボディを開発したメーカーです。
アタッチメントやスロープの研究、省スペース化の実現など、さまざまな面で工夫を凝らして製造を行っています。
また、花見台自動車のセフテーローダは種類が豊富で、一般積載と車載専用、重機建機運搬について、それぞれ大型、中型、小型を揃えています。
古河ユニック
古河ユニックは、1960年代に日本初のトラック搭載型クレーンを発売して以来、半世紀以上にわたりユーザーニーズに応える新技術を開発し続けています。
セーフティローダーも進化し続けています。
多くのユーザーから支持される業界のトップブランドといえるでしょう。
現在では、クレーン車のことを「ユニック車」と呼ぶほど、クレーンといえば古河ユニックという認識が広まっています。
タダノ
タダノは国内外にグループ企業を持つ、世界大手のクレーンメーカーです。
1950年代に日本で初めての油圧式トラッククレーンを製造・販売するなど古くから高い技術職で信頼度が高いと言えます。
タダノのスライドキャリヤシリーズでは、車載専用仕様と一般仕様を取り揃えています。
また、タダノは「CO2削減」「低燃費」「低騒音」など、環境対応機種に力を入れている点も魅力です。
セーフティローダー中古車一覧
4tセーフティローダーの中古車を選ぶポイント
中古車の4tセーフティーローダーを購入する際にはどのような点を意識して選べば良いか、ポイントを解説します。
走行距離と年式のバランス
まず、走行距離と年式のバランスに着目しましょう。
走行距離は経年劣化に大きく関係し、長い距離を走った車ほど劣化が進む傾向があります。特にゴム製の部品は、出荷後から劣化が始まります。
年式が新しい車は劣化が少なく高性能である可能性が高いですが、その分価格も高いです。
ただし、年式が古い場合でも走行距離が短い場合は劣化が少ない可能性があります。
逆に、年式が新しくても走行距離が長い場合は大きな劣化が見られることもあります。
走行距離と年式のバランスを考慮し、予算や条件に合わせて適切な選択をしましょう。
修復歴や点検記録簿を確認する
修復歴がある場合、以前に事故や大きな損傷を受けた車両である可能性があります。
修復された車両は見た目がきれいでも、内部に隠れた損傷がある場合があるので注意が必要です。
修復歴のある車を購入する際には、信頼できる整備士や専門家による点検を受けるのがおすすめです。
また、点検記録簿には、車検などの定期点検やメンテナンスの履歴が記録されています。
適切なメンテナンスが行われている車両は、長期的に安定した走行ができる可能性が高いです。
中古車を選ぶ際にはできるだけ詳細な情報を入手し、信頼できる専門家や中古車メーカーの助言を活用して、安心できる車を選ぶようにしましょうね!
ハンドルの操作性やエンジン音に問題はないか
中古トラックを購入するときは、一度試乗することをおすすめします。
試乗時にはハンドルがスムーズに回り、直進時にブレや異音がないか、ブレーキやアクセルと連動してスムーズに操作できるかを確認しましょう。
ハンドルが重たくなったり、不自然な動きをする場合は、操縦に問題がある可能性があります。
また、エンジン音をチェックして異音がある場合はエンジンに問題がある可能性があります。
エンジンを始動させた際に異音が聞こえるか、アクセルを踏んだ時に異音やガタつきがないかを注意深く確認しましょう。
中古車で4tセーフティーローダーをお探しならグットラックshimaへ!
セーフティーローダーは荷物の積み下ろしを安全に行うことができる人気の車両です。
サイズは大型・中型・小型に分かれており、必要に応じて選択することができます。
4tセーフティーローダーはとは、中型にあたります。
中古の4tセーフティーローダーを選ぶ際には、走行距離と年式のバランス、修理歴なども確認しましょう。
また、一度試乗してみて操作性に問題がないかを確認することも大切です。
グットラックshimaでは、高品質な中古セーフティーローダーの在庫を多数取り揃えています!
中古トラックの購入・買取について気になったことがある方は、ぜひ一度グットラックshimaにお問い合わせください!