2023.10.20
UDトラックスコンドルのミッションを中古で探すなら?中古で選ぶポイントもご紹介!
こんにちは!グットラックshimaです!
トランスミッションとは、すべての車に装備されている「速度や負荷に応じてギアを切り替える仕組み」のこと。
トランスミッションはトラックの走行性能を大きく左右する重要なパーツです。
今回はUDトラックスの「コンドル」のトランスミッションについてご紹介します。
トランスミッションの役割や修理方法、中古で選ぶ際のポイントなどをお伝えします。
UDトラックスの「コンドル」の特徴についても解説するので、ぜひ参考にしてください。
中古ミッション一覧
目次
ミッションが故障したらどうする?
トランスミッションとはエンジンの動力をタイヤに伝える装置です。
変速機と呼ばれることもあり、速度や負荷に応じてタイヤの回転数を最適なものに制御します。
特にトラックは一般的に乗用車よりも走行距離が長く、重い荷物を積載するため、耐久性が強いトランスミッションが必要です。
トランスミッションの種類
トランスミッションには次の3種類があります。
- マニュアルトランスミッション(MT)
- オートマチックトランスミッション(AT)
- セミオートマチックトランスミッション(AMT)
それぞれにメリットとデメリットがあります。
運転者が変速操作を行うマニュアルトランスミッション(MT)は、操作に慣れが必要ですが、故障しにくいのがメリットです。
自動で変速操作が行われるオートマチックトランスミッション(AT)は、操作は比較的簡単ですが、踏み間違いによる急発進などの危険性があります。
セミオートマチックトランスミッション(AMT)はマニュアルトランスミッションとオートマチックトランスミッションのちょうど中間です。
変速操作は運転者が行い、それ以外の操作はほぼ自動で行われます。
AMTはトラックの運転の簡素化が図れますが、経験豊富なドライバーほどの燃費の良さは期待できないことがデメリットといえるでしょう。
こんな症状があらわれたら点検を
車にとって重要なパーツであるトランスミッションは壊れにくい構造になっていますが、経年劣化や部品の摩耗により故障することがあります。
トラックにとって大きな役割を持つトランスミッションが故障するとさまざまな不具合を引き起こします。
次のような症状があらわれた場合は、安全のためにもすぐに点検を行いましょう。
- 加速がにぶくなった
- オイルが焦げたような異臭がする
- 燃費が悪くなった
- 変な音がする
トランスミッションが故障すると最悪の場合、トラックが動かなくなってしまいます。
違和感を感じたらできるだけ早く対処しましょう。
「トラックのトランスミッションの故障原因を知ろう!予防対策もご紹介」ではトランスミッションの故障の原因をさらに詳しくご紹介しています。
あわせて故障の予防方法もご紹介しています。
ぜひ参考にしてください。
トランスミッションが故障したら、すぐに修理・交換を
不具合が初期の段階であれば、部品の交換や修理で対応可能です。
部品の修理や交換ならそれほど費用がかかることはありません。
しかし、故障の程度によっては、トランスミッション自体の交換が必要な場合もあります。
トランスミッションは繊細なパーツなため、交換費用はかなり高額になります。
トランスミッションの交換はディーラーや整備工場へ依頼します。
ディーラーでの交換部品は基本的にメーカー純正部品。
純正部品の使用は品質は安心ですが、価格は高くなりがちです。
一方、整備工場では、どの部品を使用するかを相談して決めることが可能なため、費用を抑えたいなら整備工場がおすすめ。
中古部品を利用すれば、大幅なコストカットも可能です。
中古ミッション一覧
UDトラックスコンドルの中古ミッションをお探しならグットラックshimaにおまかせ!
UD トラックス「コンドル」の中古ミッションをお探しなら、ぜひグットラックshimaにご相談ください。
徹底した品質チェックで安心かつ安全な中古部品をご提供するので、中古部品の購入が初めての方や品質に不安をお持ちの方でも安心してご利用いただけます。
中古部品で重視されるのは状態の良さや価格などさまざま。
shimaでは常時約7,000点以上の自社製品部品を取りそろえているため、どんなニーズにもピッタリの製品は必ず見つかります。
豊富な品揃えが再稼働までに時間も大幅に短縮し、「稼ぐ」ことのできない損失も最小限に抑えます。
部品に精通したトラック修理費カウンセラーが費用や最適な部品をご紹介しますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
UDトラックスコンドルの乗り換えもグットラックshimaにおまかせ!
トラックを専門とする自動車製造会社であるUDトラックス。
現在はいすゞ自動車の完全子会社として、国内外から信頼されるトラックを製造しています。
UDトラックスのトラックはパワフルな馬力が大きな特徴です。
なかでも、中型トラックのコンドルは、2017年にモデルチェンジされた5代目。
軽量かつコンパクトでありながら、高いエンジン性能を持ちあわせています。
さらに、エンジンには最新システムを採用し、燃費の効率化を実現。
その燃費の良さが輸送コストの低減を可能にしました。
また、さまざまなシステムを組み合わせた高い安全性もコンドルが多くのシーンで選ばれる理由の一つ。
ドライバーの疲労軽減や日々の安全運行へとつながります。
グットラックshimaでもUDトラックス「コンドル」の中古トラックをお取り扱いしています。
グットラックshimaでは、お客様に満足いただけるよう、すべてのトラックに対して厳格な品質チェックと入念な整備を施しています。
ぜひ在庫をチェックしてください!
UDトラックス中古一覧
UDトラックスコンドルの中古ミッションならグットラックshimaへ!
トランスミッションはエンジンの回転を切り替える「変速機」の役割を持ちます。
トランスミッションにはマニュアルトランスミッション(MT)、オートマチックトランスミッション(AT)、セミオートマチックトランスミッション(AMT)の3つの種類があります。
トランスミッションは故障しにくいパーツではありますが、さまざまな原因で故障することもあります。
トランスミッションはトラックにとって非常に重要なパーツのため、不具合を感じたら即座に対応しましょう。
トランスミッションの交換は、ディーラーか整備工場へ依頼します。
コストを抑えたいなら、中古のトランスミッションを選ぶというのもおすすめです。
グットラックshimaではUDトラックス「コンドル」はもちろん、そのほかにもさまざまな中古部品を取り扱っています。
ぜひお気軽にお問い合わせください。