2021.12.03

中型セーフティローダーのラインナップや特徴を紹介!

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こんにちは!グットラックshimaです!

 

荷台部分をスライドさせることで、安全に車両の積み下ろしができる「セーフティローダー」。

 

セーフティローダーのサイズは、大型・中型・小型の3つあります。

中でもセーフティローダーの中型トラックは、小型トラックのように小回りが利きながらも、4tクラスの積載量を誇る、利便性の高い1台です。

 

今回は、セーフティローダーの中型トラックについて。

特徴やサイズ・活用方法、代表メーカーのラインナップなどを、詳しくご紹介します。

中型セーフティローダー

 

 

グットラックshimaの中型セーフティローダーのラインナップを紹介!

「グットラックshima」は、北海道、宮城、福島、東京、新潟、大阪に店舗を構え、トラックや建機・バスなどの販売、買取、リサイクルまでをトータルで行っています。

 

新車や新古車も豊富に取り揃えており、ホームページからも在庫をご確認いただけます。

ご希望の車両の在庫がない場合でも、バックオーダーシステムでお客様のご希望に応じてお探しすることが可能ですので、お気軽にご相談ください!

 

グットラックshimaでは、さまざまな中型セーフティローダーを取り揃えています。

ぜひ在庫をチェックしてください!

 

中型セーフティローダーの販売車両

 

 

中型セーフティローダーとは?

中型セーフティローダーとは?

セーフティローダーとは、乗用車や重機、バイクなど、さまざまな乗り物を運搬する際に活躍するトラックです。

荷台部分を、スライドさせ傾斜をつけることで、安全に車両の積み降ろしが行えます。

 

また、セーフティローダーには、「ウインチ」というワイヤーを巻き取ったり戻したりすることで、物の上げ降ろしができる機能が搭載されているケースが多いです。

ウインチがあれば、事故などで自走不可能になってしまった車両もスムーズに積み降ろしができるため作業効率もアップしますよ。

 

セーフティローダーのサイズは、大型・中型・小型の3つがあります。

中型トラックとは、最大積載量が6.5t以内、車両総重量5t以上11t以内のトラックのこと。

小型トラックのように小回りがききながらも、高い積載量を誇るため、非常に利便性の高い1台です。

 

 

セーフティローダーの上物メーカーとは?

セーフティローダーの上物メーカーとは

トラックは、座席や車輪のついている「車体(シャーシ)」と呼ばれる部分と、「上物(架装、ボディ)」の2つの部分に分けられます。

 

トラックの上物には、さまざまな種類がありますが、トラックの上物は必ずしもトラックメーカーが製造しているわけではありません。

同じトラックのセーフティローダーでも、上物のメーカーが異なるというケースもあります。

 

セーフティローダーの上物の代表メーカーは、「花見台自動車」「古河ユニック」「タダノ」の3社があります。

それぞれで特徴が異なるため、購入の際にはしっかりチェックしてみてくださいね。

 

花見台自動車

日本初のスライドボディ式車載専用車「セフテーローダ」を開発・製品化したメーカーです。

安全で操作性に優れた花見台自動車の「セフテーローダ」は、多くのユーザーから高い評価を得ています。

 

花見台自動車のセフテーローダは、一般積載と車載専用、重機建機運搬など、ラインナップが豊富にあり、タイプによって大型、中型、小型を揃えています。

 

中型のセフテーローダ車載専用仕様は、ユーザーのニーズを反映した使いやすさ抜群の1台。

スライドボデーは、緩やかなボデー傾斜や高性能油圧ウインチを搭載し、どんな積荷でもスムーズに作業ができますよ。

 

花見台自動車について、詳しくは「トラックの上物メーカー「花見台自動車」の特徴をご紹介!」でもご紹介しています。

 

古河ユニック

古河ユニックは、半世紀以上にわたりユーザーニーズに応える新技術を開発し続け、多くのユーザーから支持される業界のトップブランドです。

日本初の車載クレーンを開発し、日本のトラック輸送に大きな影響を与えました。

 

現在は、クレーン車のことを古河ユニックの登録商標の「ユニック」を取って、通称「ユニック車」と呼ばれるほど、クレーンといえば古河ユニックというドライバーも多いです。

 

キャリアのラインナップは、車載専用型、一般型、重機運搬型の3タイプあります。

中型トラック架装用ユニックキャリア(車載専用型)は、安全性と操作性の高い1台。

 

走行中に安定感がある1台積み型、デッキの自由度が高い2台積み型、クレーン付型などを揃え、中型のほかに小型トラック架装用もあります。

 

古河ユニックについて、詳しくは「クレーンが有名な古河ユニックのトラックの特徴とは?」でもご紹介しています。

 

タダノ

国内だけでなく海外にもグループ企業(連結子会社)を持つ、世界最大手級の建設用クレーンメーカー。

荷台部分にクレーンを架装しているトラッククレーンのほかに、高所作業車などの特装車も製造・販売しています。

 

タダノのスライドキャリヤは、車載専用仕様と一般仕様をラインナップ。

中型トラック架装用のスライドキャリヤ「スーパーセルフローダ・マックスロー」は、道板進入時やリヤ・バンク進入時など積載作業が困難な場所でも、アングルを分散設計したスロープのおかげでスムーズに積み下ろしができます。

 

タダノについて、詳しくは「クレーンが有名なタダノのトラックの特徴とは?」でもご紹介しています。

 

 

セーフティローダーの中型トラックはさまざまなシーンで大活躍

セーフティローダーとは、乗用車や重機、バイクなどさまざまな乗り物を運搬する際に活躍するトラックです。

 

荷台をスライドさせ傾斜をつけることで、安全に車両の積み降ろしを行えます。

 

中型セーフティローダーは、小型トラックのように小回りがききながらも、高い積載量を誇り、非常に利便性の高い1台です。

 

上物の代表メーカーは「花見台自動車」「古河ユニック」「タダノ」の3社があります。

 

それぞれの機能や乗り心地を比較して、最適な1台を見つけましょう。

 

トラックの購入や今の車両の買取、各種手続きのご相談まで、ぜひグットラックshimaへお気軽にお問い合わせください!

豊富なラインナップは、ホームページから簡単に検索できますよ!

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