2021.12.08

ダンプの種類「Fゲート(Lゲート)」とは?乗る前の注意点もチェック

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こんにちは!グットラックshimaです!

 

ダンプと聞くと、砂やアスファルトを載せている大きい車をイメージされる方は多いと思います。

実はダンプの中にも、いくつか種類があるんです。

 

今回はダンプの種類の中でもFゲートダンプについて、どんな特徴があるかや乗る前の注意点、その他のいろいろなダンプの特徴もあわせて解説します。

 

Fゲートダンプ

 

 

ダンプの種類「Fゲート(Lゲート)」とは?そのほかのダンプもご紹介

ダンプ(dump)という英語の意味は「どさりと下ろす」という意味があり、荷台に載せたものを一度に下ろせるという車両です。

主に荷台を傾けることによって積み荷を降ろしますが、そんなダンプにはいろいろな種類があります。

 

今回はFゲート(Lゲート)ダンプを中心に、そのほかのダンプもあわせてご紹介していきましょう。

 

Fゲート(Lゲート)ダンプの特徴

Fゲートダンプは一見普通のダンプのように見えますが、主にテールゲートが普通のダンプと異なります。

テールゲートとは、荷台の一番後部にある扉のことです。

 

一般的なダンプでは上部が支点になって開くようになっていますが、Fゲートダンプでは下が支点になって上部が開きます。

ダンプを傾けた際にテールゲート部分がフラット(Flat)になるので、頭文字の「F」をとってFゲートと呼ばれたり、テールゲートの形が「L」に似ているためLゲートとも呼ばれたりします。

 

Fゲートダンプではテールゲート部分がフラットになることで、大きな岩や大きな製品をつっかえることがなくスムーズに下ろすことが可能です。

主に大きめの土砂や岩、アスファルトなどを運搬するために作られたダンプで、下ろしやすいように設計されています。

 

そのほかのダンプの種類も紹介!

そのほかのダンプについても、簡単に特徴をお伝えします。

 

リアゲートダンプ

リアゲートダンプ

リアゲートダンプとは荷台を傾けて、後ろから積み荷を排出する形状のダンプです。

 

サイドダンプ、三転ダンプ

サンドダンプ

サイドダンプとは、積み荷を横から排出する形状のダンプを指します。

三転ダンプとは、横からも後ろからも積み荷を排出できるダンプとなっています。

 

ローダーダンプ

ローダーダンプ

ローダーダンプは荷台を後ろにスライドさせて積載部の積み卸しができるダンプです。

荷台をスライドさせて積み下ろしできるので、土砂だけでなく、重機を載せることもできます。

 

土砂禁ダンプ

土砂禁ダンプ

Fゲートダンプなどの通常のダンプは、土砂を積むように設計されているダンプです。

土砂禁ダンプとは、反対に土砂を積んではいけないダンプで、通常のダンプよりも荷台が深く設計されています。

 

そのため、ペットボトルやチップ、牧草などの土砂よりも比重の軽いものを大量に運ぶことができます。

 

 

Fゲート(Lゲート)ダンプに乗る前に注意点もチェック!

Fゲート黄色ダンプ

どれだけ大型のダンプを使っていても、それ以上に運搬するものが多いということがあり、過積載を行ってしまう業者が少なからずいます。

 

過積載を行う理由にはドライバーの人員不足や経費削減によって、一度に運べる量を増やしたいなどがありますが、過積載は違法です。

そのため、Fゲート(Lゲート)ダンプを運転する前に以下の2つを確認しておきましょう。

 

①自重計は定期点検を受けなければならない

荷台に載せている重量をはかるための、「自重計」というものがダンプには取り付けられています。

積載されている物の重量を確認することができるため、過積載を防ぐことができます。

 

自重計は1年に1回の定期点検を受ける義務があり、車両総重量8t以上、または最大積載量5t以上の土砂ダンプ等が対象になります。

 

点検時には事前に予約が必要な場所もあり、最大積載量と表示番号が記載された自動車検査証と、前回自重計の検査を受けたときの自重計技術基準適合証などの書類が必要になります。

 

②過積載をすることで起こるリスクも知っておこう

過積載とは決められている積載量以上の積み荷を載せることで、過積載を行うと積み荷が不安定になり、走行中に荷台から物が落ちて事故の原因になります。

 

また、基準を超えて積載を行うことによって車両の負担が大きくなり、タイヤの破裂やブレーキ性能が低下するということが起こります。

さらに道路の損傷も大きくなり、積み荷が重くなることで騒音や振動で道路の周りに住んでいる住民に迷惑がかかってしまうことにも。

 

過積載を行うとダンプを運転するドライバーと所属している運送会社や、場合によっては荷主にまで罰則が及ぶようになっており、ドライバーに対しては過積載を知っていても知らなくても罰せられます。

違反点数分の減点と罰則金の支払いが必要になり、車両停止処分や懲役という場合も!

 

運送会社が過積載の指示を出したことが判明したら、責任を負うことにもなります。

その場合、運送会社の運行管理者の証明証の返納が命令されます。

 

荷主が過積載になると知りながら荷物を引き渡して再発すると認められた場合は、警察署長から再発防止命令が出されます。

 

地域の住民の生活や事故の原因、さまざまな罰則があるので過積載は絶対にしてはいけません。

 

 

Fゲート(Lゲート)ダンプはいろいろなシーンで活躍する

Fゲートダンプは、テールゲートが一般的なダンプでは上部が支点になって開くようになっているところ、下が支点になって上部が開きます。

 

荷台がフラットになるため、岩が混じっているような土砂でもスムーズに下ろすことが可能です。

大型のダンプになれば大量の荷物を運ぶことができますが、過積載には注意が必要です。

ドライバーをはじめとして運送会社や荷主にまで罰則が及ぶので、点検された自重計を活用して絶対に過積載を行わないようにしましょう。

 

中古のFゲートダンプをお探しの方は、グッドラックshimaにお気軽お問い合わせください!

日野やいすゞなど幅広いメーカーでラインナップを取りそろえています。

 

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