2026.02.12

ダイナとアトラスを比較!走行性能や乗り心地に違いは?

こんにちは!グットラックshimaです。

 

小回りが利いて、街中運転もスムーズな人気車種、小型トラックの「ダイナ」と「アトラス」。

しかし、実際の乗り心地や燃費性能、安全性能がそれぞれどうなっているのか、細かいところまではなかなかわからないこともありますね。

 

そこで今回は、ダイナとアトラスの基本スペックから走行性能や安全性能まで、比較しながら詳しくご紹介します!

 

※2026年2月時点の情報です

 

この記事は、私が監修しました!

グットラック! shima 東京店

店長  阿部政勝

トラックを通じお取引いただくお客様にはもちろん、地域社会に対しても広く貢献出来るよう日々業務に取り組んでおります。また、弊社のモットーである「日本一基準」の実現を目指し、「元気でさわやかな挨拶」「気持ちの良い対応」を心がけ、「考動」しています。

中古ダイナ一覧

 

 

ダイナとアトラスの基本のスペックを比較!

まずはダイナとアトラスの、基本スペックから比較していきましょう!

 

ダイナの基本スペック

ダイナは、トヨタ自動車が手がける小型トラックです。

 

トヨタ自動車は、1937年創立の自動車メーカー。
トヨタ自動車の詳細は「トヨタのトラックの特徴とは?独自の機能や代表車種もご紹介!」でもご紹介しています。

ぜひ、あわせてご覧ください。

 

ダイナは、トヨペットの小型トラック「ルートトラックRK52型」がルーツになっており、それから約70年モデルチェンジしながら進化し続けています。

ホワイト、ブルー、ターコイズ、シルバーメタリック(メーカーオプション)などカラーバリエーションも豊富で、準中型免許で運転できる小型・中型トラックのため人気が高いです。

 

具体的な寸法は後に記載しますが、積載部分が大きいのも特徴です。

最適な1台が見つかる、豊富なグレードバリエーションがあります。

 

一例として、トヨタ自動車ダイナのシングルキャブ(GDY232-TLTGC)の基本スペックをご紹介します。

  • 全長 4,685mm
  • 全幅 1,695mm
  • 全高 1,975mm
  • 荷台長 3,100mm
  • 荷台幅 1,600mm
  • 荷台高 380mm
  • 車両重量 1,890kg
  • 車両総重量 3,555kg
  • 乗車定員 3人

※設定は車型によって異なります

※2026年2月時点の情報です

 

アトラスの基本スペック

1982年に販売開始されたアトラス。

 

販売開始当初は、日産ディーゼル工業が手がけていました。

その後、2010年2月1日に日産ディーゼル工業は「UDトラックス株式会社」へ社名変更しています。

 

2011年には、アトラスの生産体制が変更され、現在は日産が販売。

現在は「日産のアトラス」として広く知られています。

 

製造についても、時代とともに変化しています。

アトラスは日産による自社開発モデルを経て、かつて三菱ふそうの小型トラック「キャンター」のOEM供給を受けていた時期もありました。

現行モデルは、いすゞ自動車「エルフ」をベースにしたOEM車となっています。

 

現行モデルは先進的なデザインが特徴で、1.5t〜4t積まで幅広くラインナップ。

用途に応じて選べる豊富な仕様がラインナップされています。

 

一例として、アトラスのシングルキャブ(AJR88AF-ET4LAA-D)の基本スペックをご紹介します。

  • 全長 4,690mm
  • 全幅 1,695mm
  • 全高 1,965mm
  • 荷台長 3,120mm
  • 荷台幅 1,620mm
  • 荷台高 380mm
  • 車両重量 2,240kg
  • 車両総重量 3,955kg
  • 乗車定員 3人

※設定は車型によって異なります

※2026年2月時点の情報です

 

UDトラックスの詳細は「UDトラックスのトラックの特徴とは?独自の機能や代表車種もご紹介!」でもご紹介しています。

ぜひ、あわせてご覧ください。

 

 

ダイナとアトラスの走行性能を比較!

運転

ダイナとアトラスの走行性能も気になりますよね。

エンジンや燃費面も、詳しく比較していきましょう!

 

※現行モデルのスペックをご紹介します

設定は車型によって異なりますのでご注意ください

 

ダイナの走行性能

ダイナは、パワフルでありながら優れた燃費性能も兼ね揃えたトラックです。

 

一例として、トヨタ自動車小型トラック「ダイナ(GDY232-TLTGC)」の走行性能をご紹介します。

  • エンジン型式 3GDFTV(ディーゼル)
  • トランスミッション型式 6AT(AC60E)
  • 燃料タンク容量 60L
  • 総排気量 2,999L
  • 燃費 13.84km/L(JH25モード)

※設定は車型によって異なります

※2026年2月時点の情報です

 

3GD-FTVエンジンは、排気量を抑えながらも、力強い動力性能を持つディーゼルエンジン。

パワフルで気持ち良く走れると、高い評価を得ています。

また、GDY232-TLTGCの場合、JH25モードの燃費は13.84km/Lとなっており、2025年度の燃費基準を達成しています。

 

ダイナは、下記のようにいくつもの最新テクノロジーを投入し、排出ガスのクリーン化と燃費改善を実現しています。

  • 空気を圧縮して燃費効率をアップしている「可変ノズル式ターボチャージャー」
  • 燃料を圧縮、微粒化して燃焼効率をアップしている「コモンレール式燃料噴射システム」
  • 排出ガス中のPM(粒子状物質)を捕集・クリーニングする「DPR(排出ガス浄化装置)」
  • 有害なNOx(窒素酸化物)をクリーンにする「尿素SCRシステム」 など

 

さらに、トランスミッションは6速ATで、登降坂制御や自動アイドリングストップ機能付き。

電子制御により、スムーズな走行を可能にしています。

 

ダイナの燃費については、「ダイナの燃費や維持費を詳しく!内訳や総額、節約の方法も」で詳しく解説しています!

 

アトラスの走行性能

アトラスも、優れた走行性能で人気のトラックです。

 

一例として、日産「アトラス(AJR88AF-ET4LAA-D)」の走行性能をご紹介します。

 

  • エンジン型式 4JZ1-TCS
  • ミッション型式 MYR-95
  • 燃料タンク容量 70L
  • 総排気量 2,999cc
  • 燃費 13.73km/L(JH25モード)

※設定は車型によって異なります

※2026年2月時点の情報です

 

アトラスは、メモリとセンサーを持つインジェクター「i-ART(自律噴射精度補償技術)」等を採用した最先端ディーゼル4JZ1エンジンを搭載。

尿素SCRと合わせ、卓越した燃費性能を発揮し、2025年度燃費基準を達成しています。

AJR88AF-ET4LAA-Dの場合、JH25モードの燃費は13.73km/Lです。

 

さらに、NOxを低減する「モデルベースEGR制御」や、排気ガスの堆積を抑える「DPD」などのテクノロジーも採用。

キャブ自体も空気抵抗を抑えるデザインとなっており、燃費向上と広い室内空間の両立を実現しています。

 

トランスミッションには、9速デュアルクラッチ式AMT(DCT)を採用。

エンジンの回転数を自動制御しながらスムーズに変速することで、トルク抜けを抑え、快適な走行を可能にしています。

 

このように、先進技術を積極的に取り入れ、高い環境性能と走行性能を両立している点が、アトラスの特徴です。

 

アトラスの燃費については、「アトラスの燃費や維持費を詳しく!内訳や総額、節約の方法も」で詳しく解説しています!

 

 

ダイナとアトラスの乗り心地は?安全面も比較!

安全性

 

乗り心地や安全性能は、トラックにおいて大変重要です。

ダイナとアトラス、それぞれの特徴を見ていきましょう。

 

※現行モデルのスペックをご紹介します

設定は車型によって異なりますのでご注意ください

 

ダイナの乗り心地&安全性能

ダイナのキャブ内は、使い勝手へのこだわりが詰まっています。

 

インパネまわりのレイアウトや収納スペースが、毎日の仕事を力強くバックアップ。

各種オープントレイやシートバックポケット、ボトルホルダーなど、便利な収納やインテリアが装備されています。

乗員一人ひとりの快適性に配慮した空調システムも特徴です。

 

ダイナの内装については「ダイナの内装はここがこだわり!乗り心地の魅力もご紹介」もチェックしてみてください!

 

安全性能も充実しており、下記のテクノロジーで運転をサポートします。

  • ミリ波レーダーと単眼カメラで前方車両や歩行者(昼夜)、自転車運転者(昼)を検出し衝突回避や被害軽減をする「プリクラッシュセーフティ」
  • 車両逸脱の可能性をドライバーに知らせる「レーンディパーチャーアラート」
  • アクセルを踏み間違えても衝突回避を支援する「前進誤発進抑制機能」「低速衝突被害軽減機能」「クリアランスソナー」 など

 

ドライバーの運転負担を軽減してくれるさまざまな性能が、標準装備として多数備わっています。

 

また、ダイナはトラックならではの作業効率も追求。

低床タイプのジャストローデッキをラインナップし、積み下ろしの負担減に貢献しています。

 

※設定は車型によって異なります

※2026年2月時点の情報です

 

アトラスの乗り心地&安全性能

ドライバーの使いやすさを第一に考え、快適で効率の良いトラックを目指して開発された「アトラス」。

室内は運転席と助手席周りの圧迫感を取り除いており、広く快適な視界で、スムーズな運転を可能にしています。

 

機能的な収納も魅力で、自然に配置されたグローブボックスやドアポケット、カードホルダーや運転席シートバックポケットなどの必要な収納スペースが、充実した業務、仕事の効率アップをアシストします。

 

アトラスの内装については、「アトラスの内装はここがこだわり!乗り心地の魅力もご紹介」で詳しくご紹介しているのでぜひご覧ください。

 

安全性能も充実しています。

  • 死角の物体を検知し警告する「ブラインドスポットモニター」
  • 右左折時の緊急ブレーキに対応する「プリクラッシュブレーキ(PCB)」
  • 車間距離について警告する「車間距離警報」
  • 逸脱の際は警報音とマルチインフォメーションディスプレイで知らせる「LDWS(車線逸脱警報)」 など

 

オプションを付ければ、さらに安全性能を充実させることができます。

 

また、アトラスは荷台の床材やアオリに竹材を使用したモデルもラインナップ。

竹材は水が浸透しにくいため、雨に強く、高い耐久性が期待できます。

 

アトラスとエルフを比較!走行性能や乗り心地に違いは?」では、アトラスとエルフを比較しています。ぜひご覧ください!

 

※設定は車型によって異なります

※2026年2月時点の情報です

 

 

ダイナとアトラスどちらを選ぶ?

ダイナとアトラスは、どちらも走行性能や乗り心地に優れた小型トラックです。

環境性能にも配慮されており、燃費性能に大きな差はあません。

 

そのため、選ぶ際は何を重視するかがポイントになります。

 

ダイナが向いている方

トラックを選ぶ際に、次の点を重視する方は、ダイナがおすすめです。

  • 力強い走りや余裕のある動力性能を重視したい
  • 標準装備で充実した安全機能を求めたい
  • 低床荷台など、作業効率を高めたい

 

ダイナの大きな魅力は、パワフルなエンジンによる安定した走行性能と、標準装備が充実した安全機能です。

低床タイプの荷台を選べば、積み降ろしの負担軽減にもつながり、現場作業の効率化が期待できます。

 

アトラスが向いている方

トラックを選ぶ際に、次の点を重視する方は、アトラスがおすすめです。

  • デザインや室内空間の快適性を重視したい
  • 最新の環境性能を重視したい
  • 耐久性の高い荷台仕様を選びたい

 

アトラスは、先進的なデザインと広いキャブ空間が魅力です。

環境性能にも優れ、いすゞ「エルフ」ベースならではの実用性も備えています。

竹合板仕様の荷台を選べば、雨水に強く、長期使用にも適した高い耐久性を発揮します。

 

最終的には、使用用途や業務内容によって適したモデルは変わります。

実車を確認したり試乗したりしながら、自社の使い方に合った一台を選ぶことが大切です。

 

中古アトラス一覧

 

 

ダイナとアトラスを比較して、自分に合ったトラック購入を

今回は小型トラックの代表「ダイナ」と「アトラス」についてご紹介しました。

 

ダイナとアトラスは、どちらも高い燃費性能と環境性能を実現した人気の小型トラックです。

ダイナは、パワフルな走りと豊富な安全性能を有し、アトラスは車内の居住性や環境性能、耐久性に特に優れています。

 

ダイナとアトラスには、それぞれのメリットがあります。

購入するトラックを選ぶときには、トラックの特徴を知ることはもちろん、使用用途やこだわりたいポイントも明確にして、自分に合った一台を見つけましょう。

 

トラックの購入・リースは、グットラックshimaにお任せください。

グットラックshimaは、トラック専門店として多数の車両をラインナップ。

ダイナアトラスの中古トラックも取りそろえています。

ぜひ、お気軽にお問い合わせください!

 

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