2026.09.05
ファイターの年式は?モデルごとの特徴や変遷を解説!
こんにちは!グットラックshimaです!
三菱ふそうの人気中型トラック「ファイター」。
エンジンへのこだわりが特徴で、4気筒車と6気筒車の2タイプを用意し、2018年に発表されたモデルでは走行性能を活かしつつダウンサイジングされたエンジンへと進化。
2019年モデルでは「衝突被害軽減ブレーキ」や「車両安定性制御装置」を搭載するなど、安全性能もさらに向上しました。
ファイターは1984年の発売以来、1992年の2代目登場、1999年のキャブデザイン一新、2004年のマイナーチェンジを経た2005年の内外装刷新と、幾度ものモデルチェンジを重ねています。
そこで今回は、ファイターの年式について、年式ごとの変遷や外装・内装・装備の特徴に加え、2026年現在の最新情報も交えながら詳しくご紹介します。
中古ファイタートラック一覧
目次
「ファイター」の特徴や大まかな歴史から知っていこう!
4tトラックの代表格である三菱ふそうの「ファイター」。
ファイターは「輸送環境の向上」をコンセプトに開発された中型トラックです。
4気筒の「4V20」エンジンと6気筒の「6M60」エンジンをラインナップし、高積載と低燃費を両立しているのが魅力です。
ドライバーの走行にふらつきが出た場合に警告をし、安全に走行できるようにアシストする「アテンション・アシスト」や、万が一の際に衝突を予測して被害が最小限で済むよう警告音とブレーキで警告する「アクティブ・ブレーキ・アシスト5(衝突被害軽減ブレーキ)」など、安心の安全性能も搭載しています。
また、ボディバリエーションはカーゴ、ウィングバン、ダンプ、クレーンなど豊富なラインナップ。
1984年に発売されたファイターは、1992年にフルモデルチェンジした2代目が登場しました。
その後も幾度かの改良が行われ、安全性能や快適性を高めながら、多くの物流現場を支えてきました。
2026年現在、ファイターは国内向けモデルの販売を終了していますが、中古トラック市場では現在も多くの車両が流通しています。
年式によって装備や仕様が異なるため、中古トラックを選ぶ際は年式ごとの特徴を把握しておくことが大切です。
なお、ファイターの燃費や内装については、下記コラムもあわせてご覧ください。
ファイターのトラックの燃費や維持費は?内訳や総額、節約の方法も
「ファイター」の年式はモデルによって異なる!それぞれの特徴をご紹介
ファイターの初代モデルから2代目モデルまで、装備の特徴や変遷を年式ごとに見ていきましょう。
初代モデルについて
1984年に発売した初代ファイター(1984年~1992年)。
ヘッドライトや左右のドア、ベッド部のパネル、キャブ後窓は、三菱ふそうの大型トラック「ザ・グレート」と同一です。
初代ファイターは、幾度かのマイナーチェンジを行なっています。
1987年のマイナーチェンジでは、ラジエーターグリル上部へのパネルモールの装着や、230馬力のインタークーラー付きターボエンジンを追加しました。
続いて1988年にはFMシリーズに4WD車を追加し、1990年には平成元年排出ガス規制適合。
1991年に自然吸気エンジンの210馬力車が登場しました。
2代目モデルについて
1992年に登場した2代目ファイターは、フルモデルチェンジによって誕生したモデルです。
キャビンは角のあるデザインから丸みのあるデザインへ変更し、ヘッドライトはプロジェクタータイプの異形4灯に変更されました。
4気筒車と6気筒車の2タイプをラインナップした2代目モデルは、三菱ふそうの特徴である「エンジンへのこだわり」を感じられる一台です。
代表車種「ファイターショートキャブFK7(GVW8t)」のスペックはこちら。
<ファイターショートキャブFK7(GVW8t)標準幅キャブのスペック>
- 車両寸法:全長7,235mm 全幅2,240mm 全高2,475mm
- 荷台寸法:長さ5,300mm 幅2,120mm 高さ400mm
- 最大積載量:4t
- 車両総重量:7.92t
1998年には本格ショートキャブ車「ファイターNX」を発売し、1999年にはメジャーチェンジでキャブデザインを変更しただけではなく、新型のインタークーラーターボエンジンを搭載し、今までにない力強い走りを実現しました。
2004年に2度目のマイナーチェンジをし、2005年にはファイターNXをファイターに統合し、バンパーにヘッドライトを配置するなどエクステリアやインテリアのデザインを変更。
GVW11t車以上にはウェッジ式フルエアブレーキを標準装備しました。
2017年には平成28年排出ガス規制に適合した2017年モデルを発売しました。
続く2018年には、4気筒の4V20エンジン搭載モデルを追加し、走行性能を維持しつつ、ダウンサイジング化が図られました。
2019年モデルでは、4気筒・6気筒の2種類のエンジンを展開するとともに、安全装備の強化が図られました。
左折時や左車線へ車線変更する際に物体や歩行者を検出し、警告ブザーや警告灯でドライバーに注意喚起をすることで左折時の巻き込みを防止する「アクティブ・サイドガード・アシスト」など、先進安全装置を新たに搭載。
ほかにも、フロントバンパー部に搭載した高精度ミリ波レーダーで、前方の障害物や車両を検知する衝突被害軽減ブレーキ「アクティブ・ブレーキ・アシスト5(ABA5)」や、走行する車両の姿勢を常にセンサーで検知し、横滑りや横転事故を抑制する「ESP(車両安定性制御装置)」など、安全性能を大幅に改良しました。
また、2019年モデルではリアルタイムで燃費を確認できる「マルチファンクションモニター」も装備。
自動車から排出される排気ガスを大幅に低減させる排気後処理装置「BlueTec®システム」も搭載され、環境にも優しい一台といえるでしょう。
2019年モデル以降、大規模なモデルチェンジは行われておらず、2026年に国内向け販売が終了しました。
現在も中古トラック市場では多くの車両が流通しています。
ファイターの雪道での走行性能について詳しく知りたい方は、「ファイターで雪道走行は安全?雪道で役立つ機能や乗り心地を紹介!」をご参考ください。
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実際の導入事例を見る「ファイター」を中古で購入するメリット

ファイターは年式によってエンジンや安全装備などが異なるため、中古トラックを購入する際は年式ごとの特徴を確認することが大切です。
トラックを中古で購入するメリット
中古トラックには、新車にはないさまざまなメリットがあります。
まず、新車と比べて購入費用を抑えやすく、初期費用を軽減できる点が大きな魅力です。
また、新車は納車まで時間がかかる場合がありますが、中古トラックは在庫車であれば比較的早く納車できるため、急な増車や車両の入れ替えにも対応しやすくなります。
さらに、年式やボディタイプ、装備の異なる車両が流通しているため、用途や予算に合わせて選びやすいことも中古トラックならではのメリットです。
生産終了したモデルが流通している点も、中古トラックならではの魅力。
国内向け販売を終了しているファイターも、中古市場なら探すことができます。
中古ファイターを選ぶ際は、年式だけでなく、走行距離や車両状態、ボディタイプ、装備内容もあわせて確認することが大切です。
グットラックshimaで中古トラックを購入するメリット
グットラックshimaでは、ファイターをはじめとした中古トラックを幅広く取り扱っています。
入庫した車両は専門スタッフ・整備士による入庫チェックを行った上で販売しており、全国どこへでも納車に対応しています(陸送費は別途)。
車両には自社保証が付帯するほか(一部車両を除く)、車両によりディーラーの新車保証継承が可能な車輛もございます。
購入後の架修・架装や板金塗装、部品販売、車検まで一社で対応できる体制を整えています。
ファイターは年式によって装備や仕様が異なるため、在庫情報を確認しながら年式や装備を比較し、ご自身の用途に合った一台を選びましょう。
中古ファイタートラック一覧
ファイターは年式による特徴を知って、最適な一台を選ぼう
三菱ふそうの人気中型トラック「ファイター」。
三菱ふそうの車両の特徴は「エンジンへのこだわり」。
4気筒車と6気筒車の2タイプを用意し、2018年に発表されたモデルでは走行性能を活かしつつダウンサイジングされたエンジンへと進化を遂げました。
三菱ふそうの中型トラック「ファイター」は、1984年の初代発売以来、幾度ものモデルチェンジを重ねながら、環境性能や安全性能を高めてきました。
2026年には国内向けの新車販売を終了しましたが、中古トラック市場では現在も多くの車両が流通しています。
年式によってエンジンや安全装備、外観デザインなどが異なるため、中古トラックを選ぶ際は年式ごとの特徴を確認することが大切です。
あわせて、走行距離や車両状態、ボディタイプ、装備内容もチェックすることで、より自分の用途に合った一台を見つけやすくなります。
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