2021.07.25

ファイターの内装はどんな感じ?乗り心地の魅力もご紹介

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こんにちは!グットラックshimaです!

 

中型トラックの代表格である三菱ふそうの「ファイター」。

 

4気筒車と6気筒車の2タイプを用意し、タイプごとに高積載と低燃費を追求した一台です。

 

2019年に発売されたモデルでは走行性能を活かしつつ、ダウンサイジングされたエンジンへと進化を遂げました。

 

そんなファイターは、使い勝手のいい機能だけではなく、内装や乗り心地もとても評判なんです!

 

そこで今回は、ファイターの内装や乗り心地について。

インテリアや収納、装備面などを詳しくご紹介します。

 

※設定は車型により異なる場合があります。

ファイター

 

 

ファイターの内装は?まずはシートや空間などの乗り心地をチェック

まずは、ファイターのシートや空間の快適さなどの内装について見ていきましょう。

 

シート

体にフィットするシートバックや、大型サイドサポートが特徴の運転席シート。

高いホールド性を持ち、ドライバーの疲労を軽減します。

 

快適空間

内装の仕様は装備をシンプル化した「エコ・ライン」、装備を充実した「プロ・ライン」「プレミアム・ライン」の3タイプから、好みに応じて選ぶことができます。

なお、「プレミアム・ライン」にはドライバーシートヒーターが搭載され、より快適な運転を実現しています。

 

乗降性

ドアの開度はほぼ90°開き、さらに大型アシストグリップと最適なステップ地上高のワイドステップを採用し、ドライバーに優しい乗降性を叶えました。

快適な乗降で、日々のストレスを軽減します。

 

※設定は車型により異なる場合があります。

 

中古ファイター一覧

 

 

乗り心地抜群!ファイターの運転席周りは快適な機能&収納が!

ファイター内装

ファイターでは乗り心地を向上するさまざまな機能が、運転席周りに装備されています。

 

ステアリングスイッチ

左サイドにはマルチファンクションモニターやラジオ、エアサス車高調整、エンジン回転数調整など、右サイドには電話やオートクルーズなどのスイッチを手元に集約。

視野移動が少ないため、安全で快適な運転につながります。

 

マルチファンクションモニター付メータークラスター

4.1インチのマルチファンクションモニターをメータークラスターのセンターに搭載。

「Tourモード」では走行距離やAdBlue®残量など、「Drivingモード」では速度や白線逸脱時の警告など、表示を切り替えることでさまざまな車両情報を確認できます。

 

Bluetooth®対応オーディオ

Bluetooth®機能を持つスマートフォンなどを接続できるオーディオを採用。

MP3/WMAオーディオファイルの再生や、アラーム機能付AM/FMチューナーラジオを楽しめるほか、便利なハンズフリー通話も可能です。

また、AUX端子、USBスロットも搭載しているため、さまざまな機器に接続可能です。

 

オートクルーズ

高速道路などを走行する際、設定した速度を自動的に保つ車間距離保持機能がついています。

長時間の運転によるドライバーの疲労を軽減してくれる便利な機能です。

 

蓄冷式フルオートエアコン

走行中にエアコンユニット内の冷却剤を冷やす蓄冷機能を搭載した、フルオートエアコンを採用。

信号待ちのISS作動時にも冷房が仕様できるため、常に室内を快適な温度に保ち、ドライバーの疲労軽減につながります。

 

収納

情報機器などに対応するDINボックスは、小物の収納に最適。

ハンドルを切るたびにダッシュボードに置いた小物が動く心配がいりません。

 

※設定は車型により異なる場合があります。

 

 

ファイターの内装は新型と旧型で異なる!

ビフォーアフター

1984年に発売を開始したファイターは、1992年にフルモデルチェンジを行い2代目ファイターが誕生しました。

 

その後、1999年と2005年にマイナーチェンジを行い、2017年と2019年にそれぞれ新モデルを発売しました。

 

今回ご紹介した新型(2019年モデル)と旧型では、時代にあわせて内装インテリアや機能面がそれぞれ異なります。

 

※設定も車型により異なる場合があります。

 

1992年フルモデルチェンジ(2代目ファイター)

2代目より、三菱ふそうの代名詞であるサイドウインドウのデザインを採用。

キャビンが丸くなり、ヘッドライトにはプロジェクタータイプの異形4灯を搭載しています。

 

1999年マイナーチェンジ

通称「ニューファイター」。

エクステリアデザインやインテリアデザインが修正されたほか、フロントのランプはディスチャージヘッドランプに変更。

機能面ではエンジンの変更や平成10年排出ガス規制に適合に加え、エアバッグも装備されました。

 

2005年マイナーチェンジ

通称「ベストワンファイター」。

三菱ふそうトラック・バスでは初めてヘッドライトをバンパーに配置するなど、エクステリアや内装デザインを一新し、より上質なデザインへ変更。

ヘッドライトの位置やシート素材、メッキバンパーといった装備を選べる仕様なり、最新の安全関連の規制にも対応しています。

 

2017年モデル

インテリアはブラックを基調にシルバーラインを配した内装に変更。

ステアリングホイールやドアトリム、ベッドも黒で統一し、シックで上質なインテリアに。

また、フロントグリルのフレーム部にブルーラインの塗装を施したエコブルーグリルを採用したほか、平成28年排ガス規制適合車(2KG-)に適合したモデルです。

 

ファイター販売車両

 

 

考え抜かれた内装のファイターは乗り心地も快適!

中型トラックの代表格である三菱ふそうの「ファイター」。

 

シートや空間の快適さ、乗降性など乗り心地面も考え抜かれた設計で、快適な走行を実現します。

 

また、ステアリングスイッチやマルチガンクションモニター付メータークラスターといった、乗り心地を向上するさまざまな機能を運転席周りに装備。

 

長時間運転時のストレスや疲労を軽減する多彩な機能を搭載した、ドライバーのことを考え抜いた一台です。

 

新車と中古車では内装が異なるため、まずは試乗するなど、実際にトラックを見てみることをおすすめします。

 

グットラックshimaでも「ファイター」の中古トラックをお取り扱いしています。

ぜひ在庫をチェックしてください!

 

トラック買取

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