2023.09.20
中型ダンプ(通称4トンダンプ)とは?中古で選ぶポイントもご紹介!
こんにちは!グットラックshimaです!
積載量が多く、大型よりも小回りの利く中型ダンプ(通称4トンダンプ)。
そんな中型ダンプを購入するなら、中古車の購入も検討してみてはいかがでしょうか。
今回は、中型ダンプの特徴をご紹介するとともに、中型ダンプを製造する代表メーカーや、中古で購入する場合の注目ポイントも紹介します。
中古で中型ダンプを探す際の参考にしてくださいね。
目次
中古トラック一覧
中型ダンプ(通称4トンダンプ)の中古車ならグットラックshimaにおまかせ!
トラックや重機の買取や販売を行うグットラックshima。
グットラックshimaは、「人とクルマと地球をむすぶ」をモットーに、法律に従った正しい自動車リサイクル事業を行っています。
中型ダンプをはじめ、小型から大型までさまざまな大きさや、多様な用途で中古車・新車・新古車のトラックを豊富に取り揃えていることが強みです。
また、価格もおさえてご提供していることも特徴。
バックオーダーシステムにより、在庫のない車両もお客様のご希望に応じてお探しします。
中古車でお得に中型ダンプを購入するなら、ぜひグットラックshimaにおまかせください!
きっと希望にそった中型ダンプ(通称4トンダンプ)がみつかりますよ。
まずは一度、グットラックshimaで取り扱うトラックをぜひご覧ください。
中型ダンプ(通称4トンダンプ)の特徴を紹介!
中型ダンプ(通称4トンダンプ)とは、どのようなトラックのことでしょうか。
4トンダンプの特徴を解説するとともに、中型ダンプの代表メーカーや上物メーカーを紹介します。
中型ダンプ(通称4トンダンプ)の特徴
ダンプは、荷台の部分が傾くことで積荷を一気に電動式に降ろせる仕組みを持ったトラック。
ダンプカー、ダンプトラックとも呼ばれ、一般的には土砂を積むために使用されることの多いトラックです。
中型ダンプ(通称4トンダンプ)とは、最大積載量が4t前後のダンプトラックのこと。
積載量が4t前後のダンプは、中型トラックに該当します(中型:最大積載量6.5t以下、両総重量は5t以上11t未満)。
小回りが効き、小型のダンプよりもたくさん積荷を載せられるところが中型の魅力です。
大型よりも小回りが効く分、運転しやすいこともメリットでしょう。
中型ダンプ(通称4トンダンプ)の代表メーカー
中型ダンプは、土台部分である中型トラックを製造しているメーカーと、荷台部分である「上物(うわもの)」を製造しているメーカーによって作られています。
土台部分を製造している代表メーカーは、こちらです。
いすゞ「フォワード」
トラックメーカーとして知名度の高いいすゞの中型トラック「フォワード」にはダンプシリーズもあります。
1916年創業という歴史あるいすゞが提供する中型トラックは安全性への信頼度も高く、いすゞ独自の自己診断機能も搭載。
自己診断機能にもとづき、トラブル発生前にメンテナンスができる安心感がフォワードの特徴です。
燃費にも配慮されており、ランニングコストをおさえたい人にもおすすめです。
日野「レンジャー」
トラックやバスなど、商用車を主に製造している日野の中型トラックはレンジャーです。
レンジャーには中型ダンプ(通称4トンダンプ)トラックの用意もあります。
国が定めたセーフティ・サポートカーの基準を満たしており、安全性に優れています。
安全性や燃費だけでなく、操作のしやすさにもこだわって作られていることがポイント。
シニアや女性にも運転しやすいトラックを目指し、運転座席の快適さやメーターの見やすさなどを追求しています。
三菱ふそう「ファイター」
三菱自動車の商用車向けメーカー三菱ふそうが提供する中型トラック、ファイター。
ファイターのダンプは、衝突被害を軽減させる検知システムや、巻き込み事故を軽減させるシステムを導入し、安全な走行をサポートしてくれます。
エンジンだけでなく、エアコンに関しても燃費の良さを追求した作りになっています。
操作性や安全性にすぐれたトラックです。
UDトラックス「コンドル」
いすゞ自動車の完全子会社であるUDトラックスの手掛ける中型トラック、コンドル。
コンドルのダンプでは事故の軽減だけでなく、ドライバーの疲労軽減にも着目して安全機能を採用しています。
燃費効率にも着目し、輸送コスト軽減が実現するエンジンを搭載。
クラッチ操作が不要でスムーズな運転ができることも特徴です。
中型ダンプ(通称4トンダンプ)の上物メーカー
中型ダンプの重要部分である荷台。
荷台部分を製造している代表的な上物メーカーを紹介します。
極東開発工業
特装車を取り扱うほか、ごみリサイクルなどの環境事業やパーキング事業も行っている極東開発工業。
兵庫県西宮市に本社を置いています。
さまざまな特装車を取り扱う中でも、ダンプの種類が豊富なことが特徴です。
土砂用のダンプやあおりが深いタイプのものなど、さまざまな用途に対応。
後方ではなく、横方向に積載物をおろせるダンプも製造しています。
新明和工業
輸送機器や産業機器など、幅広い製品を製造している新明和工業。
新明和工業のダンプは、独自のノウハウで開発された3点支持型構造が特徴の「天突きダンプ」が有名です。
「TENTUKI」として海外でも親しまれています。
土砂などの積載物だけでなく、重機も運べるダンプも製造しています。
小平産業
1938年創業の歴史ある企業、小平産業株式会社。
栃木県小山市に本社を構えています。
土砂から産業廃棄物まで、さまざまな積載物に対応したダンプを製造することが特徴です。
スウェーデンスチールを使用した耐久性の高いダンプも製造しています。
中型ダンプ(通称4トンダンプ)以外の大きさのダンプをお探しなら、ぜひこちらのコラムも参考にしてくださいね。
中古トラック一覧
中型ダンプ(通称4トンダンプ)の中古車を選ぶポイント
小型のダンプより積載物が多く載せられ、大型ダンプよりも小回りのきく中型ダンプ(通称4トンダンプ)。
そんな便利な中型ダンプをお得な中古車で購入する際、どのようなポイントに気をつければ良いのでしょうか。
中型ダンプを選択する条件、ポイントについて解説します。
販売店舗の雰囲気
中型ダンプに限らず、中古車を購入する場合は店内の清掃が行き届いているか、販売員は丁寧な対応をしてくれるかどうかなど、販売店舗の雰囲気も大切なポイントのひとつです。
ホームページがある店舗の場合は、掲載されているダンプの種類が豊富か、丁寧に情報が表示されているか、などに注目してみましょう。
年式
中古の中型ダンプを購入する際、年式も重要な着目ポイントです。
自動車検査登録情報協会の調査によると、令和3年3月末時点でのトラックの平均使用年数は15. 73年、小型トラックで14. 65年となっています。
もし、自分が7〜8年使用したいのであれば、年式が8年以上前のものはやめておいた方が良いでしょう。
走行距離
走行距離の確認も、中型ダンプ(通称4トンダンプ)を中古で購入する場合、大切です。
中型トラックの寿命までの走行距離は、およそ40〜50万Kmといわれています。
走行距離が多いトラックは、こまめに整備されているかどうかを確認しましょう。
また、見た目の使用感に対し極端に走行距離が少ないものは要注意です。
使用感があるのに走行距離が少ないものは、メーターの改ざんが疑われます。
修復歴の有無
修復歴車かどうかにも注目しましょう。
「修復歴車」と呼ばれる車は、車両の骨格部分が修復されている車です。
多くの場合、事故か災害にあったトラックに修復歴がつきます。
必ずしも事故や災害にあったトラックが問題のあるトラックというわけではありませんが、衝撃を受けた車両は、目に見えない部分に不調をきたしている場合もあります。
実際に乗って走行してみる
中古でダンプを購入する場合は、試乗してみて運転がスムーズかどうかを確認するのもおすすめです。
エンジン音に違和感を覚えたり、起動までに時間がかかると感じたりしないか確認します。
また、運転席に座った際、エアコンからのにおいやシートの汚れなども確認しましょう。
快適に運転できると感じられるトラックかどうか見極めることが大切です。
中古トラック一覧
中型ダンプ(通称4トンダンプ)の中古車はグットラックshimaに!
最大積載量が4tあり、積載物を一気に電動でおろせる便利な中型ダンプ。
中型ダンプを製造する代表メーカーには、土台となるトラック部分を製造するメーカーと、荷台部分を製造する上物メーカーがあります。
中古で中型ダンプを購入する際は、販売店舗の雰囲気や年式、走行距離、修復歴の有無などを確認しましょう。
また、購入前に実際に乗って走行してみるのも大事ですよ。
中型ダンプをはじめ、さまざまなトラックの買取・購入なら、ぜひグットラックshimaにおまかせください!
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